巨大な傘雲に覆われた2月1日の富士山
晴天なのに冬型気圧配置の強風が独立峰の山体にぶつかって上昇気流が起きて頂上付近だけに出来るのが傘雲。富士山頂で強風が吹き荒れている証拠だがこれほど巨大な傘雲は珍しい(富士山の傘雲やつるし雲の後は荒天になる場合が多い)
日本海側が大雪になる中、2月4日には首都東京など関東地方で観測史上最速の春一番(早春の南よりの強風)が観測されている。(★注、前年の春一番は2月22日だった)
ニューヨーク市公園・リクリエーション局のフェイスブックから(写真は夏毛のシロフクロウで、冬季には真っ白になる)
131年ぶり!NYセントラルパークでシロフクロウの目撃情報
公開日:
北極圏のツンドラ地帯などに生息する「シロフクロウ」。名前の通り、全身が真っ白な羽毛に覆われたフクロウだが、1月27日、米ニューヨーク市マンハッタンにあるセントラルパークで目撃されて話題になっている。
米国立自然史博物館鳥類学部のポール・スウィート収集品部長によると、セントラルパークでシロフクロウが目撃されるのは1890年以来、実に131年ぶり。ニューヨーク市公園・リクリエーション局は次のようにフェイスブックに投稿した。
「今週の雪のおかげでこんなものが――セントラルパークにシロフクロウが現れました。冬に海辺の公園の砂丘でシロフクロウを目撃することはあるでしょうが、マンハッタンでお目にかかるのは極めてまれです! シロフクロウは自分の周囲に広い空間があることを好みますので、双眼鏡などで見るのが最適です。見つけたら、遠くから観察するよう気をつけてください」
ツイッターにも、目撃写真が続々と投稿されていて、注目が集まっている。
それにしてもフクロウって夜行性じゃないの? 昼間に活動しているのが不思議な気がするが、シロフクロウが生息する「北極圏の夏は夜がない白夜のため」だそうだ。
米国立自然史博物館鳥類学部のポール・スウィート収集品部長によると、セントラルパークでシロフクロウが目撃されるのは1890年以来、実に131年ぶり。ニューヨーク市公園・リクリエーション局は次のようにフェイスブックに投稿した。
「今週の雪のおかげでこんなものが――セントラルパークにシロフクロウが現れました。冬に海辺の公園の砂丘でシロフクロウを目撃することはあるでしょうが、マンハッタンでお目にかかるのは極めてまれです! シロフクロウは自分の周囲に広い空間があることを好みますので、双眼鏡などで見るのが最適です。見つけたら、遠くから観察するよう気をつけてください」
ツイッターにも、目撃写真が続々と投稿されていて、注目が集まっている。
それにしてもフクロウって夜行性じゃないの? 昼間に活動しているのが不思議な気がするが、シロフクロウが生息する「北極圏の夏は夜がない白夜のため」だそうだ。
カメラが捉えた!「シロフクロウ」マンハッタンに飛来 131年ぶり
アメリカ・ニューヨークに、希少な「シロフクロウ」が飛来しました。マンハッタンで確認されたのは1890年以来で、JNNのカメラがその姿を捉えました。(以下省略)
too little, too late なぜかアメリカ発のニュースが少なすぎるし遅すぎる
北極圏からの131年ぶりのシロフクロウ飛来のニュースは1月27日の出来事である。アメリカ(ニューヨーク)に特派員を派遣していないタブロイド紙の日刊ゲンダイが4日遅れの1月31日に報じているのは当然だが、大手全国紙とかTBSなど主要テレビのキー局はアメリカのニューヨークやワシントンに沢山の特派員を常駐させているのである。(★注、共産党機関紙赤旗でも記者を常駐させている)
編集予算が限られた貧乏な大衆紙にも負けて、1週間以上遅れて大手メディアが「131年ぶりのシロフクロウ飛来」と報じるなど恥ずかしい限り。アメリカに常駐している高給取りの日本人特派員が真面目に仕事をしていない。明らかに「露骨にサボっている」のである。
