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武田薬品株主総会で 株主から、外人社長選任反対、長谷川社長の公職辞任を求める発言

2014-06-20 22:47:17 | 経済問題
武田薬品株主総会
株主から、外人社長選任反対、長谷川社長の公職辞任を求める発言


6月27日に行われた武田薬品工業の第138回株主総会で、個人株主から外人社長選任反対、長谷川社長の経済同友会代表委員、アベノミクスの成長戦略委員などの公職から身を引くことを求める発言が行なわれた。
発言の内容は、
「今回のプロブレス事件並びに外国人社長招聘に於ける長谷川社長の経営責任問題は重大。一連の不祥事の責任をとる為にも、長谷川社長は、経済同友会の代表幹事やアベノミクスの成長戦略委員などの外部の公職から一切身を引くべき。そして、外国人社長などを雇わなくてもいいように社長職に専念すべき。長谷川社長が社長職に専念すれば二人の代表取締役などは不要。二人で代表取締役の報酬はいくらになるのか。外国人社長を招聘する為の役員報酬は、日本一の日産のゴーン社長を上回る、年額10億円を超える額。その分株主配当に回すべき。」などというもの
6月27日の株主総会では、武田OB・創業者一族等からも外人社長選任反対の質問状が出された。


<発言通告の全文は下記資料のとおり>



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