逝きし世の面影

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インド洋南部に墜落と断定したマレーシア政府

2014年03月28日 | 社会

『マレーシア政府(ナジブ首相)発表の胡散臭さ』

丸々1週間も情報を隠して捜索隊や世界の目を何も無いベトナム沖の南シナ海に誘導して、機体の捜索を意識的に妨害していたらしいマレーシア政府ですが、貴重な時間を浪費して何かの工作を行っていたのでしょう。
イギリス領のディエゴ・ガルシア島のアメリカ軍とかハイジャックした機長と秘密交渉をしていたのかも知れないが、それなら事故から1週間後の15日の驚愕発表は交渉決裂のサインだと解釈する方が判りやすい。(何れにしろ乗客の命は助からないでしょう)
マレーシアのナジブ首相(兼財務相)は24日、英事故捜査当局からの報告を受けてマレーシア機が『インド洋南部で最後を迎えた』と結論する。
ナジブ首相ですが何一つ、具体的な物証が無い状態でも乗員乗客239人全員死亡での早期の決着での、事件の『幕引き』を急いでいる風に見える。
(政府当局の発表翌日の25日には早くも行方不明マレーシア機乗客の親族が、米国に多額の賠償金を要求して、米イリノイ州地方裁判所に審議開始の申し立てをしているが、提訴は事前に用意していたと思われる)
ナジブ首相は何故か、マレーシア機の行方不明から1週間後の15日には、不明機の捜索エリアを(1)中央アジアなど北部の陸地(2)インド洋など南部の二箇所に絞ると発表していたのである。
マレーシア当局は機長のハイジャック疑惑を発表した後、最初から一番可能性の高い(航空機が進路を変えず真っ直ぐ進んだ場合の)ディエゴ・ガルシア地域を、何故だか理由は不明だがわざとらしく排除していた。
マレーシアのナジブ首相は理由は不明だが何故か、マレー半島横断後にマレーシア機が90度左右に方向転換して『(1)や(2)に向かっていた』と断定していたのである。
これが一番怪しい。余りにもわざとらしいのである。
ディエゴ・ガルシアを隠すことだけを優先したとしか思えない発表であった。
マレー半島を横断後、マレーシア機が『方向を転換した』とは一言もいわなかったのである。
ところが、場所として(理由を全く示さずに唐突に)『方向を転換した場所』を提示していた。発表があざといのである。
マレーシア政府として、人々の関心がディエゴ・ガルシアに向かうことを極度に警戒していたと思われる摩訶不思議な公式発表だった。
しかし口とは裏腹に、マレーシア(ナジブ首相)が15日に公開した行方不明機の航跡の図(延長線上)にはディエゴ・ガルシアしか、島が存在していないのである。

『日本の自由民主党(安倍晋三)以上に過激な、ロシア自由民主党(ジリノフスキイ党首)』

欧米系メディア以外の報道では3月23日のThe Voice of Russia(ロシアの声)は『ロシアの複数のマスコミ報道から』として、
突飛な行動や過激な発言で知られるロシア自由民主党のウラジーミル・ジリノフスキイ党首が、今度は、行方不明になっているマレーシア航空機について『米国が故意に打ち落とした』として、米国を非難した。
これまで捜査グループが出している主な説は、テロリストにより乗っ取られた後、乗務員は地上との交信を止めたというものだが、そのあとについては想像するしかない状況だ。ジリノフスキイ氏は、正体不明の燃える物体を見たとの情報や、人工衛星システムも追跡できず、はっきりとした痕跡がないこと、また軍人達が極めて控えめに反応していることなどを根拠に『米軍撃墜説』を唱えているが、それもまんざら不自然ではないとの声も出ている。
ジリノフスキイ氏は、彼が党首を務めるロシア自由民主党のホームページ上で『航空機製造の過程で、操縦システム、必要なセンサーや機器が取り付けられているので、いくつかの米海軍基地から、航空機のルートに対し影響を与えることができるのだ。それを使って、正常な操縦をできなくしたのだ』と説明した。
(この『ロシアの声』記事には何故かディエゴ・ガルシア島の名前が出て来ない。ところが世界地図を参照すれば一目瞭然である)
インド洋にはディエゴ・ガルシア以外には他に適当な米軍基地が存在しないので、簡単にマレーシア機の行方不明の事実関係が判明する仕掛けだった。
『ディエゴ・ガルシアに決まってるじゃない!』。
極右の軍国主義者の自由民主党総裁の安倍晋三は、靖国神社公式参拝で(自分の意思とは逆に)アメリカのオバマを激怒させている。
ところが、日本の自民党以上に過激なのがロシア自由民主党のジリノフスキイ党首で、アメリカに正面から喧嘩を吹っかけているのである。

