逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

れいわ新選組「反緊縮」消費税廃止

2019年07月30日 | 経済
渡邉英徳‏ @hwtnv
74年前の今日。1945年7月30日,アーカンソー州マギーへのローワー・センター強制収容所から解放され,サクラメントに帰還した日系人たち。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正

@boosckha
中央にいる赤ちゃん、収容所で生を受けたのでしょうね。
1945年生まれとしても74歳。

@madoka009
8月15日を前に日本人が解放されているということは、この時点で裏では、終戦に向けて何らかの約束が取り交わされていたのでしょうか…
この時に、軍部も敗けを認めていたら…



渡邉英徳‏ @hwtnv
74年前の今日。1945年7月30日,原子爆弾の部品輸送を終え,帰路途上にあったアメリカ巡洋艦「インディアナポリス」を伊58潜水艦が撃沈。乗員883人が死亡した。写真はその4日前,7月26日にテニアンに到着した「インディアナポリス」。ニューラルネットワークによる自動色付け+手動補正。


なんとなく山本太郎『れいわ新選組』を連想させる天野喜孝『新時代の幕開け』の大垂れ幕。しかも自民党本部なのに元号の『れいわ元年』ではなく西暦の♯自民党2019

『『消費税5%なら共闘」 山本太郎代表、野党連携で』 2019年7月26日 東京新聞

25日、山本太郎(れいわ新選組)はテレビ朝日で、立憲民主党など他の野党との連携について「消費税は5%(に減税)ということで手をつなげるのであれば全力でやりたい」と、消費税減税が共闘参加の条件になるとの認識を示した。
参院選で立民や国民民主党など野党四党は、十月に予定される消費税率10%への引き上げ凍結を訴えたが、減税については各党で意見が分かれている。
消費税廃止を主張する山本太郎は、共闘の条件として「減税は絶対に担保したい」と強調。野党が主張する増税凍結については「あくまで凍結。解凍されたあとに増税される」と実効性を疑問視した。
消費税減税を巡っては、共産党が参院選の政策で、将来の廃止を掲げた一方、立民と国民は旧民主党政権時代に10%への増税に合意した経緯があり、減税は打ち出しにくい。
山本氏の主張について、立民の福山哲郎幹事長は25日「10%に上げた時点で8%に戻すと言わなければならない。その次は経済状況や国民生活を含めて考えていく」と語った。 
(抜粋)



『すべて買い尽くした日銀、残された手段はあるか』2019.7.30 WSJ 

経済成長とインフレ期待の、すべての政策を使い果たした日銀はどうすればいいのだろう?
米FRBと欧州ECBは利下げに踏み切るが、下げと国債買い入れをほぼ限界まで進めてきた日銀は厳しい立場に置かれている。
これまで日本は世界貿易の低迷や中国経済の減速に直面しているだけでなく、他国の中銀が利下げで円上昇圧力で、円高に振れれば輸出に打撃が及ぶ。
黒田東彦日銀総裁は一段の金利引き下げも可能だと主張するが、さらなる引き下げはせいぜい微調整にとどまる。日銀は、もはや2%インフレを想定していないようだ。
日銀の長短金利操作(イールドカーブコントロール)により、国債利回りは0%に張り付き、2012〜2016年の巨額国債買い入れも効果は限られる。しかも、日銀はすでに国債残高の半分近くを保有しており、日銀の政策は市場の取引をほぼ全滅させている。
日銀の国債買い入れ規模(中銀資産の対GDP比率)は他の先進国水準を大きく上回っている。
前回8%に上げた2014年に日本経済は再びリセッションに陥ったが、今回の10%で壊滅的な景気後退が予想される。
(抜粋)

★注、
日本の無条件降伏(米英中の対日『ポツダム宣言』1945年7月26日)を連想させる米ウォール・ストリート・ジャーナル記事の何とも不吉な内容とピッタリなタイミング。



