逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

マスメディアが大政翼賛会化するいま「週間プレイボーイ」が面白い

2015年04月08日 | 政治

『挙国一致、70年遅れの大本営発表のおぞましさ』ポピュリズムと反知性主義の完全復活

フクシマの国家存亡の危機で蘇った『一億一心』のスローガン

安倍晋三首相のお友達人事のNHKの籾井勝人会長(72)の数々の暴言や度重なる不祥事に続き、テレビ朝日系列の「報道ステーション」の生放送中の元経産官僚の古賀茂明(59)による圧力降板の暴露。掟破りの古賀発言に対する『放送法』(放送免許剥奪)を持ち出してテレビ朝日を恫喝した菅官房長官など、言論報道の自由を保障した憲法21条など今は昔。
日本全体が知性と感性と品性が麻痺した何でも有りのプロレス状態に陥っているのである。
極限まで病的に右傾化してしまった日本国では、特に権力の監視が厳しいテレビとか全国紙などの主要メディアが一番良くない。
縛りが比較弱い地方紙は多少ましだが挙国一致の大政翼賛会の大本営発表の中では日刊ゲンダイとか週間プレイボーイなどエロ系やフォーカスの様な写真週刊誌の様なメジャーではないメディアが時たま(運よく)辛うじて検閲を免れたまともな報道を行うことも有る。
売国右翼で対米従属命の産経新聞と、その対極にある最左翼のはずの日本共産党機関紙赤旗が戦後最大の国難であるフクシマでは寸分違わない同じ論調など、本来有ってはならない出来事(椿事中の大椿事)が我がニホン国では何年も続いているのである。
国家存亡の危機で70年ぶりに『一億一心』のスローガンが蘇ったのだろうか。政府を筆頭に読売産経などマスメディアが『風評被害だ』と前代未聞の愚劣な『鼻血バッシング』を行った。この時に左翼の筈の『赤旗』は批判するどころか下品で反知性主義の不思議なプロパガンダに同調していたのである。(違いは赤旗が多少上品だった程度で、ポピュリズムと反知性主義には変りが無い)

『美味しんぼ』鼻血問題で「風評被害だ」と大バッシングを受けた原作者・雁屋哲が騒動の真相を激白!

『週刊プレイボーイ』12号(3月9日)福島を取材で訪れた主人公が鼻血を出す描写が大バッシングを受けた『美味(おい)しんぼ』鼻血問題。

騒動から10ヵ月がたった先月、原作者の雁屋哲氏が沈黙を破り、ついに反論本を出版した。タイトルはズバリ『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』(遊幻舎)。鼻血は決して風評ではないとする著者に、じっくりと話を聞いた。
***
Q,―鼻血騒動の時はどんな感じでしたか。
A,雁屋 僕はシドニーの自宅にいたので、日本の騒ぎを最初はよく実感できませんでした。だから、小学館のマンガ雑誌『ビッグコミックスピリッツ』誌の編集者から連絡を受けた時には「フーン」くらいの感じで聞いてました。

Q―そんなに大ごとではないだろうと。
A,雁屋 でも話を聞いていくと、編集部に20回線ある電話が朝9時から夜10時まで抗議で鳴りっ放しで、仕事にならないという。そのうち石原環境大臣や安倍首相までが発言し始めた。正直、「なんだこりゃ」って感じでした。

Q,―意外でしたか。
A,雁屋 きちんと段階を追った議論がありませんでしたから。いきなり「鼻血は風評被害だ」「雁屋哲は風評被害をまき散らして福島県民に害を与えた」って決めつけてる。

Q,―雁屋さんは福島を取材した後、どういう状況で鼻血を出したのですか?
話題になった『ビッグコミックスピリッツ』「福島の真実編」の鼻血の描写。『美味しんぼ』の110巻、111巻を読めば、風評被害を引き起こすどころか、このマンガがいかに福島を大切に思っているかがわかるのだが……
A,雁屋 2011年11月から13年5月にかけて、福島と福島第一原発の取材で福島を何度も訪れていました。その取材が終わって、しばらくしてから家族と晩ご飯を食べてたんです。そしたら突然、こう何かヌルッといやな感じがして、右の鼻から血が出てきた。その時はもうほんとに慌てちゃってね。だって、鼻血なんか出したことなかったから。

