悲報 日韓通貨スワップ復活へ・・・

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日本と韓国の財務当局は２７日、通貨下落などの緊急時にドルなどを融通し合う「通貨スワップ協定」の再締結に向け議論を始めることで合意した。日韓関係の悪化を受け、協定は２０１５年２月に打ち切りになっていた。協定が復活すれば、両国の関係改善を表すことになる。中略

通貨協定は、国際的に流通が少ない通貨が暴落した場合などに、ドルなどを融通して支援するしくみだ。日韓両国は１９９７年のアジア通貨危機をきっかけに０１年から協定を始め、最も多いときで日本が７００億ドルを韓国に対して融通することになっていた。（ソウル＝鬼原民幸、東岡徹）

朝日新聞社
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何故通貨スワップの復活をしなければならなかったかと言えば韓国経済の見通しの危うさが原因だろう。韓国は通貨スワップは中国と結んだから日本はいらないと言っていた。日本が土下座して頼んできたら妥結してやったんだというスタンスだった。

安倍政権に変わり、ではスワップ妥結は必要ないですね・・・ということで打ち切りになっていた。それが日韓が仲良くなったから復活って日本国民としては現政権への不信感しかない。慰安婦（売春婦）問題でも日本がおれた形で決着したし経済でも日本が韓国を助けるという図式になる。日本にメリットは何もない。

幼い子供に「日本は韓国人に悪い事をしたから日本人を憎みましょう」と教育している韓国に日本人としてなんの思い入れもない。逆に韓国には不信感しかない。何かといえば竹島（ドクド）は我が領土！！慰安婦のおばあさんに謝れ！！日本人は韓国人を虐殺した！！　この教育のどこが事実か日本の歴史と真逆の歴史を教育している国になぜ・・・。

日本を取り戻すと言った安倍晋三総理大臣、世界のしがらみを紐解けば韓国を敵視することは国益に叶わないとの判断かも知れないが日本人の心を読みとれない政治には失望としかいえない。１０兆円規模のスワップになるようだが日本人の誰が喜ぶのか説明してほしい。

相互に＄が必要になれば融通しあうという取り決めの通貨スワップ、経済規模が日本の１０分の１の韓国の国庫に＄が無くなれば日本が保障しなければならない制度。日本の国庫に＄が無ければ韓国に保障してもらうことになる制度、言葉ではwin winだが内容は韓国経済を日本が面倒見るという協定。日本に１円の価値もない協定。