『アベノミクスの6年間に世界は大きく変わった』 2019/7/21 11:30 note 野口悠紀雄

2012年の暮れに第2次安倍晋三内閣が発足。2013年4月には、異次元金融緩和政策が開始された。これによって日本経済が復活するとの期待があった。企業利益は増加し、株価は上昇した。
日本のGDPは、名目では2012年の495兆円から2017年の547兆円へと10.4%増加した。実質では、495兆円から532兆円へと7.4%の増加だった。
ただし、ドルベースで見ると、円安が進行したため、6.2兆ドルから4.9兆ドルへと21.5%も減少した。
この間に、世界では何が起こったか?
中国のドルベースGDPは、8.6兆ドルから12.0兆ドルへと40.2%も増加した。日本との対比では、1.38倍から2.47倍になった。
アリババやハーウエイなどの新しい企業が成長した。アリババの時価総額は4383億ドルで、トヨタ自動車の1755億ドルの2.5倍になった(2019年7月)
私は、2012年に『日本式モノづくりの敗戦』という本を書いた(東洋経済新報社)。
この頃、世の中で議論されていたのは、中国が「ルイスの転換点」を超えたということだ。賃金が上昇したので、これまでの低賃金生産の優位性が失われ、中国は大きな転換点を迎えたという考えだ。
私は、上記の書籍の中で、注目すべき新興企業として、アリババやファーウエイを取り上げた。これらの企業は、まだ世の中には広く知られていなかった。
いま、米中貿易戦争でアメリカは、必死になってファーウエイを取り潰そうとしている。いまのうちに潰さなければ、未来世界の覇権を握られてしまうという焦燥感からだ。
この7年間の変化の大きさに驚く。
成長したのは中国だけではない。アメリカの名目GDPは、16.2兆ドルから20.4兆ドルへと20.0%増加した。日本との比率は、2.60倍から3.98倍になった。
GAFAと呼ばれる企業群が時価総額リストのトップを占めるようになった。
アベノミクスの6年間、日本が何の意味もない異次元緩和をやっているうちに、世界は大きく変わってしまったのだ。
7月21日 note 



デフレが何十年も続いているのも、もちろん勤労者の賃金(労働分配率)が下がり続けているのも世界中で日本一国だけ



『反緊縮(消費税廃止)のマハティール』

6%の消費税を選挙時の消費税廃止の公約のとおり0%にしたマレーシアのマハティール首相(94歳)。欧米の左翼ポピュリズムが主張する『反緊縮』は経済学の異端。極論に見える反緊縮『消費税廃止』の日本の山本太郎(れいわ新選組)の主張も、実はマレーシアのマハティール首相とほぼ同じことを言っていただけ。『反緊縮』こそが今の世界的な潮流だった。(消費税を廃止したマレーシアの経済は個人消費や民間投資が旺盛で、今年の経済成長率予測を4・3~4・8%と絶好調)


【DHC】2019/7/25(木) 有本香×竹田恒泰×居島一平【虎ノ門ニュース/DHC渋谷スタジオ製作委員会#22】

『ひたすら汚らしいヘイトを垂れ流すDHC「虎ノ門ニュース」 ところが、山本太郎「れいわ新選組」の部分だけは左翼知識人に大変身する竹田恒泰』

最も腐敗した対米従属命のカルト組織である日本会議(青バッチ)グループで、元皇族を売り物にするネトウヨのお馬鹿タレント竹田恒泰が、『安倍シンパ以外の保守は、「れいわ新選組」を支持している』、(自分たちは)『れいわの山本太郎とは消費税廃止で意見が一致する』と言い出している。
同じくネトウヨ御用達の有本香も竹田恒泰に同調して、山本太郎のれいわ新選組に『安倍の売国に反対する人が流れた』 と断言する。(明らかに『れいわ新選組』の隠れシンパというか、山本太郎にすり寄ってきているのである。泥船が沈む前に、いち早くネズミが逃げ出したのか)



何故か、理由は不明だが『消費税の廃止』も『引き下げ』も2019年参議院選挙で言わない日本共産党(志位和夫委員長)の不思議

共産党の参議院選挙の公約は『今年10月の消費税増税(10%)阻止』(8%に凍結)と、安倍自民党政府に近い日本維新の会や国民民主党など他の野党と横並び。まったく同一の公約(大政翼賛会)だったのである。これでは投票率の過半数割れもむべなるかな。当然な成り行きだった。