Q,―今まで一度も?
A,雁屋 子供の時にけがをして一度出したぐらい。それが何もしてないのにいきなりドロドロドロって出てきた。ティッシュペーパーで押さえても止まらなくて。翌日も午前2時ぐらいにふっと急に目覚めて、鼻に手をやったらドロッ。やっぱりすごい出た。そんな症状が4日も5日も続くわけ。で、しょうがないから東大病院へ行って毛細血管をレーザーで焼いてもらったら、ようやく止まりました。その時の医者は、放射線との関係はわからないといっていました。

Q,―症状は鼻血だけでしたか。
A,雁屋 ひどい倦怠感もあった。取材に行けば疲れるのは当たり前ですが、誰かが僕の背骨をつかんで地べたに引きずり込むような感じの疲労。コンピューターの前で仕事しても2時間でアウトなんです。僕は仕事始めたらガンガンやるほうだけど、それができない。部屋のベッドに横になってしばらく休まなきゃダメだった。
僕が鼻血が出たと言ったら、案内役の人が「ええっ、雁屋さんもそうなの? 僕も出て困ってるんだよ」って。一緒に行ったカメラマンも、「僕はそんなひどい鼻血じゃないけど、鼻をかんだら血が出てきました」という。マンガに出てきますが、その話を元双葉町長の井戸川克隆(いどがわ・かつたか)さんにしたら「みんなそうです。僕なんか鼻血がザンザン出て、たくさんの人が疲労感で苦しんでますよ」と教えてくれたのです。

Q,―なるほど。足かけ3年の福島取材で、トータルどのぐらい被曝したのでしょうか。
A,雁屋 それは測っていませんでした。それから、取材相手がマスクしてない時はこっちもしなかった。相手に対する遠慮があったんですね。今考えれば、ずっとしとけばよかった。そうしたら鼻にその微粒子がつくこともなかったんじゃないかな。でも普通のマスクだと放射性物質は通過しちゃうから、やっぱり吸い込んじゃうか。

Q,―鼻血が出た原因は内部被曝(*1)だと。
A,雁屋 放射線医学の専門家である松井英介先生に何度も取材をし、内部被曝の理論をきちんと踏襲した上での「フリーラジカル説」(*2)を教えてもらいました。それで、低線量被曝でも人によっては鼻血が出ることがわかりました。ところがこのフリーラジカル説って、認めない学者もいるんですよ。
[2015年03月13日](取材・文・撮影/桐島 瞬)
***

(*1)内部被曝
被曝には外部被曝と内部被曝がある。外部被曝は体の外から放射線を浴びることで、レントゲンや放射線治療もこれに含まれる。主に透過力の高いγ線やX線のため、被曝はするが放射線自体は体を突き抜けてしまう。
一方、内部被曝は放射性物質の含まれたものを食べたり飲んだり、また大気中から吸い込んでしまうこと。体外に排出されず一部が臓器や骨に沈着し、そこから透過力は弱いが勢いの強いα線やβ線などが細胞を照射し続けることでがんの原因などになるといわれている。
一度に7Sv(シーベルト)の高線量を全身に被曝すると人は死ぬといわれるが、低線量でも長時間浴び続ければ細胞が破壊されることを発見したのがカナダ人医師のアブラム・ペトカウ氏で、これはペトカウ効果と呼ばれる。

(*2)フリーラジカル説
フリーラジカルとは対(偶数)になっていない電子を持った不安定な状態の原子や分子のことで、放射線障害の主要な原因とされている。本来、電子は対の状態で安定する。このため、フリーラジカルは正常な状態の原子や分子から電子を奪おうとして傷つけてしまう。
鼻血の原因を簡単に言えば、放射性物質が鼻の粘膜に吸着された際に、放射線によってフリーラジカルが生成され、その結果、鼻粘膜の毛細血管の細胞膜が死んでしまい、血管が破れて鼻血が出るというのが雁屋氏の見解だ。この説は、低線量被曝の影響を指摘したペトカウ効果と併せて、『美味しんぼ「鼻血問題」に答える』の中で詳しく述べられている。

■雁屋 哲(かりや・てつ)
1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部基礎科学科で量子力学を専攻。電通勤務を経てマンガ原作者になり、1983年より『美味しんぼ』(画・花咲アキラ氏)を連載


