みずほ銀行「5度目」のシステム障害、原因はDBサーバーのハード故障
みずほFGによると詳細な原因は調査中だが、「かなり複雑な壊れ方をした。冗長構成のバックアップ機器への切り替えは機能したが、(バックアップ機器に)故障が波及したようにみえる」(みずほFGの石井哲執行役デジタルイノベーション担当役員兼IT・システムグループ長兼事務グループ長)。結果的に復旧作業に時間がかかり、翌20日の営業開始に間に合わず、全463店舗で店頭における取引を受け付け・処理できなくなった。
業務チャネル統合基盤は富士通が担当
業務チャネル統合基盤は新勘定系システム「MINORI」で導入。担当ベンダーは富士通で、同社のLinuxサーバー上で動作する。今回のシステム障害に関し、富士通は「お客様のシステムのことについては回答を控える」(広報IR室)とコメントを拒否した。
(抜粋)
みずほ銀行でシステム障害、全463店舗で取引できず
みずほ銀行は2021年8月20日、システム障害が発生し、全店で取引を受け付け・処理できない状態になっていると発表。午前9時半時点で、復旧のめどは立っていない。8月20日にも、みずほフィナンシャルグループは今回のシステム障害に関する記者会見を開く予定だ。全463店舗で取引の受け付け・処理をできない原因は「(勘定系システムのMINORIを構成する)業務システムにおけるハードウエア障害」(広報)という。みずほ銀行だけでなく、みずほ信託銀行の業務にも影響が出ている。
みずほ銀行は2021年2~3月、2週間のうちに4件ものシステム障害を引き起こした。これら4件のシステム障害と今回のシステム障害との関連は現時点ではっきりしていないが、「障害が起きている箇所は異なる」(広報)としている。
★注、この日経記事ですが困ったことに日本を代表する巨大銀行(3万人)がシステム障害で今年だけで5回もダウンする珍事での説明がいくら読んでも意味不明。何が問題なのかが誰にも分からない不思議。(これ、なんとなく半世紀前からパキスタンに在住している「オバハンからの気まぐれブログ」がイスラム教の問題点について何も語らないことを連想する不親切)
COBOLで組まれたシステムが多く存在するのにも関わらず、COBOLエンジニアが高齢化しており、定年により多くのCOBOLエンジニアが退職してしまうことが近年の問題
最新鋭の機械と思われていたものが蒸気機関だった!と言われても、今から蒸気機関の勉強したりしないのと同じ。 なので「COBOLを覚えれば喰える」という体制をつくってやんないといけないんだが…。
A.現状システム
B.その脇で走るバックアップクローン
C.バックアップクローンからデータ取得する新システムクローン
D.新システム正規
と4台の平行運用が必要。予算4倍
だから、このことをみずほの頭取が理解して、COBOLの教育制度をつくり、COBOL技術者認定で給与を倍増させるとか、定年者のCOBOL技術者の高額再雇用とかで、お金と人材を投入しない限り、みずほのシステム問題は永遠に解決しない。
「二度あることは三度ある」五度あることは六度どころか「総入れ替え」しない限り永久に続く
今年だけで5回もシステム障害を起こしたみずほ銀行の問題点の解決策ですが、今のシステム障害の原因となっているコンピューター言語が、半世紀前どころか1950年代のものなので技術者が後期高齢者で次々退職しつつあるが人材育成はゼロに近い。今の若者たちは将来性が無いことが分かっているので誰も今更自分で勉強する気が無いので故障しても修理出来ない。しかし現行システムを止めることも出来ない金喰い虫の液体ナトリウムの高速増殖炉もんじゅに似た泥沼地獄。(★注、高速増殖炉もんじゅの場合、廃炉を想定していない設計なので廃炉が決定しても技術的に廃炉が出来ない仕組み)
なぜ日経の関連記事が言語明瞭意味不明だったかの理由ですが、あの誰よりもイスラム世界を知っている「オバハンからの気まぐれブログ」管理人がイスラムに付いて何も書かないのと同じ理由だった。(★注、根本的な解決にはイスラム教を廃止するかコーランを丸ごと書き換える必要がある。ところがコーランは「書き換えを一切許さない」仕組みなので最善の解決策を実行すれば命がいくらあっても足りない)
原因もその問題点も今後の危険性も、これから先も延々と続くことも、すべては明らかだが、誰にも良い解決方法が一つも見つからない立ち往生状態なのである。(★注、まさにアフガニスタンに代表されるイスラム原理主義の問題点とか、今の30年間穏やかに死につつある日本経済を象徴する出来事)
システムの老朽化が原因なので時間が経過すればするほど、ますます悪化する一方
思い切って全てを諦めて全部丸ごと捨てれば解決するとは分かっている。ところが、長年親しんだ「しがらみ」関係で捨てるに捨てきれない(★注、負け戦とか賭博と同じ原理で損害が大きければ大きいほど止めたくても止める決断を先送り。なかなか大損害が止められない泥沼。思い切った正しい「損切」が出来ないのである) \(^o^)/
いろいろな利権やしがらみのある「ムラビト」ではない外人(ソトビト)の知恵
何とも教訓的な話である。今のアフガニスタン騒動でも同じで半世紀以上前のアメリカ政府やCIAなどが行ってこと(ムジャヒディンを使った破壊工作)の延長線で必然的に起きた出来事であり、長年の怠慢(悪事)のツケが回ってきただけ。(自業自得というか因果応報というか、)60年以上も問題点を先送りしていれば何時かは破綻する。