『米軍による撃墜は有り得ない』

一部のネット空間で流布されている米軍による撃墜説ですが、まだしも今回のマレーシア政府の発表した方向転換してインド洋南部まで7時間飛行して燃料切れで海の藻屑になった『象の墓場』説の方が余程信憑性があります。
もちろん米軍が民間機を撃墜した歴史はあるのですが、躊躇い無く即座に発表しています。
『破壊と殺戮』こそが他の組織には出来ない軍隊本来の正当な業務内容なのです。戦争をする本物の軍隊なら撃墜は隠す理由が少しも無い。
『撃墜したが隠した』説ですが、これは戦争をしない日本の自衛隊との勘違いである。自衛隊なら間違いなく隠します。
それに、今回情報を隠しを働いているのは被疑者と思われるマレーシア政府の方なのです。
だから不思議で辻褄が合わないのである。
不明のマレーシア機ですが米軍による故意の撃墜説よりも、ディエゴ・ガルシアの軍用飛行場での何かの重大なトラブルとか燃料不足による不時着の可能性の方が遥かに高いでしょう。
あるいは無事にディエゴ・ガルシアに着陸後に、マレーシア本国との交渉決裂での強行突入、自爆炎上など大問題が発生したのかもしれない。

『憲法9条がある日本人の善意の勘違い』

基本的に善良で平和的なので多くの皆さんが根本的に誤解しているが日本の自衛隊とは大違いで、本物の戦争をする軍隊であるアメリカ軍は民間機を撃墜しても事実を隠蔽することは基本的に無い。
1988年ペルシャ湾でイランの定期旅客機を、航空路の真下にいたアメリカ海軍の最新鋭イージス艦がミサイルで撃墜した時のように、堂々と胸を張って撃墜を発表するのである。
このときはレーガン大統領がイランの旅客機が超音速で急降下して来たので、米軍は仕方なく自衛目的で撃墜したとの嘘八百の爆笑発表をしている。(戦闘機とは違い、民間旅客機の速度の限界を超へているし、急降下では機体強度が持たず空中分解する)
世論調査で世界的に定評のあるアメリカのギャラップ社の最新の調べでは、世界の全人口の24%が世界に最も脅威をもたらしている国として米国を挙げている。
断トツの1位の米国以外では、世界に最大の脅威を与えているのはパキスタンだと回答した人は8%、イラン、アフガニスタン、北朝鮮がそれぞれ5%となった。
最も危険な国のリストには他に中国(6%)、イスラエル(5%)のほか、インド、イラク、日本がそれぞれ4%。これに対し今回のウクライナの騒動でG8の資格を停止されたロシアが最も危険な国と答えたのは平均で2%と低い。

『新たな都市伝説「マレーシア機の墓場」』

機長にハイジャックされた当該マレーシア機は離陸の50分後、ベトナムとマレーシアの航空管制が引き継がれる地点で突如交信を遮断して進路を真っ直ぐにディエゴ・ガルシア(あるいはモルジブ)方向に向かっていた。
マレーシア政府の摩訶不思議な主張のように、マレー半島横断後に再度方向転換しない限り、米軍の戦略的要衝であるディエゴ・ガルシアに到達する。
3月15日の何一つ根拠を示さずに無理やり(1)や(2)に向かったいたとのマレーシア政府当局の発表は『間違い』に誘導する偽の手がかりred herring(赤いニシン)だったのである。
24日発表の、マレーシア機が見つかったとされている地点は大陸から遠く島も無い。
船舶の航路も航空機の航路も無い。
『無い無い尽くし』なので誰も気が付かない、世界で一番『目撃者が少ない』場所だった。
死期を悟った年老いた像が最後に向かうと言う誰も知らない秘密の『象の墓場』の伝説でもあるまいし。
余りにも馬鹿馬鹿しいし嘘くさい。
今回のような劇場型の政治的なハイジャック犯が向かう筈が無い場所の筆頭なのである。