『イスラム国もアルカイダも「育てた」のはアメリカ。再び悪夢を繰り返す中東戦略の矛盾』

週刊プレイボーイ7号(2月2日発売)「日本を巻き込む新たな『テロ輪廻』が始まった!」より

アメリカの新たな中東戦略は「地元民を訓練してイスラム国と戦わせる」というものだ。これまで同じやり方でアルカイダやイスラム国を育ててしまったにもかかわらず、その新戦略が再び「第3のビン・ラディン」を生み出すのは必至?
* * * 
1月16日、アメリカ国防総省は、「シリア反対制派の武装勢力を訓練して、イスラム国と戦わせる」という新たな作戦を発表した。
今春から米軍の教官400名らをトルコ、サウジアラビア、カタールの基地に派遣し、そこでシリアの武装勢力を約2ヵ月間トレーニング。その後、シリアに戻して、イスラム国と戦ってもらおうというのだ。
強大化しすぎたテロ組織に、まず空爆でダメージを与える。そして地上戦に移行する際、地元の敵対勢力を使って「地元民」同士で戦わせる。道義的な面はさておき、「軍事作戦」としては理にかなっている…ように見える。
しかしこの作戦は、また新たにテロ組織を育ててしまう可能性が極めて高いと、中東の戦場を経験してきた人々は危惧(きぐ)する。

まず、中東での戦闘経験をもつ日本人コントラクター(民間軍事会社戦闘員)のA氏に、イスラム国のルーツを簡単に説明してもらおう。
「2012年2月、アメリカのニュースサイト『ワールド・ネット・デイリー』は、アメリカがトルコとヨルダン北部の訓練基地でシリアの反政府武装勢力を訓練している、と伝えています。このとき、アメリカ特殊部隊が特訓していたのがテロ組織『イラクとシャームのイスラム国』。そう、現在のイスラム国なのです」
つまり、そもそもイスラム国を育て上げたのはアメリカであり、彼らの非常に高い戦闘能力もアメリカ特殊部隊によって鍛え上げられたものなのだ。
イスラム国はアメリカの期待どおり、シリア政府を相手に大暴れする。イラクに渡ると、クルド人自治区の油田を奪取。原油密売で多額の活動資金を得た。その間、「育ての親」であるアメリカを「敵」と見なす組織へと変貌する。
さらに、スンニ派住民の支持を受け、首都バグダッドに進撃開始。イラク軍はこの攻撃で瓦解して逃走。イラク軍の装備は、すべてイスラム国のものになったという…。

『アメリカが育てた「第2のアルカイダ」』

強大化したイスラム国は、自らのルーツであるアルカイダをも脅かす組織に成長。昨年からは、両者の間で「覇権争い」が激化し、追い詰められたアルカイダがパリで週刊紙銃撃事件を起こして存在感を示すと、今度はイスラム国が、日本人人質事件を起こしたのだ。
しかし、アメリカが極秘裏に訓練した「地元民の組織」が、後に「アメリカの敵」に変貌したケースは、何もイスラム国が初めてではない。

1980年代、アフガニスタンで戦っていた元傭兵の高部正樹氏が語る。
「自分がアフガンで戦っていた頃、アメリカは対ソ連戦のために、地元の武装勢力に肩入れをしました。その中から実力者として頭角を現したのが、ビン・ラディンだったのです」
そして2001年、アルカイダが9・11テロを引き起こしたのは、ご存じのとおりだ。
そんな手痛い経験をしていたのにもかかわらず、その約10年後にアメリカは、「第2のアルカイダ」といえるイスラム国を育ててしまったのだ。
凶暴なテロリストを倒すために育てた“手駒”が、次の新たな敵となる…。まさに「テロ組織の輪廻(りんね)転生」としか言いようのない無限ループを、アメリカはまた生みだそうとしているのだ。
[2015年02月02日](取材/小峯隆生)