元皇族の看板で嫌韓嫌中ヘイトお馬鹿タレント竹田恒泰『共産党はひよっている』(枝野幸男の立憲民主党か安倍自民党に)『媚びている』と喝破

DHCの「虎ノ門ニュース」で左翼知識人に大変身した愉快なネットウヨのアイドル(反共タレント)竹田恒泰ですが、山本太郎と同じように『原発反対』も言い出したのですから不気味である。(未曾有のフクシマ核事故から8年が経過して、たぶん、もう日本に残されいた時間が無くなったのだろう)
消費税の部分だけは唐突に左翼知識人になったらしい竹田恒泰は、政界最左翼の日本共産党に対しても、『日和見』だとか『媚びている』と批判する始末。あまりにも素晴らしすぎる大変身である。(★注、竹田恒泰が言うように山本太郎の『れいわ新選組』以外、今回の参議院選挙では共産党を含めて野党全員が同じ消費税の8%凍結を公約する)

思いっきり盛り上がらなかった参議院選挙。!!!『右の維新も左の共産党社民党も、もちろん立憲民主党も国民民主党も消費税凍結(税率8%の現状維持)だったので選択肢が無い』

今の日本で憲法改正に興味があるのはカルト組織の青バッジ(日本会議)など極少数であり、憲法は賛成でも反対でも『票』にはならないのである。
政治の優先項目として『憲法改正』云々よりも圧倒的に目の前に迫った『消費税』10%増税後に起きるだろうリーマンショック級のリセッション(景気後退)の現実問題であった。(★注、核事故から8年目でいよいよ深刻化するフクシマの放射能被害などは一切考えたくも無い)

今回の参議院選挙で共産党(志位和夫委員長)は『消費税の10%引き上げに反対』(8%に凍結)を掲げて戦ったが、れいわ新選組の山本太郎が強調していたように『凍結されたものは何時かは解凍される』のである。選挙スローガンとしては弱すぎるというか、竹田恒泰が言うように今の日本共産党は『ひよっている』とか『媚びている』とか批判されて当然な、なんとも曖昧な甘すぎる態度だった。
日本共産党は『8%に凍結』(消費税率10%引き上げの阻止)ではなくて、最低でも、山本太郎(れいわ新選組)の『5%への引き下げ』で参議院選挙を戦うべきだった。
★注、
あの自民党補完勢力の代表の様な『日本維新の会』の公約(8%に凍結)が、志位和夫(日本共産党)の公約(消費税の10%引き上げに反対)とが、『中身が同じ』では勝てるものでも勝てないでしょう。左翼として根本的な考え間違いである。



『「放送禁止物体だった」山本太郎氏 突風で揺さぶる政界』2019年7月26日 朝日新聞

突風が、この国の「権威」を揺さぶる。

安倍政権支持の空気
山本太郎氏、ひとりからの挑戦 野党に化学反応起こすか

 7月25日、東京・六本木のテレビ朝日。生放送の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」に、れいわ新選組の山本太郎代表が登場した。
「どっちかというと放送禁止物体としてこれまで生きてきたので、逆に今日、地上波で呼ばれるなんてびっくりなんですよ。ここしか呼ばれていない、私」
れいわは、山本氏が4月1日に立ち上げた「政治団体」。マスメディアの選挙報道は、「政党」かどうかを基準にする例が多く、7月4日公示の参院選に山本氏を含め10人が立候補した「団体」がテレビで取り上げられることはほとんどなかった。
ところが、参院選では228万票を集め、比例代表で2議席を獲得。得票率は4・6%となり、「政党」として認められる法律の条件2%をクリアした。選挙を終えたことで、マスメディアの扱いにも変化が生まれ、この日の番組では25分間にわたる一人舞台となった。
(抜粋)