『一番不適当な「有り得ない」発見場所』

ハイジャックした機長が最初から239人を道連れにしてジハード(自殺)する心算だったなら、機体の位置情報の通信設備をわざわざ切断しない。
今回のように、わざわざ50分も通常飛行してベトナムの航空管制空域に到達するまでハイジャックを待つ必要も無い。(航空当局のハイジャックの探知を遅らせる目的だったと考えられる)
ハイジャックした後、マレー半島を横断する必要が無い。半島横断後に90度南に進路を変える必要性はもっと無い。
全ての通信を絶った後、7時間もかけて極秘に飛び続ける必要性もまったく無い。
機長がアンワル元副首相の有罪に抗議する政治的な目的なら、遥か彼方のインド洋南部ではなくて、目の前のマレーシアの裁判所とか政府庁舎、議会や首相官邸に向かう。
マレーシア機はクアラルンプールの離陸から8時間も飛行しているが、確固とした目的意識が無いと無理で、漠然とした自殺願望では到底不可能なのです。
(人間の極限状態での緊張感の維持には限界があり数時間で消耗する)
マレーシアから5300キロ離れた誰もいないインド洋南部は間違い(擬装)であり、『ディエゴ・ガルシアに決まってるじゃない!』とのお子様言葉のさる高貴なお方の断言?(非公式発言)が♪!♪!(大正解)であると考えた方が余程辻褄が合う。

『何が何でも早期の幕引きを画策するマレーシア政府の怪』

マレーシア政府ですが野党支持の機長にハイジャックされた事実を1週間も隠し続けていた。
その後もマレーシア当局はだらだらと行方不明の発生から2週間も時間稼ぎをしていたと思ったら、唐突に世界で一番誰もいない南インド洋の浮遊物に飛びついて、マレーシア機の行方不明機の話を打ち切りたいらしい。
お子様言葉のさる高貴なお方の『ディエゴ・ガルシアに決まってるじゃない!』との非公式発言が、相当効いているのでしょうか。
もう話が無茶苦茶で、5300キロも現場が離れすぎている事実は、『赤道から南に風が吹いていて1000キロほど流された』として墜落現場はもっと北側だったと言っているのです。
2週間で1000キロもの潮流を創り出すとは、言葉もありません。何としてでもディエゴ・ガルシアを隠したいのです。
長い間低空飛行でレーダー網をかいくぐったと言っていたのに(辻褄合わせで)燃費が良い高空飛行に切り替えたのでしょうか。
24日の『インド洋南部で決まり』との、マレーシア政府の事実上の打ち切り宣言以降には、マスコミ(新聞)報道から行方不明機の記事が消えている。
我らが森喜郎や石破茂にもいえることですが、ロシアのジリノフスキイとかアメリカのキャロライン・ケネディとか、時々は誰も言わない(常識ある大人なら誰も言えない)ことでも、怖いもの知らずで平気で口にするのですから愉快である。
大人は最初から全員が良く知っているのだが誰も口にしないで黙っているが頑是無い子供だけは約束事を知らないので平気で喋ってしまうのです。丸っきりイソップの寓話『裸の王さま』とそっくり瓜二つである。

