逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

モグラたたき場外乱闘でとうとう解散・総選挙

2018年04月25日 | 社会
『文春の記事・動画では、庄司祐子さんのヨガスタジオ「ポジティブ スター ヨガ(P.S.Y)」を「セクシー個室ヨガ」とか「キャバクラヨガ」と報じる』

4月25日発売の週刊文春が、林芳正文部科学大臣(57)が白昼に「キャバクラヨガ」に通っていたなどと報道した件で、そのヨガスタジオの経営者である元グラビアアイドルの庄司ゆうこさん(庄司祐子、34歳)が週刊文春に抗議するブログ記事を投稿した。(キャバクラはともかく、P.S.Y自身が女性たちのセクシーさを強調して宣伝、営業している事実は明らか)

週刊誌(文春)が公開した動画では「経営するのは元AV女優の庄司祐子氏(34)」と説明。個室で元グラビアタレントや元キャバクラ嬢のインストラクターらが一対一でヨガを指導した後、オイルマッサージなどを行う。
料金は男性客は1時間1万1000円なのに対し、女性は3000円。客とのLINE交換や食事、交際も認めており、(フジサンケイグループの)4月8日のテレビ番組では「キャバクラヨガ」として(下世話な下ネタの笑い)扱われていた。



週刊文春の動画では、4月8日24時40分から放送されたフジテレビの番組「出川哲朗とバリバリウーマン!~出川でもいいから聞いてほしい禁断のアノ話~」で、出演者らが話しているシーンを引用し、庄司さんのヨガスタジオが「キャバクラヨガ」という噂があるとしている。


林芳正文科相が通う「キャバクラヨガ」、出川哲朗の番組で紹介された庄司ゆうこ氏の「P.S.Y」か。客と交際も

「P.S.Y」の庄司ゆうこ氏は「私はお客さんとご飯に行く(ことがある)。LINE交換したり付き合ったこともあります」
「うちは可愛い先生がいっぱいいるので、インストラクターとお客様が付きあったりとか、インストラクター同士でお客様を取り合ったりとかして」
お客さんには「店長に内緒で」と言って食事に行くのだが、実はちゃんと店に報告しているのだとか(そうしないと取り合いになったりトラブルが起こるため)と説明。



庄司ゆうこさん経営のポジティブスターヨガ(P.S.Y)は恵比寿のビル(ガイア恵比寿ビル)の7階にある。(週刊文春は「恵比寿にある雑居ビル」と報じた)
健康の代名詞のようなヨガ教室と、それとは対照的なイメージの『風俗』キャバクラとが異次元合体した「キャバクラヨガ」では若くて美人、スタイル抜群のボディが自慢のインストラクターとお客さんが食事に行ったりLINEしたりすることが売りらしい。
幾ら性に寛容な文化がある我が日本国でも、真昼間から公用車で大臣が乗り付けるようでは世も末である。



林芳正文部科学大臣は東京都出身。東大法学部卒。政策通として知られる。高祖父は衆議院議員・貴族院議員だった林平四郎、祖父に宇部興産の初代社長である俵田明と衆院議員だった林佳介、父は大蔵大臣や厚生大臣を歴任した林義郎という名家。
参院議員4期目(山口県選挙区)。
福田内閣で防衛大臣、麻生内閣で経済財政政策担当の内閣府特命担当大臣、第二次・第三次安倍内閣では農水大臣を歴任した。2017年8月から文部科学大臣。



NHK記者の質問を、頭から『朝日新聞の記者だ』と決めつけて頓珍漢な応答を繰り返す麻生太郎副首相兼財務大臣77歳。(都合が悪いことは理由も無く全部丸ごと朝日新聞のせいにする重度のネトウヨ症候群である)





『唐突に発生したNHKと自民党安倍政権とのバトル?』

テレビ朝日からの抗議文を『文字が小さすぎる』ので読んでいないと自慢し、女性記者が『ハニートラップだという声もある』と侮蔑した傲慢『上から目線』の麻生太郎副総理ですが、今回は質問したNHKの記者に対して『お前』呼ばわりを行った。
普通は『お前』と呼べる相手は愛妻とか親密な恋人どうしのような特別の関係の時だけに許される。(あるいは喧嘩相手に対して挑発的に使う下品な言葉)上司と部下でも『お前』呼ばわりは????でイエローカードに近い非常識というか、日本人の通常の礼儀に反する。
ましてや今回のような政府の重要閣僚が、公共放送であるNHKの記者に対して使う言葉では絶対にない。自民党政府のパシリだった籾井NHK時代でも不適当であろう。



