逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

2039年、76年目の真実。ケネディ暗殺の闇

2009年05月29日 | ケネディ暗殺

今日、5月29日は1963年テキサス州ダラスで暗殺されたジョン・フィッツジェラルド・ケネディ (John Fitzgerald Kennedy )JFK の誕生日である。
ケネディは新興財閥の御曹司として1917年に生まれ、アメリカの歴史上初めての、そして唯一の非プロテスタント系の大統領となる。
この時、43歳と最も若い選挙で選ばれた大統領であった。
またアメリカの歴史上一番最後に暗殺された大統領でもあった。因みに最初に暗殺された大統領はリンカーンである。
ケネディ暗殺の証拠は、暗殺時に副大統領であったジョンソン大統領によって事件から76年後の2039年まで封印されてしまい、暗殺の全ての真実はアメリカによって闇のなかに隠される事になる。
今から30年後に、果して全証拠が開示されてケネディ暗殺の真実は明らかになるのであろうか。?
それともアポロ11号のビデオのように絶対に無くならない筈の人類の遺産が、いとも簡単に紛失?したように『存在しては不都合なもの』は何時の間にか存在しなくなる運命なのだろうか。





『陰謀論とは何か』
寡聞にして知ら無かったが、世に「陰謀論」というものが、あるらしい。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。インターネットのウィキペディアで調べてみると。


『陰謀論とは、』

(1)歴史上の出来事は、ある個人・団体の『陰謀、策謀』に基づき生じた 。
(2)ある個人・団体の活動に、目的や内容が隠蔽されている活動がある 。
とする考え、もしくは考え方である。
陰謀論に基づいて世界史を解釈することを、『陰謀史観』と呼ぶ。

いや~ア。驚きました。
人間、勉強はするものです。知らない間に世の中が、すっかり変わりはて、自分の知っている世界と、すっかり変わってしまっている。
何時の間にか「社会科学」とか「歴史学」が、『陰謀論』とか『陰謀史観』とかの、おどろおどろしい言葉に変化したようです。


(1)の人類の歴史上の出来事のなかで、ある個人・団体の『主義や主張、目的など』に基づかない(影響されない)事柄が果したあるでしょうか。?
自然現象以外にそのようなものは歴史には存在しない筈です。
人類(個人や団体)が関わらない、人類の歴史を想像してみましたが、私の乏しい想像力では、考えてみることも出来ない稀有な事象です。
いや違う『主義や主張、目的等』は問題ではなく、『陰謀、策謀』が問題なのだ、と考えるかもしれませんが、これ等の客観的な違いとは何かあるでしょうか。?
単なる個人個人の『主観的な価値観』の違いがあるだけ客観的な違いが見つからない。
「策謀」や「陰謀」と『政策』や『政治的計画』の違いを客観的な物差しで区別できると考えるのは、余りにも楽観的過ぎる考えですね。


(2)の、ある個人・団体の活動に、目的や内容が隠蔽されている活動がある とする考え方である、に至っては、何をか、いわんや。
これが事実とすると、(陰謀論、陰謀史観以外の)すべての個人は『イワンの馬鹿』のようで、団体とは『イワンの馬鹿』の集団と考えざるを得ない。
どんな個人でも個人的秘密があり、個人の集団の団体には、勿論其れ以上にある。
どんな団体でも、それなりの集団では、団体内だけで共有される情報等は、幾等かは有り得る話です。
結果的には、すべての話(団体)は陰謀論の範疇に含まれてしまう。


「通説」は、検証により棄却されない仮説を消極的に採る。検証により信頼性の高まった「仮説」。
「陰謀論」は、検証により棄却されない仮説を、積極的に採る「脆弱性」がある「仮説」。

科学的観点からは、通説も陰謀論も何れも「仮説」です。
しかも『検証により棄却されない仮説』に対する積極的、消極的態度などは、討論術では大問題でしょうが、科学の分野では、何ら考慮されません。