情報大国アメリカが、何故か旧ソ連や大日本帝国の真似(情報統制)をする不思議
何とも不思議な話だが1月20日のアメリカ大統領就任式の後では、共同や時事などの通信社のニュースだけ(★注、それも限定的)で新聞社とかテレビ局の生のニュースが流れなくなっているのですから不気味だ。9・11事件のようなテロやクーデターなどの何かの重大な異変がアメリカ本国で起きているらしいのですから恐ろしい。バイデン民主党(リベラルメディア)は密かに情報統制を行っているらしいのである。
しかも一番の不思議は日本のマスコミ各社が民主党やリベラルメディアの不可解な情報封鎖に全面協力していることだろう。今まで情報大国を誇ったアメリカが、180度正反対の旧ソ連とか大日本帝国の真似をしているのですから本来なら驚天動地の大ニュース中の大ニュースである。(★注、間違いなく日本中に号外が乱れ飛ぶ大騒ぎになる)そもそも情報統制は短期間だけで最後には失敗することが歴史が証明しているのである。
ニューヨーク州よりもずっと南に位置するワシントンDCにも5センチの大雪が降り大喜びするパンダ
2021/02/02 ·BBC 約2年ぶりの大雪となった米ワシントンのスミソニアン国立動物園で、ジャイアントパンダが大はしゃぎする様子をライブカメラが撮影
ワシントン約2年ぶりの大雪…パンダも夢中
2021年02月01日15:32日テレNEWS24
アメリカのワシントンで久々の大雪を楽しんだのは人間だけではありませんでした。
約2年ぶりの大雪となった首都ワシントン。公園では大人も子供も雪合戦に夢中になっています。そして、動物園で雪を楽しんでいるのはジャイアントパンダ。ごろごろごろごろどこまでも雪の上を転がっていきます。
続いて始めたのは…あお向けになったかと思うと体を器用に動かして雪に覆われた斜面をすべっていきます。よほど楽しいのか、斜面をのぼっていくとあお向けのまま何度も斜面をすべっていきます。
久々の大雪に見舞われた動物園。パンダたちは雪の感触を全身で味わっているようでした
約2年ぶりの大雪となった首都ワシントン。公園では大人も子供も雪合戦に夢中になっています。そして、動物園で雪を楽しんでいるのはジャイアントパンダ。ごろごろごろごろどこまでも雪の上を転がっていきます。
続いて始めたのは…あお向けになったかと思うと体を器用に動かして雪に覆われた斜面をすべっていきます。よほど楽しいのか、斜面をのぼっていくとあお向けのまま何度も斜面をすべっていきます。
久々の大雪に見舞われた動物園。パンダたちは雪の感触を全身で味わっているようでした
★注、ジャイアントパンダ3頭の米ワシントンのスミソニアン国立動物園はホワイトハウスの北方6キロの位置にあるが現在は新コロ(SARS-CoV-2)騒動で閉鎖中(名前が同じだが、ホワイトハウスと議事堂の中間地点にある国立スミソニアン博物館とは別組織)
ニューヨーク州はワシントンDCよりもっと大雪で50センチ以上の記録的豪雪でNY市のタクシー運転手は雪かきに大忙し
雪国とは大違いで東京で5センチの積雪があれば交通網が寸断、凍った路面で慣れない市民が転倒したりインフラを直撃して大騒ぎになるので大ニュースになる。
必ずマスコミ各社が大騒ぎするのですが、ところが、何故かアメリカ在住の大勢の日本人特派員たちは何も書いてこない不思議。あまりに寒いのでテレワークに徹して自宅から一歩も出なかったのだろう。(★注、仕事をサボってることがばれないよう各社が連携して一切沈黙、通信社の流すパンダが雪で遊ぶ画像で胡麻化していた)
ドナルド・トランプなど歴代大統領が使っていたアメリカ大統領の紋章入りホワイトハウスの豪華な机(★注、居眠りバイデンが使っている安物机とは雲泥の差)
1月20日の大統領就任式当日から大統領令を数十も乱発する民主党ジョー・バイデン(クレイジー・アンクル・ジョー)