『コマーシャルが無いだけの「しんぶん赤旗」の堕落腐敗』

今新聞の購読者数が激減していて、特に朝日新聞のダブル吉田誤報騒動で前代未聞の朝日バッシングをした読売新聞と叩かれた朝日新聞の購読数減が際立っている。
今のままの状態が続くようなら購読数が日本一位の読売新聞も二位の朝日新聞も15年後には読者はゼロになる。
一時は倍々ゲームで得票数や議席が増えていた日本共産党の機関紙である『しんぶん赤旗』も、党勢と同じでジリ貧状態に陥り赤字経営になってる。
典型的な保守政治家の亀井静香が極左に見えるくらいに右傾化が極限まで進んだ日本では、最左翼の共産党が穏健保守の政党であり、それ以外の政党は右翼国粋主義かネオナチの極右政党なのである。
さながら珍獣動物園の様な『ありえない』狂乱状態が今日本の本当の姿なのです。
今の赤旗(日本共産党)には元自民党幹事長の 野中広務、古賀誠、加藤紘一などの保守本流の政治家が、発言場所を求めて集まっている。
昔の極右国粋主義から護憲リベラルまでの国民政党を名乗っていた自民党が、日本全体の病的な右傾化の流れの中で、極右政党になってしまい、仕方なく自分たちに一番近い穏健な保守の日本共産党(赤旗)で発言しているのである。
野中広務、古賀誠、加藤紘一などの保守本流の政治家が、左傾化したのではない。彼等の主張は昔と同じ。
彼等は、少しも変化していないのである。
話が逆さまで、一昔前の自民党のリベラルや穏健派と、今の日本共産党の主張が、『ほとんど同じ』で『違いが無い』ほど社会全体が丸々右傾化していたのである。
何のことは無い『企業宣伝』が無いしんぶん赤旗とは、コマーシャルが無いNHK放送と意味がそっくり同じだったのである。(赤旗編集部に週間プレイボーイ程度の政治見識があれば、昔のように読者を増やすことが出来るのに、自主規制して他のマスメディアと同じ内容しか載せないので信用を失っている)



(透過力の強い電磁波『ガンマ線』を防ぐには鉛の厚板が必要であり、東電御用達の偽装漫画『イチエフ』に描かれている全面ゴーグルや防護服で防いでいるのはHP(ホット・パーティクル)によるアルファ線の内部被曝だった)

『自業自得というか自己責任というか因果応報というか。あまりに当然な朝日の結果』

1年前に安倍政権が主導して右の産経から左の赤旗まで参加した狂気の鼻血バッシング当時ですが、朝日新聞は暢気に自分でも『鼻血叩き』に参加して、漫画『美味しンぼ』に描かれていた福島第一原発事故後の放射能の被害の一つの『鼻血の原因』であるHP(ホット・パーティクル)によるアルファ線の内部被曝を否定していた。
朝日も参加した鼻血をバッシングの半年後には、その愛国的な朝日新聞が30年前の吉田証言と3年前の吉田調書の報道を誤報だと謝罪する。この不思議なダブル吉田誤報騒動では、何とも嘆かわしい時代錯誤の『売国奴』だの『非国民』だの、政府や読売産経など右翼マスコミの朝日バッシングが繰り広げられた。
鼻血でもバッシングされるのですから従軍慰安婦とかフクシマならもっと叩かれて当然であり朝日バッシングですが、あまりにも当然な結果であり大笑いです。
笑い事では済まないのですが。
NHKは『美味しンぼ』の『鼻血の原因』である福島第一原発事故 HP(ホット・パーティクル)によるアルファ線の内部被曝の『サイエンスZERO』『シリーズ原発事故 13』(9月21日放映予定)をお蔵入りさせていた。
ところが、何と2014年12月21日(日曜日)にNHKは放送を決行している。(多分フクシマの放射能汚染が隠しきれない段階に達しているのである)


『3ヶ月遅れで去年末の12月21日(日曜日)夜に放送されたNHKのサイエンスZERO』

現実のNHKの放送内容は、想像よりももっともっと凄まじい。籾井会長が放送中止にしたのが『なるほど』『放送中止も当然だ』と納得する。
まさに『驚くべき内容』なのである。
今まで知られていた、水溶性の放射能汚染物質が体内に入っても、100日程度で半減してしまいセシウムの被曝の影響は比較的小さい。
ところが12月21日の『3ヶ月遅れサイエンスZERO』が存在を証明した、水にも熱にも酸にも溶けないガラス化した不溶性セシウムは(食べた場合には排泄されるが)肺胞に入った場合には半永久的に出て行かず、極めて有害なベーター線を出し続けるのである。
(『週刊プレイボーイ』12号(3月9日)の『美味しんぼ』鼻血問題の記事ですが、去年12月21日以前に書かれたものなのだろうか。最新の知見を無視するとは不思議である)
NHKのサイエンスZEROの、『不溶性のセシウム』の微粒子ですが、(発見されたばかりで、まだまだ未解明な部分が多いが)人体への致命的なダメージは計り知れないほど恐ろしい。
『不溶性セシウム』とは鉱物として非常に安定しているアスベストと同じで、一度人体に取り入れると肺胞の奥から出て行かない。
物質として、まったく無害なアスベストでも30年後には中皮腫が発症する。
ところが、ガラス化した不溶性セシウムは電磁波であるガンマ線よりもはるかに強力で電離作用も大きい(電子の流れである)ベータ線を出すのである。
もしも不幸にも不溶性セシウムの微粒子を吸い込んだ場合には、『30年後の中皮腫』のアスベストの被害など問題にもなら無い程の、短時間で甚大な被害が予想されるのである。

