韓国モノレール 廃棄処分

巨額を投じた韓国発モノレール事業が廃棄処分と言う形で終った。日本が作れるものはウリにもできるニダとばかりに始めた事業が６年で終了。他国のことだが気の毒に・・・税金をゴミクズのように捨てた担当者はどんな顔をして国民に謝罪するのか。日本には未来永劫いいというまで謝罪し続けろという韓国人が自国の情けない様には寛容なのだろうか。


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巨額投じた韓国モノレール、運行もできず廃棄
中央日報日本語版 8月12日(金)17時11分配信

８５３億ウォン（約８０億円）の税金が投入された韓国のモノレール車両１０台が撤去される。

２０１０年６月に完工した仁川市（インチョンシ）の月尾（ウォルミ）銀河レールは不良施工のために試験運行過程で事故が続出し、６年間開通が遅れたが結局は運行もできなくなり今月中に全て撤去される。仁川交通公社は車両処理案をめぐって苦心しながら結局は廃棄処分を選択した。車両基地に移された車両は鉄製部品はくず鉄として売却し、繊維強化プラスチック（ＦＲＰ）素材は廃棄物処理法によって処分する予定だ。
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税金投入で損失なんてことは日本でもあるだろうから「お気の毒」としか言いようがない。韓国は１２００ｋハイパールーフ高速鉄道を計画しているそうだがこんなんできるとは思えない。
国民は「ハイパーループが出た瞬間、リニアはゴミに成る。」と期待している者もいるようですが、そもそもハイパールーフとは・・
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真空に近いチューブ内を列車が時速１２００キロの猛スピードで駆け抜けるもので、実現すれば交通システムを一変させる可能性を秘める。

という、韓国は１２００ｋだが中国は４０００ｋの開発を狙ってるそうだ。いやはや日本はリニア新幹線事業を始めて何十年かかっとんねん・・と言いたくなるくらい素晴らしい話だが・・・私が子供の頃、マンガで見る未来の世界はガラスのチューブの中を列車が高速で走るのを見てスッゲー・・と思ったものだ。それが現実世界で研究され始めたとは恐れ入った話だ。

だが、理論上は可能でも韓国が研究費として計上したのが１億３０００万円、悪い事は言わないから死人が出る前にやめたほうがいい、中国は人の命より共産党の面子が勝つ国だから数億人死のうが関係ないだろうが韓国は一応自由社会の一員・・・だろ。無理なことはやめとき。