ピサ屋の大サイズの商品見本のような国章を張り付けた狭すぎる机も不思議だが、一番の不思議はカマラ・ハリスなど少数の側近以外に誰もいないことだろう。オバマ政権で副大統領だった当時からギャフ・マシーン(失言製造機)との異名があるジョー・バイデン(78歳)が暴走しないように見張っているのか、カマラ・ハリスが出しゃばりすぎ。
(★注、何かトンデモナイへまをやらないようにと大統領職の居眠りバイデンを常に付きっきりで監視しているように見えるのは私だけだろうか)
絨毯を民主党カラーの青に変えたアメリカ大統領が主人公のホワイトハウスの執務室でのカマラ・ハリスの存在が目立ちすぎる。(★注、これでは誰がアメリカ大統領なのか分からないホワイトハウスの公式写真)
徘徊するバイデン
バイデンが大統領令を署名する机が一定ではなく短時間で次々変化していたのですから不思議だ(★注、署名する机が変わっているのではなく因果関係が逆で、ホワイトハウス内をバイデンが徘徊を繰り返し、執務室の場所が転々と移動しているので自動的に署名する机が変わってしまう可能性の方が高い)
フロリダの別荘マール・ア・ラーゴに個人事務所を構えたドナルド・トランプ(写真は2017年撮影)
量販店の安物で仕事させられている居眠りバイデンとは豪華さが段違い(★注、日本中のマスコミが怖がって報道しないので中身が不明だがアメリカ本国では誰にも知られることなく粛々と異様な出来事が起き続けていたのである。まさにグレート・リセットの真っ最中)
「君子危うきに近寄らず」で、これでは大勢いる日本人のアメリカ特派員たちがテレワークに徹して何も新しいニュースを送ってこないのは当然だった。何の不思議もない。
怖くて報道出来ないアメリカのニュースの代わり?ミャンマークーデター報道
政変で風雲急のアメリカとは大違い「安全パイ」のミャンマークーデター
2月1日選挙結果に不満をもつミャンマー国軍が実力で権力奪取しそうなのは、米国で選挙結果に不満をもつトランプ支持の軍部が実力を行使するシナリオとダブる。
違いは、前者(ミャンマー)では選挙が民意表現の手段として有効なのに対し、後者(アメリカ)ではそれに大きな疑義があること。選挙が民意を表現しない時、どうすればいい?
何とも皮肉な成り行きですが、ミャンマーの方はロヒンギャ問題が国軍クーデターの原因として大きいでしょう。
下手をすれば、最悪ならNATO諸国やアメリカのカラー革命のリビアの二の舞になって破綻国家がもう一つ生まれる。最良でもシリアのようにアルカイダ(ISIS イスラム国)のヤラセ内戦で社会がボロボロになる。
今回のアセアン諸国の態度は、即座に非難した日本や欧米先進国諸国とは対照的に、懸念を表明したシンガポールが一番強硬で、多くはカンボジアやフィリピンのように内政不干渉に徹している。
要は軍部のクーデターよりも欧米民主化勢力による偽装カラー革命の方が恐ろしいのですよ。ミャンマーの場合も国軍とスーチーとは対立していても最後には小異を捨てて欧米先進国からの干渉に抵抗するでしょう。
矢張り一番心配なのはミャンマーのクーデターではなくて、正体不明、奇妙奇天烈・摩訶不思議な新コロ(SARS-CoV-2)を利用した極悪民主党やリベラルメディアのインチキ郵便選挙クーデター。バイデンは勝った勝ったと宣伝するが、これでは到底すんなり終わるとは思えない。
維新のお友達の河村たかし名古屋市長による愛知県知事のリコールでは署名の8割以上がインチキだったらしいが、同じ仕組みで誰が何処でどのように署名したか不明の胡散臭い郵便投票でニューヨーク州の民主党下院議員予備選で2割は無効だったと日本のNHKが去年夏に報じているのですから、本人確認ができない(誰が、何処で、どのように書いたか不明の)郵便票が大部分の民主党バイデン候補の不正選挙は明らか。いくら不正選挙は無かったと言い張っても誰も信用するものは無い。
違いは、前者(ミャンマー)では選挙が民意表現の手段として有効なのに対し、後者(アメリカ)ではそれに大きな疑義があること。選挙が民意を表現しない時、どうすればいい?