『安倍晋三(NHK)の恐怖のちゃぶ台返しの連続ワザ』

去年12月21日(日曜日)に続く26日放送のNHKスペシャル『福島・不安と向き合う医師と住民の模索』が恐ろしい。
最新の科学機器を駆使した福島県立医大による甲状腺検査だとの触れ込みなのですから、誰でも医学的な目的(客観的な被曝事実の確認と治療)だと勘違いする。
ところが、事実は科学調査とは違っていた。
福島検討委(福島県立医大、山下俊一)の目的とは、目の前の放射能汚染の現実とは無関係に、『安全・安心。心配ない』の一言に尽きるのである。
3・11メルトダウン事故で被曝した住民に対する『不安の解消』(悩み苦しむ人々の心の平安)だった。
NHKのちゃぶ台返し番組では、今までの正反対に 『放射能の危険性は、良く分からない』が、『人々を放射能の不安から救いたかった』と山下俊一は語っているが、余りにも正直すぎる。
その後もNHKのちゃぶ台返しが続き、『 精密な甲状腺検査』が大嘘で3分間の流れ作業だった実体が明らかにされている。
余りの手抜き検査の酷さに子供の保護者たちの福島県立医大への不信感が募り、とうとう堪忍袋の紐が切れた母親による二次検査のボイコットが相次いでいる現実が淡々と語られているのである。
医者だと思って大事な子供の甲状腺検査を任せたのに、意味も無く『安全・安心。何の心配も無い』との念仏を繰り返すだけのニセ坊主だったのですから誰でも怒る。
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2 コメント

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プレイポーイ (KUCHI)
2015-04-08 17:48:53
プレイボーイで記事を書いている小峯隆生さんは、昔からオールナイトニッポンなどでも色々鋭いことを言って、物議を醸している人ですね。ラジオも昨今、言いたいことが言えない状態らしいので、ツイキャスやニコニコなど、通信系のお上がお目こぼしそうなメディアが先々伸びるでしょう。彼らは若者を感化するのに長けてるので。
不思議なプレイボーイ記事 (宗純)
2015-04-10 14:00:38
KUCHIさん、コメント有難う御座います。

今回紹介したプレイボーイ記事ですが、アメリカが仕組んだISISの方はともかく、もう一つの日本にとっては最も大事なフクシマの放射能の影響についての記事ですが、
これ、大きな間違いを含んでいるのですよ。
ブログ記事にも書いたが、これが1年前に書かれたものなら素晴らしい出来上がりなのです。
ところが今年に入っていて書いたとしたら、(赤旗に比べれば20000倍は正しいが)駄作なのです。

崩壊が始まったフクシマ 「正常な子供たち」次々甲状腺がんに
2014年12月24日 | 放射能と情報操作
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/034a86f3904e933a67c1deffce25a90c

東京電力福島第一原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、事故直後の1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども達が、2巡目の検査で次々甲状腺がんと診断されたことが発覚しいてる。
細胞分裂で増える「がん」は通常なら見つかるまでの大きさ(1センチ)になるまで通常なら15年はかかる。だから小児がんは珍しいのです。

2014年12月21日の日曜日夜に放送されているNHKのサイエンスZEROが驚くべき内容なのです。
フクシマのA級戦犯 安倍晋三首相を逮捕せよ
2014年12月23日 | 放射能と情報操作
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/db733f07c06913f180e7a568a4d78889
70年前のヒロヒト天皇の本物の玉音放送でも同じで、我が日本国では肝心の『敗戦』も『降服』も、言葉として一切無かった。
ところが、当時の日本人は即座に日本が負けたことを推測した。(あの有名な『たえがたきを耐え、しのびがたきを忍び』の言葉の主語は腹立たしいことに国民では無くてヒロヒロ本人なのですよ)
『もうフクシマは駄目だ』とか『日本が負けた』の言葉が一切無かった2014年12月21日のNHKの特番放送ですが、たぶん、あれは劣化した69年遅れの二度目の玉音放送だったのでしょう。
その、70年遅れの玉音放送に不思議な事に今回のプレオボーイ記事は一言も触れていない。

去年末の恐怖のNHKの玉音放送を、まったく知らない(知ろうとしない)のであれば、能天気で横着な愚か者である。
知っていて触れようとしないのであれば、悪党か大馬鹿者の何れかである、あるいは両方である。

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