10年前の東京電力福島第一原発事故では極悪利権集団の原発ムラのいわゆる専門家の悪事と愚かさが露見したが、去年から日本でも始まった新コロ (COVID-19) 騒動では感染症ムラの専門家たちの愚かさや悪質さが露見した。権威ある専門家だと思ったら、利権を持っている「村民」だったとの腹立たしいオチ。(★注、正しい解決は利害関係にないソトビトの方が良い)
建築エコノミスト森山高至は我が日本国の貴重な歴史遺産である旧国立競技場の保存案を主張。建築技術的に建設不能の金喰い虫(ザハ・ハディド案)の無知蒙昧や、その後継案の無意味に木片をべたべた張り付ける隈研吾の「どや顔建設」を厳しく批判しているだけではなく、10年前の東京電力福島第一原発事故では早い段階から巨大ダムで原発全体を水没させる「水棺」案を提案していた(2013-08-24 00:13:18)「ウォールマリア作戦」福島第一原発ダム湖化計画 (★注、もしフクシマの再臨界の心配が無いなら、長期的に見て「水棺」が一番安上がりな事故終息案)
正体不明、奇妙奇天烈摩訶不思議な新コロ騒動では、去年2月に発生したダイアモンド・プリンセスの集団感染事件から空調ダクトでの空気感染の危険性を一貫して主張していたが、やっとWHOやアメリカCDC、日本の政府専門家会議も渋々新型コロナウイルスの空気感染を認める方向に動き出した。
映画「ターミネーター」で描かれた2029年の未来でもCOBOLが現役なことが判明
by TNS Sofres
1984年の映画「ターミネーター」の、作中で使われているシステムのコードの作成者が判明。また、そのコードが1959年に開発されたプログラミング言語COBOLで記述されたものだったことから、「2029年でもCOBOLが使われている」と話題になっています。
COBOLがコロナで大注目?! 60年以上前の言語が最近話題 2020/08/13 20:24
COBOLとは1959年に事務処理用に開発されたプログラミング言語。この変化の早いIT業界で半世紀(60年)以上も昔に開発されたCOBOLが今でも生き残っているのがスゴイことです。しかも、最近になりTwitterでトレンド入りもしているというのです。COBOLに何が起きているのでしょうか。また、COBOLとはどんな言語なのでしょうか。謎めいたCOBOL言語を使ってみましょう。
今になって急にCOBOLが話題になった理由を種明かし
2020年4月(アメリカ最大のニューヨーク市に隣接する)ニュージャージー州知事が、COBOLについて、新型コロナの流行によりアメリカではロックダウンが実施されアメリカで失業率が増加し、COBOLで実装されていた失業保険の給付申請のためのシステムがダウン。それで、州知事がシステムを強化するため、COBOLプログラマーが必要だと会見で述べた
米政府から約15万円小切手が突然 日本の高齢者に次々 朝日新聞2021年5月16日
アメリカでも新コロ騒動で日本のみずほ銀行と同じシステム障害が起きていた。アメリカ政府から日本の高齢者らに政府発行小切手が次々と届いている。金額は1400ドル(15万円余り)。受け取った人たちに心当たりはないという。何が起きているのか。(★注、60年以上前のCOBOLがアメリカで暴走していたのは新コロ騒動でシステムに負荷がかかり過ぎたからで、まさにハリウッド映画の筋書きのような旧型ターミネーターの逆襲である)
ファイザー社のワクチンの2回目を接種された方はどうぞ、3回目、4回目、5回目……を『3カ月ごとに接種』お願いします!!
(`・ω・´)
※デルタ株の感染はスルーするは、『イスラエルの重症患者の9割は2回ワクチン接種済み』だと判明するは、新型コロナワクチンのメッキの剝がれっぷりがすさまじいですね。
https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv000000b3zd.html?fbclid=IwAR2jl5rUkrCnM_OitlYZYKbw8ddcD1P82H5pD3tngNjFg4O7pL-nbYopkv8
☆ファイザー社の新型コロナワクチンで、接種約3ヶ月後に抗体価が低下することを発表しました
202108/25wed 藤田医科大学
◎藤田医科大学は新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社)を接種した本学教職員の血液中抗体価の調査を行っています。これまでの研究により、2回目のワクチン接種後に新型コロナウイルスに対する抗体が大幅に上昇することを報告しました。今回、ワクチンの1回目接種約3ヶ月後の結果を併せて報告します。
ワクチン接種前から約3ヶ月後までの血液が得られた209名(男性67名、女性142名)の抗体価を測定しました。3ヶ月後の抗体価の平均値は、2回目接種後に比べて約1/4に減少しました。また、抗体価は年代・性別を問わず全ての被検者で減少しました。
2回目のワクチン接種から時間が経つと、感染力が強いデルタ株などに対する発症予防効果が低下すると考えられており、海外では3回目の接種(ブースター接種)が進められています。今回の結果は、日本人においても時間の経過とともにワクチンの効果が低下することを示唆する結果と考えられます。