『存在自体が迷惑な、歌唱力のない歌手、少しも面白くないコメディアン、不器用で手術が下手な外科医、下手くそで退屈な政治家の応援演説』
 
もともとはテレビタレントの山本太郎は、各党党首に比べても演説の上手さでは、なみいる政治家の中でも随一である。(選挙演説で集まった大勢の支持者を熱狂させる、自分のテレビ番組の司会者として大成功していたアメリカ大統領のドナルド・トランプと比較しても、たぶん山本太郎の方が演説がうまい)
福島県県庁所在地の福島駅前での街頭演説でも日の丸を掲げた妨害ヤジ『180万県民が真面目に暮らしているんだぞ。!』にも少しも怯まず堂々として受け答えを、アドリブで臨機応変に行った。(20分間にわたって、今の政府や東電が原発事故前の安全基準を守らせる必要性を訴えて、懇切丁寧に説得。相手を納得させている)
今後安倍自民党政府が崩壊して1990年代の様な8党連立内閣が成立したとして、その首班候補として最適なのは演説の下手な野党第一党の枝野幸男立憲民主党党首や志位和夫共産党委員長よりも、演説がうまい山本太郎の首相の方が成功するでしょう。(枝野は官房長官に、志位は厚労相の役職)

★注、
参議院選挙中は山本太郎のれいわ新選組フィーバーを完全無視していたマスメディアですが、選挙が終わってから恐る恐る7月25日テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に山本太郎代表を出したら一人舞台の大活躍。もしも選挙期間中に維新の松井一郎代表の様にマスコミに露出していたら『れいわ新選組』は、たぶん大躍進していた。その代わりにテレビが行っていたのが少しも面白くない吉本興業の反社会との腐れ縁。ヤクザと吉本興行が一体構造で、吉本と維新が一体(二人三脚)であるとこは公然の秘密である。そして維新と安倍晋三とか一体、ズブズブなのはもっと常識である。



『山本太郎氏、天皇陛下に直訴 園遊会で手紙を手渡し 請願法違反の可能性も』2013年10月31日ハフィントンポスト

秋の園遊会に出席した参院議員の山本太郎氏が10月31日、天皇陛下に直接、手紙を手渡した。国会議員が自ら天皇陛下に手紙を渡すのは極めて異例で議論を呼びそうだ。
山本太郎事務所によると山本議員が天皇陛下に手渡した手紙の内容は「子供と労働者を被ばくから救って下さるよう、お手をお貸し下さい」。まさしく平成の田中正造である。
(抜粋)

『山本太郎ひとりが2020年東京オリンピックに反対する』

園遊会『直訴状』の2週間前の2013年10月15日、衆参両院は東京五輪成功決議を採択したが、それまでは2020年の東京オリンピック誘致に反対していた共産党社民党も賛成、全国会議員722人中で参議院の山本太郎(当時38歳)1人だけが反対した。
日本にとってフクシマとオリンピックは、一方が良いなら、必ずもう一方の足を引っ張る(悪くなる)トレードオフの対立関係にあるのは明らか。大本営発表(情報隠蔽)は良くなる事はなく、もっと悪化する。

『山宣ひとり孤塁を守る』

山宣の愛称で親しまれた山本宣治は1929年3月5日、治安維持法改悪の緊急勅令に全国会議員中で山本宣治一人が反対するが、東京神田の宿舎に戻ったところを刺殺される。享年39歳。
墓碑銘は大山郁夫が揮毫した『山宣ひとり孤塁を守る だが私は淋(さび)しくない 背後には大衆が支持してゐるから』。
山宣なきあと、浜口首相襲撃事件、血盟団事件、5・15事件、2・26事件など首相や蔵相、財界人が襲撃されるテロルの嵐が吹き荒れ、日本は満州事変から日中全面戦争、第二次世界大戦に突入して1945年に無条件降伏して滅亡する。
1929年の『山宣ひとり孤塁を守る』から1945年の8月15日の『玉音放送』まで日本はほぼ一直線。破滅の道を挙国一致、全員でまっしぐらに突き進んだ。

『フクシマの未曾有の核事故による放射能被害』

山本太郎は2013年7月21日投開票の参議院東京都選挙区(定員5)で666,684票を獲得し4位で初当選しているので、問題となった秋の園遊会での明仁天皇(現上皇)への直訴状は参議院議員に初当選してから3か月後の出来事だった。
山本太郎参議院議員の『直訴状』に対しては政府も野党もマスコミも有識者も、右翼左翼に関係なく挙国一致の非難の大合唱が起きたが、日本国憲法の第3章 第16条には、請願権について明確に規定している。

