にむじ~の建物解体・がん共生日記

長年家族を守った家の解体日記と肺がんステージⅣの共生を綴ります

和僑

2018-03-13 19:45:10 | 
高齢者社会で地方の町は試練の時を迎える

若い人は都会に行き、農家は独身・高齢者のみ細々と

小さな畑・水田・果樹園・畜産を営む

この先10年、20年後は人口減少が確実となり

今、手を打たねばならない

打開策は農産物・畜産物をブランド化し国内に留まらず

海外に打って出るしかない

華僑は世界各地に進出し親族の未来をどこの国であろうと

最適な場所を求めて活躍する

日本人はそこまでの行動力はないので

農産物・畜産物を海外に販路開発をすると共に

生産活動の活性化にトライする物語です


小説ですが妙にりアりティ

楡修平著の文庫本です


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