『17年前のシンガポール航空の子会社、シルクエアー185便事故』

アジア通貨危機の真っ最中の1997年12月19日乗員乗客104人が搭乗していたシルクエアー社のボーイング737型機は巡航高度10000mに達し通常飛行していた時にフライトレコーダーやボイスレコーダーなど全ての記録が停止。この時パイロットは地上と交信している。
レーダの記録によればボーイング737機は、ほぼ垂直に急降下を開始、音速を超える速度でインドネシア スマトラ島南部のパレンバン付近のムシ川に墜落。右主翼と方向舵の一部水平安定版は急降下中に脱落した。
インドネシアの国家運輸安全委員会(NTSC)はフライトレコーダーは不可解な急降下が始まる直前に機能停止しており、『当局は事故の技術的な知見は得られているが事故の原因についての証拠は存在しない』として原因不明との最終報告書を発表している。
墜落した機体は製造元のボーイング社から墜落事故の10ヶ月前に引き渡されたばかりの新造機だった。
機体製造元を管轄する米国国家運輸安全委員会(NTSB)は、株取引失敗など私生活に問題があった機長が故意に墜落させたとする最終報告書を発表しているが、フライトレコーダーが停止していたため原因は不明な点が多い。
米国NTSBの機長自殺説によれば、副操縦士が所用で操縦席を離れたすきに機長がレコーダーを停止したうえで急降下させたとするが、シルクエアー185便はインドネシアのジャカルタからシンガポールに向かう近距離国際便であり飛行予定時間はたったの80分である。
(17年前の事故でアメリカの主張した『機長の自殺説』はあくまで推論であり直接証拠が何も無い。それならインドネシアNTSCの『事故原因は不明』が妥当である。
米国製の旅客機の安全性が証明されないとボーイング社にとっては大打撃になるので、米NTSBが強引に介入、『政治判断』したと思われる)

『アメリカ軍による26年前のイラン航空655便撃墜事件』

1988年7月3日にアメリカ海軍のミサイル巡洋艦(イージス艦)ヴィンセンスはペルシャ湾内のホルムズ海峡のイラン領海内4kmに進入し、乗員乗客290人が乗っていたイラン航空のエアバスA300をミサイルで撃墜して全員が死亡している。
撃墜当初、アメリカ側はイランの旅客機が民間機であることを示す識別信号を発信してい­なかった、急降下して攻撃態勢を取っていたと弁明したが、バンダレ・アッバース発ドバイ行のイランのエアバス655便は離陸直後であり通常の巡航高度まで上昇を続けていた。民間機であることを示す識別信号も発信していた。
26年前のイランの定期旅客機撃墜では、アメリカ政府は被害者の個人補償は行ったが(総額6180万ドル乗客ひとりあたり約21万ドル)撃墜した機体の損害は支払いを拒む不誠実な態度で、現在まで撃墜の責任は認めず、一切謝罪もしていない。

『ソ連軍による31年前の大韓航空007便撃墜事件』

1983年9月、アンカレッジ発ソウル行きの大韓航空007便が航路を大幅に逸脱し、アメリカ軍が定める飛行禁止空域を横切り、ソ連領のカムチャツカ半島とサハリンを横断する。
大韓航空のボーイング747機を米軍偵察機ボーイングRC-135と誤認したソ連軍に撃墜される事件が発生する。運悪く大韓機撃墜の日に、現場近くを機影が似ているアメリカ空軍の大型偵察機であるボーイングRC-135が偵察飛行していた(撃墜事件後に大韓航空では機体の塗装の色を大きく変えている)
撃墜事件の発生時に、アメリカ軍は自分たちの規定を無視して、航路を大きく逸脱する大韓航空機に対して警告せず、連邦航空局へも通報していない。
ソ連軍戦闘機は実弾の威嚇射撃や軍用通信で大韓航空機に警告した後に、対空ミサイルで撃墜し乗員乗客269人が全員死亡。
日本の自衛隊も大韓航空機がソ連領に進入している事実やソ連戦闘機が警告射撃や軍用の無線で警告している危機的状況をリアルタイムで把握していたが一切当該の大韓航空機には通報していない。
なお、大韓航空はこの撃墜事件の5年前にもソ連の最も重要な戦略的要衝コラ半島を領空侵犯してソ連軍機に迎撃されるも強制着陸を拒み逃げ回った挙句に銃撃され日本人乗客が死亡している。
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南の楽園なんですが (のすひろ)
2014-03-26 14:23:17
モルディブで島民が低空飛行の旅客機が見えただの報道がなされた時、とあるコメントで「その先はディエゴ・ガルシアか」とひと言書かれていて、最初は何事かなと思いました。
アンディー・ガルシアなら渋くていい演技をしますし、ディエゴ・マラドーナなら5人抜きの妙技を披露しましたがディエゴ・ガルシアは人知れずインド洋に浮かぶ要塞らしい。
本来なら素晴らしい南洋の楽園で観光客がたくさん訪れているであろうその環礁は島民は追い出され、アメリカ軍の基地となっており、衛星写真でも何機ものB52の姿とミサイルサイトらしいものが写っていますので、当然核弾頭もあるのでしょう。

