しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

北斗踏み詳細続き

2006年12月20日 17時09分12秒 | あいだ
 漸く著者校正が終わりました。ということで、続きです。

 堤防下の道に入った左側、緋毛氈に和傘のお休み処っぽいお店が、長命寺桜もちである。その先を左に降りれば長命寺であるが、此処は戻って、見番通りを行きましょう。通りに入って直ぐ右、幼稚園の脇を入って行くと

 長命寺(向島5-3)の本堂で、弁財天が祀られております。昔は弁才天でありましたが女神様であります。白蛇のお守りがあります。

 表門を出てお隣が

 弘福寺(向島5-3)であります。本堂の中に金色の布袋様が居られます。布袋様は実在のお坊様であります。
 山門を潜って直ぐの右手に、咳の爺婆様が居られます。風邪や咽喉の神様であります。此処では咳止め飴をどうぞ。

 見番通りを道なりに南下しながら、花街の風情を味わいながら暫く行くと右側

 三囲神社(向島2-5)であります。此処は本殿とは別に、大黒天と恵比寿様が祀られております。珍しい三つ鳥居があり、当然のようにお稲荷さんも在ります。

 神社をでて言問い通りを潜って墨田公園で左に行くと

 牛嶋神社(向島1-4)であります。
 此処で健康祈願をして、四股を踏んで、北斗踏みの出来上がりであります。

 皆様に幸多かれとお祈りいたします。