何とも皮肉な成り行きですが、ミャンマーの方はロヒンギャ問題が国軍クーデターの原因として大きいでしょう。
下手をすれば、最悪ならNATO諸国やアメリカのカラー革命のリビアの二の舞になって破綻国家がもう一つ生まれる。最良でもシリアのようにアルカイダ(ISIS イスラム国)のヤラセ内戦で社会がボロボロになる。
今回のアセアン諸国の態度は、即座に非難した日本や欧米先進国諸国とは対照的に、懸念を表明したシンガポールが一番強硬で、多くはカンボジアやフィリピンのように内政不干渉に徹している。
要は軍部のクーデターよりも欧米民主化勢力による偽装カラー革命の方が恐ろしいのですよ。ミャンマーの場合も国軍とスーチーとは対立していても最後には小異を捨てて欧米先進国からの干渉に抵抗するでしょう。
矢張り一番心配なのはミャンマーのクーデターではなくて、正体不明、奇妙奇天烈・摩訶不思議な新コロ(SARS-CoV-2)を利用した極悪民主党やリベラルメディアのインチキ郵便選挙クーデター。バイデンは勝った勝ったと宣伝するが、これでは到底すんなり終わるとは思えない。
維新のお友達の河村たかし名古屋市長による愛知県知事のリコールでは署名の8割以上がインチキだったらしいが、同じ仕組みで誰が何処でどのように署名したか不明の胡散臭い郵便投票でニューヨーク州の民主党下院議員予備選で2割は無効だったと日本のNHKが去年夏に報じているのですから、本人確認ができない(誰が、何処で、どのように書いたか不明の)郵便票が大部分の民主党バイデン候補の不正選挙は明らか。いくら不正選挙は無かったと言い張っても誰も信用するものは無い。
丸っきり方角が違う在日ミャンマー人デモ
在日本ミャンマー大使館は品川区北品川にある。
ところが、クーデターに抗議する在日ミャンマー人たちのデモ(抗議集会)はミャンマー大使館とは方向違いの、忠犬ハチ公で有名な渋谷駅に近い東京・青山の国連大学本部ビル前で行われたのですから複雑怪奇。距離が離れすぎているのですから、これでは意味不明。
これ等の在日ミャンマー人たちですが、クーデターの主体のミャンマー国軍ともスー・チーとも無関係なUN(国連)に対して抗議?していたことになりますね。あるいはUS(合衆国)なので、やっぱりロヒンギャ問題ですよ。このクーデターそのものがスー・チーも一枚噛んだヤラセ(八百長の出来レース)の可能性まであります。
やはりアメリカの民主主義を無視したインチキバイデン郵便票のクーデターの方が問題だし、そもそも勝敗が未だに決していないらしいのですから恐ろしい
言わずもがなだが、そもそもの話。
弾劾裁判ですが、これは現職の大統領や裁判官など公職にある人物を任期途中で罷免するためのシステムで、それ以上でもそれ以下でもない。任期中だから弾劾が成立する。
それならアメリカ民主党やリベラルメディアは、表向きの主張とは大違いで、やはりアメリカは今でも正当な大統領が居眠りバイデンではなくて、辞めて一民間人に戻っているはずのドナルド・トランプだと思っていることになります。
事実、今の最高裁判所長官はアメリカ憲法の規定で弾劾裁判所の長官でもあるが、「憲法違反である」として拒否したので、民主党上院議員が代行して、無理やり開かれた代物。
これでは、仮に民主党が弾劾裁判に成功してトランプを政界から追放しても、逆に弾劾成功後にトランプが最高裁に訴え出れば100%トランプ勝利(民主党のぼろ負け)は確実なのですから大笑い。
ところが、クーデターに抗議する在日ミャンマー人たちのデモ(抗議集会)はミャンマー大使館とは方向違いの、忠犬ハチ公で有名な渋谷駅に近い東京・青山の国連大学本部ビル前で行われたのですから複雑怪奇。距離が離れすぎているのですから、これでは意味不明。
これ等の在日ミャンマー人たちですが、クーデターの主体のミャンマー国軍ともスー・チーとも無関係なUN(国連)に対して抗議?していたことになりますね。あるいはUS(合衆国)なので、やっぱりロヒンギャ問題ですよ。このクーデターそのものがスー・チーも一枚噛んだヤラセ(八百長の出来レース)の可能性まであります。
やはりアメリカの民主主義を無視したインチキバイデン郵便票のクーデターの方が問題だし、そもそも勝敗が未だに決していないらしいのですから恐ろしい
言わずもがなだが、そもそもの話。
弾劾裁判ですが、これは現職の大統領や裁判官など公職にある人物を任期途中で罷免するためのシステムで、それ以上でもそれ以下でもない。任期中だから弾劾が成立する。
それならアメリカ民主党やリベラルメディアは、表向きの主張とは大違いで、やはりアメリカは今でも正当な大統領が居眠りバイデンではなくて、辞めて一民間人に戻っているはずのドナルド・トランプだと思っていることになります。