日本国憲法第十六条
何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。

山本太郎の明仁天皇への直訴を非難した政府(安倍晋三)もマスコミも有識者も日本国憲法の条文(第十六条の請願権)をまったく読んでいなかったとのオチ。政治家では中卒(高校中退)の山本太郎以外では誰一人も日本国憲法を真面目に読まず、理解出来なかったらしいらしい(★注、憲法違反の条約も法律もすべて無効だと言うのは法律論以前の普通の常識である。ところがハフポスや朝日新聞にはその大人の常識が通じないらしい)



『天皇、皇后両陛下が栃木県を私的旅行 陛下が「大丈夫?」と皇后さま気遣う』2014年5月21日ハフィントンポストNEWS 

天皇、皇后両陛下は5月21日、東北新幹線で栃木県を訪問された。足尾銅山(日光市)の鉱毒で破壊された自然が回復した様子を見たいという両陛下の希望に沿った1泊2日の私的な旅行で、同日は渡良瀬遊水地(栃木市など)を訪れた。
天皇、皇后両陛下は5月21日、東北新幹線で栃木県を訪問された。足尾銅山(日光市)の鉱毒で破壊された自然が回復した様子を見たいという両陛下の希望に沿った1泊2日の私的な旅行で、同日は渡良瀬遊水地(栃木市など)を訪れた。時事ドットコムなどが報じた。
渡良瀬遊水地は足尾銅山の鉱毒を流出させないために造られ、2012年7月には国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録された。あいにくの雨の中、両陛下は展望台から堤防や貯水池を眺めた後、傘を差して付近を散策。天皇陛下は桑の木を見て「だいぶ実がなってるね」、皇后さまは「ずいぶん鳥の声が聞こえる」とうれしそうに話していた。
その後訪れた佐野市郷土博物館では、同市出身の田中正造が1901(明治34)年に足尾銅山の鉱毒被害を明治天皇に訴えようとした際の直訴状などを見て回った。
(時事ドットコム「両陛下、渡良瀬遊水地を散策=田中正造の直訴状も見学-栃木」より 2014/05/21 17:17)
皇后さまは前日に持病の頸椎症性神経根症による肩や腕の痛みを訴えていたが、渡良瀬遊水地では、陛下が散策の間に傘を差し掛けて「入る?大丈夫?」と皇后さまを気遣っていたという。
2014年5月21日ハフポスト

フクシマから1世紀前の、田中正造の直訴状『栃木県足尾銅山の鉱毒被害の惨状』

天皇の私的旅行は非常に珍しく年間1回程度しかないが、1901年(明治34)年に田中正造が明治天皇への直訴状を明仁天皇(現上皇)が見に行った日付が2014年5月21日。フクシマの放射能被害を訴えた山本太郎の直訴状が7カ月前の2013年10月31日だった。
明らかに山本太郎の行動(直訴状)に明仁天皇(現上皇)が直ぐに反応して、即座に動いていたのである。

田中正造の直訴状を見るために、わざわざ栃木県を訪問した明仁天皇の私的な旅行ですが、これは日本国憲法で政治への関与を厳重に禁止された明仁天皇としては 誠心誠意、精いっぱい、限度ぎりぎりの政治的自己表明であったと思われる。(それなら山本太郎直訴状を非難するとは、ほぼ天皇を批判するのと同じ意味になる)
★注、
憲法の規定で政治的権能を持たない象徴天皇だが政治的権威や信用力なら安倍晋三などの政治家とは比べられないほど高い信頼感や絶大な影響力を持っている。





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誰が観ても当然な事! (あたし新聞)
2019-07-30 19:24:15
消費税は消費行動を抑制して、景気を後退させる。
コレはオカシイだろう?というマトモな事をマトモには言えない日本という社会!
共産党ですら、及び腰で、山本太郎くらいしか「勇者」がいない。