『検証により棄却されない仮説』の存在(客観的事実)そのものが、大問題なのです。
積極的態度、消極的態度などの主観的判断が入った段階で、其れは科学とは違った方向に向かっている。
ウィキペディアの記述が正しいとすれば、現在の科学者はすべて陰謀論者のことになり、科学者達のすべての学会とは「陰謀集団」「陰謀者の団体」のことですね。

なぜなら、普通私達は『検証により棄却されない仮説』の存在(客観的事実)を、積極的に検証する人々のことを、科学者と呼んでいるからです。
「科学する心」で一番大事な精神は、『懐疑心』です。
普通、幾等知識が有ろうが良識が有ろうが、疑う心を持た無い者を、科学者とは呼びません。
懐疑心が全く無い「大学教授」などをマスコミなどで良く見かけますが、彼らは「教育者」ではあっても、科学者とは対極にある人々ですね。




『昔、陰謀論は無かった』

昔から『陰謀』は存在したが、『陰謀論』なんていう不思議な『論』は昔には無かった。
通説と違う説は,単に『仮説』と呼んでいたんですよ。
『間違った仮説だ』、『適当な仮説ですね』、見たいな使い方をされていた。
事件が解決され、完全に謎が解明されないかぎり、色々な仮説が人々によって唱えられるのは、仕方が無いことでしょう。
しかし、『仮説』と言う言葉が、何時の間にか禍禍しい印象の『陰謀論』に進化していく。

何時頃から、不思議な言葉『陰謀論』が巷に喧伝され出したのだろうか。?
大昔でも『ユダヤ陰謀論』などの話は、あったことはあったが、『陰謀論』として独立した『論』ではなく、酔客の酒場談義程度の話で、決して「ユダヤ」と離れ「陰謀論』が論議されることは無かった。
陰謀論は、昔は無かった。
陰謀論談義は、それほど古い話ではない。
「陰謀論」が「ユダヤ陰謀論」から自立して、今のように独り立ちしていくのは、多分21世紀に入ってからでしょうね。
それも、積極的に『陰謀論』なんて言葉が語られ出すのは、9・11事件以降の話ですよ。




『陰謀論と自己責任論』『自作自演説』

ちょうど、『自己責任』と言う言葉が、米軍のファルージャ掃討戦に巻き込まれた、日本人の人道支援のボランティア3人が現地武装グループに人質になった事件の報道で、突然、唐突に使われ出した、あの不思議な出来事と同じです。

日本での自衛隊イラク派兵騒動及び、その関連で現地サマーワに集結していた日本の報道陣からではなく、日本の首相官邸筋や産経、読売が、『自己責任論』や『自作自演説』を何の根拠も無く報道する。

言葉としての『自己責任論』は株取引などの経済用語としては、普通に今までもあった。
しかし人質事件で使われることは、日本でも今までに絶対になかったし、日本以外の外国では過去も現在も使われたことは一度も無い。多分将来も無い。

イラク人質事件で『自己責任論』が唐突に、あの時に、大手マスコミで喧伝されたのは、自衛隊海外派論議を隠蔽する、『謀略』以外の何か良い説明があるでしょうか。?






『ケネディ暗殺事件』

事件が解決されず、完全に謎が解明されないで、多くの研究者によって、色々な仮説が論議されているものにケネディ暗殺がある。
ケネディ事件では、通説(ウォーレン委員会公式報告書)と陰謀論(多くの研究者の論文)の立場が完全に逆転している。
ウォーレン報告を、肝心のアメリカ人が全く信じていない。アメリカ下院議会さえも信じていない。
今や、通説(ウォーレン報告書)を支持しているのは、アメリカの政府とマスコミだけの極少数派集団と言う情けなさ。


ケネディ暗殺事件では、アメリカのウォーレン委員会が、組織的な背景の無いオズワルドの単独犯行であると断定し、ジョンソン大統領の命令で2039年まで、すべての証拠の公開を禁止される。
事件当時に二十四歳の青年なら、100歳になっている勘定ですね。