事実、今の最高裁判所長官はアメリカ憲法の規定で弾劾裁判所の長官でもあるが、「憲法違反である」として拒否したので、民主党上院議員が代行して、無理やり開かれた代物。
これでは、仮に民主党が弾劾裁判に成功してトランプを政界から追放しても、逆に弾劾成功後にトランプが最高裁に訴え出れば100%トランプ勝利(民主党のぼろ負け)は確実なのですから大笑い。
2回続けて不成立なら赤っ恥、トランプ弾劾に成功しても最後はやはり同じで「赤っ恥」に終わる
しかし、それでも極悪民主党やリベラルメディアは2月9日から上院議員100人を陪審員にして弾劾裁判を強行すると言っているのですから、それなら去年11月3日投開票の大統領選が今でも終わらず延々と続いているとの、何とも困った話である。
マックス・ヴェーバー による国家の定義によれば、「正当性を主張する暴力装置」(★注、本当に正当であるかどうかには無関係)なのですが、今のバイデンはアメリカ国民の過半数以上から「正当である」とは見做されていないのです。
しかも当事者である肝心のアメリカ民主党も、悪いことに「自民党をぶっ壊す」と言った稀代のトリックスター小泉純一郎のように、自分の「正当性」に少しも拘っていないのですから無茶苦茶。今までのアメリカの4年間を180度ひっくり返すことしか関心が無いらしいのですから恐ろしい。まさにクーデターの青年将校の言い分のそっくりさん。
大統領令を乱発しているバイデン は、「私は新しい法律を作っているのではなく、悪い政策を排除しているのだ」と発言。バイデンの脳内世界では「トランプの政策=悪い政策」らしい。こういう感じで今のアメリカの政治が行われているが、一言で説明すればクーデターか革命(グレート・リセット)だったとの胡乱な話。
米政変のパロディとしてのミャンマークーデター
ミャンマー国軍ですが、クーデターの口実が選挙の不正疑惑というのが傑作で、まるっきり不正選挙がやり放題の郵便投票の今の居眠りバイデンへの皮肉(当てつけ)に見えるですから愉快である。
そもそも胡散臭い新コロ騒動ではミャンマー政府(スー・チーさん)も例外ではなく世界共通。都市封鎖への怨嗟の声が高まっていたのですから、いくら何でも「大勝利」はクーデターの軍部でなくとも???誰でも疑問に思うが、ちなみにスーチーさんとソロスさんとはお友達だとの悪い噂もある。
正体不明の不可解な新コロ(SARS-CoV-2)の騒動で世界中の全ての政府の信用や支持率が大きく下がっているのは全員が知っている常識なのです。8000万票超えのバイデン票とおなじ理由で予想外のスー・チーさん大勝利は選挙不正が疑われる。
ミャンマーの最高権力者スー・チー失脚(自宅軟禁)のニュースを聞いたロヒンギャ難民は一斉に大喜びしているというから、これも傑作。これも国境の壁(不法移民の取り締まり)のトランプ批判のアメリカ民主党やリベラルメディアと共通なのですから大笑い。まさにパロディ。
そしてミャンマークーデター当日の2月1日の東京での在日ミャンマー人の抗議先はミャンマー大使館ではなくて、何と忠犬ハチ公で有名な渋谷の青山にある国連大学本部だったのですか傑作である。
この国連大学本部なる不可解な代物は日本国内にある唯一の国連施設なのですよ。これはソロスのオープン・ソサエティと関係しているのかも知れないが、そもそも国連が大学を持っていること自体が誰も知らない不思議な施設。
2月3日に在日ミャンマー人数千人がデモをかけたのが、やっぱり本国の大使館とは方角違いの日本外務省。これが傑作なのは当初報道したのがイスラム教シーア派のイランの通信社だけだったのですから愉快である。
しかも、まるっきり方角違いな抗議先なので、やはりこれは、何かのパロディと考えた方が辻褄が合います。
植民地支配の「負の遺産」アメリカのバイデン民主党クーデターのパロディ
そもそも胡散臭い新コロ騒動ではミャンマー政府(スー・チーさん)も例外ではなく世界共通。都市封鎖への怨嗟の声が高まっていたのですから、いくら何でも「大勝利」はクーデターの軍部でなくとも???誰でも疑問に思うが、ちなみにスーチーさんとソロスさんとはお友達だとの悪い噂もある。
正体不明の不可解な新コロ(SARS-CoV-2)の騒動で世界中の全ての政府の信用や支持率が大きく下がっているのは全員が知っている常識なのです。8000万票超えのバイデン票とおなじ理由で予想外のスー・チーさん大勝利は選挙不正が疑われる。