あほぅ首相が唱える、
「日本を取り戻す」ってのは、マトモにはモノも言えない戦前の日本に戻すという事でした(笑)
れいわの街頭演説に行ってきた (私は黙らない 改め セコイアの娘)
2019-07-31 04:16:59
折よく、参院戦のさ中、日本にいたのでれいわの街頭演説に行ってきた。生まれて初めて自らネットで街頭演説の日時を調べ、聞きに行った。
理由のひとつは、野原さんが東京から出馬したこと。山口那津男に一泡ふかせてやりたい一念で、なんとしてでも野原さんを国会に送ってやりたい、そう思った。だって自公政権になってから、何か良いことありましたか?あまりにも失ったものが大きすぎて、もう取り戻しがつかないじゃないですか。それもこれも腰巾着になり果てた公明党のせい、私はこの権力中毒者集団が大嫌いだ。「公明党はいらない!野原さん、頑張れー」思いっきり叫んでやった。
それと山本太郎は、諸問題の根源に新自由主義があることを、キッチリ認識していると思った。だれがこんな日本にしたのかと演台から問いかける山本太郎、「小泉純一郎、竹中平蔵」呼応する聴衆。
スッキリした。
でも、これでスッキリしてガス抜きするだけじゃ、何も変わらない。これからだ。
余談だけど、前川喜平さんが応援演説に来た。この人、好きだ。おもねらない姿が、本当のエリートとはこうあるべきと思わせる。前川さん、次回れいわから出馬してほしい。

消費税より物品税 (私は黙らない 改め セコイアの娘)
2019-07-31 05:10:26
日本に行くと、いつもびっくりするのだが、食品にまで消費税がかかる。これはいけない。金持ちも貧乏人も、米買って一律8%っていうのはおかしい。低所得者が、生きるためにどうしても必要な食料を買うのに、なぜ金持ちと同じ税金を払わなきゃいけない。
最低限、生きるために必要な食料、医療、住居(ベーシックな)に課税しちゃいけない。その代わり、ぜいたく品に思いっきり課税すればいい。
と思って、調べたら、日本も消費税導入以前、物品税というのがあった。
一律5%で妥協より、生活必需品に対する消費税を完全撤廃の方が、れいわの政治姿勢を明確にしたと思う。
スカスカのチーズは恥ずかしい (十三湊淳之介)
2019-07-31 16:36:25
私も「セコイアの娘」様と同じ印象を受けます。ロシアでは安く美味しく滋味豊かな食べ物を楽しむことができますよ。日本に帰ったとき惨めになるのは、スカスカの箱に入ったチーズを買うときですね。それと、握り飯一つの昼食をとるサラリーマンの姿。バシュキール人の女性と苫小牧大洗フェリーで東京観光に行ったのですが、船上の食事は同国名産の樹洞蜂蜜、ダゲスタンのチーズ、イルクーツクのライ麦パンをデッキの卓子にシーツに載せて、ナイフフォークで食べるのです。なんとなく誇らしい。フクシマ沖にさしかかり、日本のチーズの詐欺的仕掛けの原因を説明してあげました。数万年もの間、猛烈な放射能を吐き出し続ける地獄の窯に、国富が吸い取られているのだと。日本はもう最貧国なのです。
Unknown (海坊主)
2019-08-19 03:50:29
こちらは幾分冷静な方が多いようでホッとしました。

「マスコミに載らない海外記事」は、本当に頼りになる尊敬すべきブログなので、足繁く通い時折コメントを投稿するのですが、れいわ組や山本太郎氏に安易な期待を寄せる人のコメントが目に付いて気になりました。

まただまされたいのかな、と。「だまされた!」、と言って自己保身するのかな、と。

確かに今回の選挙は上手く戦ったと思いますよ、彼らは。そして下手な手さえ打たなければ高確率で生き残れるポジションを手に入れたように見えます。

厳しく御批判を受けるのは織り込み済みで申し上げますが、危ういですよ、彼らは。
既にその片鱗を感じさせていますが、彼らの言動のシフトを、その方向を、どの様に着地するのかをしっかりと見つめた方が良いかと。

命惜しさにヒラリーの軍門に下り、次の指名争いに向けて老残を晒し続けているバーニー・サンダース氏のようにならないか、見続ける必要があるでしょう。

あまり内容が無くて済みません。
政治は勝ってこそ、である事は私でも知っています。

私の立ち位置は、日本やドイツのようなファシズムに寛容な国民性(他民族の上に自国民を置き、かつその誇り高き自国民すら、異質で不従順ならば平気に棄民出来るメンタリティ)に於いて、本質的に多数派に成り得ない事を心底分かっているので、御心配無く。

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