しかも、外交機密文書でも原則、30年で公開してしまうアメリカですよ。
沖縄返還時の日米密約を暴露した西山事件関連の文章も公開され、西山太吉元記者が自身が嵌められた謀略事件で日本国を訴えたが裁判所は時効で控訴を棄却した例もあるくらいだ。

アメリカ政府によって事件が、2039年まで封印された事実が、如実に、ウォーレン報告書『組織的背景の無いオズワルドの単独犯行説』を、アメリカ政府自らが完全否定している結果になっている。(単独犯による単純な刑事事件なら76年間の封印は無い)

必死になって隠すが、隠せは隠すほど、ケネディ暗殺は、オズワルドの単独犯行のような単純な刑事事件ではなく、巨大組織の背景(影)が嫌でも見えてきてしまう。
アメリカ市民のほとんど、80%以上が政府報告者をまったく信じていない。
しかし不思議なことに同じ市民が、2039年の証拠の全面公開を望んでいない。
自分の政府が、自分自身の大統領の暗殺に、関係していた事実(真実)を知りたくないのでしょう。

ケネディ暗殺を、通信衛星の生中継映像で、リアルタイムで見ることが出来た。
アポロ11号月面着陸の、お馬鹿映像も生で見たし、9・11事件の摩訶不思議な映像も見た。
ハードルは高いが、『誰が犯人か』『自分の予想どうりか』、最後の結末も何とか見たいものです。




『落合信彦と奥菜秀次』

ケネディ暗殺では、余りにも多くの研究者が、余りにも多くの研究本を出しすぎた。どれを選べば良いか、多すぎて迷ってしまう。
何か『良い本』の『良い部分』を纏めたダイジェストものはないかと探したらありました。
99年出版の落合信彦「2039年の真実」が実に面白い本である。パクリだが多くのケネディ暗殺モノの良いところが粗網羅されている。(今までに多数出版されている本の寄せ集め的内容)


『落合信彦氏とは、』

落合信彦は007の日本版。超人的格闘家(海兵隊に空手を教えた)で諜報員でMI6やFBIやCIAやイスラエルのモサドの幹部と直接話をするハンサムなプレイボーイで大金持ち。
ジェームス・ボンドのパクリですね。

落合信彦が人気が出た理由は、『質問相手の実名ややり取りの内容もきちんと書いているので,ウソであるはずがない』と思わせるところです。
実際の組織や実名がバンバン出てくる。面白いが真実性は???ですね。
其れと、記述内容の確かさです。
確かなはずです、オチアイモノは基本的に30年程度前に外国で書かれた出版物のパクリを適当につなぎ合わせたもの。

しかし西尾幹二なんかより、格好よいので日本の若者の一定の支持を集めた。
何しろテレビのビールやインスタントコーヒーのコマーシャルで色男を演じていました
諜報機関モノ、謀略モノを書いていれば,当然20世紀の謎「ケネディ暗殺」は書かない訳にはいか無い。
で99年に書いてしまう。
本の内容は、如何しても政府機関の関与を書かないと始まらない。
書いてしまってから気が付く。
アメリカ政府が悪いことをした(陰謀)ことになってしまうことに気が付く。困った。

これは如何にも都合が悪い。
其れからですね。正体不明の奥菜 秀次が現れて落合氏を攻撃しだすのは。
落合氏に、まとわり付いてストーカー的なオタクぶりを発揮し、全く売れなかったが「ケネディ暗殺 隠蔽と陰謀」(奥菜 秀次/鹿砦社)と言う珍本を出版している。
多分、落合のゴーストライターが奥菜を名乗っているのか、同一人物が二役を演じているかの何れかでしょう。

『ほとんどのアメリカ人は政府の公式報告書を嘘だと思っている。』
しかし、ほとんどのアメリカ人は、政府の公式報告書を信じたい。と思っている
自分達の政府が悪いことをしたなどは信じたくない。
あったとしても見たくない。