ミャンマーの最高権力者スー・チー失脚(自宅軟禁)のニュースを聞いたロヒンギャ難民は一斉に大喜びしているというから、これも傑作。これも国境の壁(不法移民の取り締まり)のトランプ批判のアメリカ民主党やリベラルメディアと共通なのですから大笑い。まさにパロディ。
そしてミャンマークーデター当日の2月1日の東京での在日ミャンマー人の抗議先はミャンマー大使館ではなくて、何と忠犬ハチ公で有名な渋谷の青山にある国連大学本部だったのですか傑作である。
この国連大学本部なる不可解な代物は日本国内にある唯一の国連施設なのですよ。これはソロスのオープン・ソサエティと関係しているのかも知れないが、そもそも国連が大学を持っていること自体が誰も知らない不思議な施設。
2月3日に在日ミャンマー人数千人がデモをかけたのが、やっぱり本国の大使館とは方角違いの日本外務省。これが傑作なのは当初報道したのがイスラム教シーア派のイランの通信社だけだったのですから愉快である。
しかも、まるっきり方角違いな抗議先なので、やはりこれは、何かのパロディと考えた方が辻褄が合います。
植民地支配の「負の遺産」アメリカのバイデン民主党クーデターのパロディ
日本人の場合には軍部のクーデターというと、どうしても韓国軍事政権を思い出すが、これは日本の植民地支配の負の遺産だが、実は朝鮮の植民地化は勘違いで事実は同化政策なのです。両者は似ているが中身が大きく違っている。(★注、済州島事件や保導連盟事件など自国民に対して暴虐の限りを尽くす韓国軍の場合には1945年の敗戦で消滅したはずの旧日本軍がアメリカの思惑で温存されていたのですから実に迷惑な話)
日本人には軍事政権のイメージは多数の市民を殺傷した光州事件の韓国軍事政権など圧倒的に悪い印象があるが、実はアフリカや中東、南アジアなどでは軍部の方が国内で一番優秀で進歩的な人材が集まる。産業も労働組合も無ければ必然的に軍部が一番左翼思想の傾向を持つことになるパラドクス。
オバハンからの気まぐれブログ
スーチー女史は善人か 2021年02月05日
15年近い自宅軟禁にもかかわらず、民主主義のために闘って来たスーチー女史。ミャンマー国民の間では絶大な信頼があり、一部国民には「女神」とも称されているとも。生まれ育ちを含めた細々とした多くの記事が日本でも掲載、スーチー女史の持つ美貌などから日本ではスーチー女史に対して甘々な、かつ漠然とした好意を持つ人が多いと想う。
だが先日のミャンマーでのクーデター直後、「日本人はスーチーさんを誤解」とする記事をミャンマー取材27年の記者が書いておられて興味深かった。また、2008年「スーチー女史は善人か」なる本を、週刊新潮でコラムを書いている方から頂いた時にも感じた、スーチー女史に対するオバハンの違和感、15年も前からロヒンギャに対する虐待問題はあった等。
ずっと前にも書いたが、スーチー女史はパキスタンのマララと同じように、イギリスを中心とした西側諸国によって作られた「虚像」だとの思いがオバハンには抜け切らない。まぁ、虚像と言い切ってしまえば語弊はあるが・・(抜粋)
だが先日のミャンマーでのクーデター直後、「日本人はスーチーさんを誤解」とする記事をミャンマー取材27年の記者が書いておられて興味深かった。また、2008年「スーチー女史は善人か」なる本を、週刊新潮でコラムを書いている方から頂いた時にも感じた、スーチー女史に対するオバハンの違和感、15年も前からロヒンギャに対する虐待問題はあった等。
ずっと前にも書いたが、スーチー女史はパキスタンのマララと同じように、イギリスを中心とした西側諸国によって作られた「虚像」だとの思いがオバハンには抜け切らない。まぁ、虚像と言い切ってしまえば語弊はあるが・・(抜粋)
★注、パキスタン在住40年の「オバハンのブログ」によれば、イギリスBBCなどリベラルメディアの報道とは大違いでノーベル平和賞の受賞理由のイスラム過激派による銃撃事件は胡散臭すぎるのである。
日本では高等教育と初等教育が日本語で行われているのですが、実はこのような国は世界では少ない。(日本国でも大学院の博士論文は英語が多いが、日本語でも受け付けている)
ところが、パキスタンの様な国は義務教育以外は全てが英語教育なのですが、多分マララさんの父親がオーナーの私学は初等教育から英語なのです。このような例はフィリッピンなど多くの国々では当然なので、エリートと普通の国民とは、そもそも喋っている言語が違っているのですから、無茶苦茶。(国内の分断は深刻なレベル)
それにしても誰でも自分を標準(物差し)として物事を判断するのですが、マスコミは今回誰もパキスタンのスクールバスがスズキの軽トラックだとは報じない。マララさんの私学は少し立派だが、それでもトヨタの最小のトラックですよ。