そこへハイジャックされた飛行機をようこそいらっしゃいましたと安易に着陸さすとは到底思えないのです。
幾ら低空で飛行してもアプローチには限度があり、最後はレーダーに補足され打ち落とされますね。

それをマスコミに流すなんて到底思えませんので、オーストラリアも巻き込んで??南の海との発表なんでしょう。
米軍による撃墜は有り得ない (宗純)
2014-03-26 14:40:49
のすひろさん、コメント有難う御座います。

この米軍による撃墜説ですが、まだしもマレーシア政府の発表した方向転換してインド洋南部まで7時間飛行して燃料切れで海の藻屑になった『象の墓場』説の方が信憑性があります。
もちろん米軍が民間機を撃墜した歴史はあるのですが、即座に発表しています。
戦争をする本物の軍隊なら撃墜は隠す理由が少しも無いのです。
これは日本の自衛隊と勘違いですね。自衛隊なら間違いなく隠します。
それに、今回情報を隠していたのはマレーシア政府ですよ。だから不思議なのです。
ボイスロシアによると (土瓶蒸し)
2014-03-31 10:24:40
ボイスロシアがマレーシア航空320便をガルシア基地に着陸させた?と報じていますね。航空機を見えなくしてしまう技術に関係している20人の中国人技術者が目的のようだとも。本当なんでしょうか。
メディアとしては初めてのThe Voice of Russia (宗純)
2014-03-31 14:33:39
土瓶蒸しさん、コメント有難うございます。

『ロシアの声』ですが、
『不明ボーイング機、米国の指導でディテゴ・ガルシアに着陸?』とのタイトルで、
『失踪したマレーシア航空のボーイング機は米国に捕まえられ、ディエゴ・ガルシアの米軍基地に着陸させられたとの浮説が流れている。
同基地は重量級爆撃機を収容可能なものである。
それによれば米国は、乗客の中の20人の中国人に目をつけていた。彼らは中国の研究者だった。最近彼らは飛行機を100%見えなくする技術で特許をとっていた。この技術の創案者を確保するために米国がボーイングを掠奪した可能性も排除されない。』
と2月30日に報じる。
『浮説』と、一応断っているが、今まで世界のマスコミの類では一切アメリカ軍のインド洋の要衝ディエゴ・ガルシアの名前を出した社は何処も無い。
今回が初めてなので、ある意味では歴史的な出来事ですね。
この30日のロシアの声の報道よりも、翌日の3月31日AFP通信が伝えた、
『オーストラリアのアボット首相は、オーストラリア軍が調整役を担っているマレーシア機の捜索活動について、期限を設けることはできないと発表した。』
マレーシア機のニュース報道ですが24日のマレーシア政府の発表以後は極端に量が減っていて、実質的には意味ある情報がゼロですよ。
今回のAFPのオーストラリアのアボット首相の発言の意味は『迷宮入り』に近い。
しかも日本国内ではAFP通信が伝えたニュースを報道するマスコミがない。
これも報じたのは矢張り『ロシアの声』 The Voice of Russiaだったのですから情けない話ですね。
情けないと言えば、日本の総務省の若手キャリアの2週間前に死んでいた遺体がゴムボートで北九州市に密航したとの、寒すぎる真冬の怪談ですが、政府やマスコミは一切何も言わないで無理を承知で押し通す心算らしい。

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