“道徳”が正式な教科に 密着・先生は? 子どもは?2018年4月23日(月) NHKクローズアップ現代

“道徳”が正式教科に 戸惑う先生・子どもは…
「母親の愛」は無償?
2018年4月から日本の教育が大きく変わっている。道徳教育が正式教科となり子供たちに対して一方的に『学ぶべき正しい道徳』なるものが一律に提示され成績が点数で表示されるのである。
そもそも科学的な『正誤』は誰に対しても普遍的であり万人に対して一律なので学校教育で子供たちに教えることが可能である。
これと対照的なのが道徳的『善悪』で宗教とか哲学、政治信条など個人個人で別々。それぞれ違っているものなので本来『公教育』で教えては駄目なのである。極端な場合には人種や国籍で180度『善悪』が逆になるほど不安定なものなのです。(★注、中国人の川島芳子は帝国の敗北で死刑になるが、ほぼ同じことをした李香蘭は日本人だったので無罪放免、無事帰国後に国会議員山口淑子として活躍する)

『必然的に「イジメ」を誘導する文科省(安倍自民党政府)の道徳教育』

学校では文部科学省が検定した道徳教科書に沿って『母親の無償の愛』を教えている。NHKクローズアップ現代が、共稼ぎの母親の家事労働に対して『お金を払う』べきだと言った1人の男子児童が学級全体で笑いものになり涙ぐむシーンを放送。(これ、文科省が主導した明らかな『イジメ』ですね。何とも残酷な話である)
NHKクローズアップ現代では、今の自民党政府の進める画一的な道徳教育の危険性と欺瞞を告発していたのである。(麻生太郎はこの番組を見てNHK記者を『お前』呼ばわりしたわけではないと思うが、質問した記者を小馬鹿にして一方的に喧嘩を吹っかけているのは間違いない)



『全国紙は今でも安倍アンダーコントロールだが、・・・縛りが緩い地方紙やブロック紙、週刊誌は、』

福田事務次官のセクハラ報道の週刊新潮や今回の林文部科学大臣の個室ピンクヨガの週刊文春、4月23日付東京新聞第一面の『異常事態の安倍政権』 疑惑・不祥事 3カ月で「13」 『まるでもぐたたき』に続き北海道新聞の記事『南スーダン証言、政府説明と落差』が凄まじい。
なにしろ『宿営地近くで銃撃戦 巻き込まれる恐れ』「部隊全滅」死を覚悟 「国民に真実知ってほしい』ですよ。『モグラたたき』と言うか、まさに場外乱闘が起きているのです。(もはや内閣総辞職か衆議院解散総選挙は不可避であろう)



『二階氏「幹事長の知らない解散なんかない」森山氏発言に』4/26(木) 朝日新聞デジタル

自民党の二階俊博幹事長は25日、森友学園や加計学園問題などをめぐり審議拒否を続ける野党から内閣不信任決議案が提出された場合の衆院解散について、「(与党の)幹事長の知らない解散なんか世の中にあるわけない」と述べた。
安倍晋三首相との会談後、首相官邸で記者団に語った。
衆院解散について、自民党の森山裕・国会対策委員長は25日朝、記者団に「(野党から)不信任案が提出されれば衆院を解散するのも内閣の選択肢だ」と言及。野党を牽制(けんせい)する狙いがあったとみられるが、二階氏が火消しした格好だ。
二階氏は「(衆院解散を)発言した人に聞いて下さい。いちいち、国対委員長が何を言ったからって、弁明したり説明したりするのが我々の務めではない」とも述べた。

『ものすごく不機嫌に、解散を全面否定した自民党の二階幹事長の真意とは、・・・』

もしも首相自身が解散について言及すれば、たとえ否定しても政局が解散に向かって一直線に進むので『解散』の言葉は厳禁なのである。今回のミソは『安倍晋三首相との会談後、首相官邸で記者団に語った』との部分ですね。(他は全部が『付け足し』)
単なる観測気球の可能性より、電撃解散の可能性の方が遥かに高いでしょう。(この解散は歴史的な米朝首脳会談と連動しているし、今の不祥事のモグラたたきも連動して起きている)



『解散「頭の中に全くない」 野党抜き国会で安倍総理』4/26(木) テレビ朝日系(ANN)

国会では野党が審議拒否を続けるなか、予算委員会の集中審議が行われ、衆議院の解散について、安倍総理大臣は「考えていない」と強調した。
(以下省略)

テレ朝Newsで、否定でも何でも同じで総理大臣の口から『解散』の言葉は出た途端に、(自動的に議員が解散風に浮足だって)もはや内閣は『死に体』であり、解散総選挙は不可避である。
今回は記者会見とか雑談などでの解散への言及とは大違いで、安倍総理大臣ですが、野党が全員欠席した国会での答弁で、与党の自民党や公明党の議員に向かって『解散・総選挙については私の頭の中には全くない、はっきりと申し上げておきたい。国民の信頼回復に向けて必ず全容を解明し、うみを出し切る。真摯な反省のうえに、二度とこうしたことが起こらないように組織を根本から立て直していく決意だ』。
と『解散』の言葉を匂わせるどころか、ハッキリと言い切っているのですよ。政界の常識的判断では、早々の抜き打ち解散の宣言だと解釈できる大事件である。(今回の解散の名称ですが、何とも恥ずかしい『もぐらたたき解散』ですね。 (^_^;) )

(おまけ)



若き日の加計孝太郎(左)と安倍晋三(右)




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