日本とか欧米の市民が『スクールバス』とのマスコミ報道でイメージするものと、本物のパキスタンのスクールバスとの間には超えることが出来無い、断絶がある。
パキスタンの事実に明るい人は、タリバンによるマララ銃撃が真っ赤な嘘だと思っている事実は重い。政治的なショー(芝居)なのです。欧米によるプロパガンダそのものですね。
パキスタンですが、マララ銃撃の様なテロ事件は少しも珍しく無い。ところが、至近距離から銃撃されて頭に二発、首筋に1発。合計3発の命中弾を受けて生残る確率はゼロ。
本物であるなら、誰一人助からないのです。
マララさんが助かった原因とは最初から殺害の意思が無い。怪我を負わせてイギリスに搬送することが目的だったとしか思えない。(マララに責任がなくとも、マララの取り巻き連中の欧米先進国の責任は重い)
ミャンマーの場合にはイギリスの過酷な植民地化政策を抜いては話にならない
スー・チーさん自身もイギリスなど外国で30年間生活していて英国のオックスフォード大学などで学び、しかも配偶者はイギリス人。二人の子供と配偶者の全員がイギリスなど外国国籍の保有者なのですから、イギリスの植民地支配の権化のような人物なのです。
イギリスはカチンとかカレンなどの少数民族をキリスト教化することで支配民族として、多数派のビルマ人を二級市民として植民地支配していた。イスラム教のロヒンギャもこの流れで英領インドからビルマに大量に導入。ビルマ独立時にはロヒンギャだけがイギリス側に立って戦ったのですから一般のビルマ族からは嫌われることになる。
在日ミャンマー人が初日は国連大学本部に、3日には日本外務省にデモするなどイギリス植民市支配の残滓どころの話ではなく、米英のカラー革命の匂いがぶんぶんする。
(関連記事)ミャンマー暴動と欧米の情報操作
2008年02月03日 | 軍事、外交
https://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/daa97c95fd02d56db03e29a56995b6c0
日本人的な常識で判断すると大間違いをする危険性が高い。
複雑怪奇なミャンマー政治…国軍に拘束されたアウンサンスー・チーの知られざる立場の実情
『黒魔術がひそむ国 ミャンマー政治の舞台裏』より
2021/02/04 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/43247?page=5
正体不明。謎のイスラム過激派武装組織
軍部のクーデターとかスー・チーさんの関係云々よりも、やはりロヒンギャの問題が一番の核心部分であり、それならアメリカのオバマ政権が仕掛けたアラブの春などのアメリカ軍傭兵組織のISIS(イスラム国)などの巧妙な偽装テロ予備軍というか、別々に生まれた一卵性双生児なのである。
スー・チーさんを拘束した国軍ですが去年11月8日投票の総選挙で人口5000万人強のミャンマーで1000万票以上の不正投票があったとしてクーデター前日まで両者は交渉していたらしいが、とうとう2月1日に実力行使に打って出る。
11月8日総選挙と言えば5年前にトランプが勝った日付け。今回のアメリカ大統領選の5日後。
そして2月1日以後のアメリカ軍の動きが変です。大雪のニューヨークや首都ワシントンDCには日本人特派員が大勢いるが何もニュースが無い不思議。情報封鎖が行われているとしたら間違いなくアメリカ本国がクーデターの真っ最中なのである。
スー・チーさんを拘束した国軍ですが去年11月8日投票の総選挙で人口5000万人強のミャンマーで1000万票以上の不正投票があったとしてクーデター前日まで両者は交渉していたらしいが、とうとう2月1日に実力行使に打って出る。
11月8日総選挙と言えば5年前にトランプが勝った日付け。今回のアメリカ大統領選の5日後。
そして2月1日以後のアメリカ軍の動きが変です。大雪のニューヨークや首都ワシントンDCには日本人特派員が大勢いるが何もニュースが無い不思議。情報封鎖が行われているとしたら間違いなくアメリカ本国がクーデターの真っ最中なのである。
シロフクロウもジャイアントパンダもミャンマー(スー・チー)も全部が「当て馬」 ! (^_^;)
リベラルメディアが大騒ぎしているが最初から有識者全員「有罪に出来ない」と分かっている無理筋のトランプ弾劾は「猫だまし」の赤いニシン(間違いに誘導する偽の手掛かり) \(^o^)/オワタ
それなら、当て馬や猫だましや赤いニシンで必死になって隠したい「大本命」とは何、?
米下院、グリーン議員を所属委員会から除名 陰謀論に傾倒
陰謀論を広める「Qアノン」への支持を公言するなどして、アメリカ連邦議会で所属していた委員会から除名する決議案が可決された野党・共和党の議員が5日、「私の選挙区の声を奪い去る」行為だと強く反発しました。
「言論の自由は本当に重要です。きのう、民主党と私の共和党の同僚11人が私を所属委員会から除名することを決めました。彼らは私の選挙区の声を奪い去ったのです」(野党・共和党 グリーン下院議員)
アメリカの野党・共和党のグリーン下院議員は、陰謀論を広める「Qアノン」支持を公言し、民主党議員の殺害を支持する考えを表明していたなどとして問題視され、4日の下院本会議で所属していた委員会を除名する決議案が可決されました。採決では与党・民主党に加え、共和党からも11人が賛成していて、グリーン氏は5日、会見を開き、「私の選挙区の声を奪い去った」と強く反発しました。
グリーン氏はトランプ前大統領への支持を鮮明にし、去年11月の選挙で当選した新人議員で、アメリカメディアは、グリーン氏が今週、共和党の会議で過去の発言について謝罪したと伝えていました。
1月6日 TBS
「言論の自由は本当に重要です。きのう、民主党と私の共和党の同僚11人が私を所属委員会から除名することを決めました。彼らは私の選挙区の声を奪い去ったのです」(野党・共和党 グリーン下院議員)
アメリカの野党・共和党のグリーン下院議員は、陰謀論を広める「Qアノン」支持を公言し、民主党議員の殺害を支持する考えを表明していたなどとして問題視され、4日の下院本会議で所属していた委員会を除名する決議案が可決されました。採決では与党・民主党に加え、共和党からも11人が賛成していて、グリーン氏は5日、会見を開き、「私の選挙区の声を奪い去った」と強く反発しました。
グリーン氏はトランプ前大統領への支持を鮮明にし、去年11月の選挙で当選した新人議員で、アメリカメディアは、グリーン氏が今週、共和党の会議で過去の発言について謝罪したと伝えていました。
1月6日 TBS
★注、
一回だけ限定で、誰も注意して見ない普通の人間が一番忙しい朝8時半のテレビニュース?アリバイ作り!
普通の常識ある人間は常に「正常性バイアス」が働き、今回の米議会のような過去の言動で当選議員を除名するなど、驚天動地の極端な「常識外れ」は脳が最初から受け付けない。目の前で起きていても、決して理解出来ない(見えない)のである。 (^_^;)
本当は怖い新コロ(SARS-CoV-2)グレートリセット(ニュー・ノーマル)
議会多数派による当選議員の除名処分など200年ぶりの珍事中の大珍事なのに、TBSは同じ台詞を繰り返すだけで説明が一切ないのですから不可解で不親切である。(★注、活字の新聞記事とは大違いでテレビニュースで1回だけ限定で流しても「見ることが出来た」幸運な少数者しか知らせることが出来ない。ネットはマスコミとは大違いで「既に知っているので検索した人」限定でしか知ることが出来ない不便なツール)
しかし「謝罪しても過去の言動を根拠に新任議員を問答無用で除名した」とすれば代議制民主主義の死刑宣告であり、すでにファシズム体制がアメリカで確立していたのである。
日本では明治の帝国議会衆院議員の田中正造は足尾銅山の鉱害を訴え続けたが議会で除名や論説を非難されることなかった。