ケネディが暗殺されたのは、みんなが見た。月の石も、みんなが見た。9・11も崩壊するツインタワーを、みんなが見ている。

ペテン師、手品師の手口と一緒。
人を騙す時にテーブルの下で怪しい行動をするのは素人で、プロの手品師は、みんなの見ているテーブルの上で人を騙す。
一番簡単なテクニックは、部分を全体と誤解させる手口です。
陰謀論の議論でも同じで、陰謀論の幾つかの間違いを指摘して、全部を否定してみせる。
しかし、全体が問題なんですね。部分ではなく。
基本的に人を騙すテクニックは真実を使って騙す。真実の断片を真実の全てであるかのように装う。

アメリカ政府が嘘をついているのは、どうしようもない事実です。
世界の人々は9・11の犯人はビン・ラディンだと信じている。なぜならアメリカ政府が言っているから。
これが実は違っているとしたら如何でしょうか。?
実はアメリカ政府は犯人を特定していない。!!驚くしかないですね。

アポロ11号は間違いなく月に行った。其れと同程度に、間違いなくアームストロング船長は嘘を言っています。

ケネディ大統領は、間違いなくアメリカ政府か、アメリカの政府機関によって殺されています。

(続く)




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14 コメント

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Unknown (ejnews)
2009-05-29 18:38:32
ご無沙汰しております。御元気ですか?御存知思いますが、昔マックス シュティルナーと言う人がいまして『国家は幻想だ!』と言ったのですが、(彼は『神は死んだ!人間が殺したのだ!』と言った人で、後に別の狂人哲学者がシュティルナーの言葉を盗用し“神は死んだ!”と彼の著書に使っていたのですが.............。)国家も幻想ですが政府も幻想で、政府は日本で言えばヤクザ、アメリカで言えばギャングやマフィア、イタリアではラ コーザノストラや資本家層と同じなのですね。だからケネディーは誰に殺されたか?は彼の敵に殺されたのですよね!?ブッシュ家も含めての話です。プレスコット ブッシュはナチと取引して利益を収めていた事で有名ですが............。“陰謀論”も唯の言葉で,真実を知ってほしくないグループが良く使いますよね。
先に書かれてしまった(^_^;) (kaetzchen)
2009-05-29 19:38:08
ので,キング牧師の話にすりかえました(笑) この記事も一応引用しておきました.(^o^)/
『美しい国家』は幻想だが (ブログ主)
2009-05-30 11:27:53
コメント有り難う御座います。

日本では小沢一郎の公設秘書の逮捕で、政治家の企業からの献金問題が色々言われて、問題になっている。
しかしアメリカ政府では初めから企業代表が、政治家の二枚看板で巨大企業や銀行の最高責任者がそのまま政治をやっている。
「ジョージ・ブッシュ」の頭の中身 (海外 / 2008年03月13日
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/b2bd459d8739f4f6718da033fa3107c0

アメリカでは大統領や議員の報酬は低いが、政治家を辞めても、すぐさま巨大企業や銀行から超高給取りであるトップの椅子が用意されるので生活に心配する心配がない。
流石にプラグマティズム(実用主義、用具主義)全盛の国ですね。
全く無駄が無い。
日本でも財界と政界(自民党)はある程度は一体だが、アメリカでは財界自体が自分自身で政治をしている。
だから、日本のように、民間の財界からの政治家に対する賄賂紛いの政治献金とか政府に対する要望なんかはそもそも必要としていない。
『あの世とこの世は地続きだ』といった丹波哲郎ではないが、財界と政界は地続き(一心同体)ですね。
日本でも政治家トップは、誰でもある程度は自分自身と『国家』それ自体とを混同しているものです。
ですからアメリカで、国家と財界(財閥)とは当然のように混同されるのも、これではある程度は仕方が無い。
ですから、『美しい国家』は幻想だが、国家=財界なので『みにくい国家(財閥)』とか『欲深い国家(財閥)』『嘘つき(偽装)国家』などは当然のことに幾等でも存在します。

其のアメリカでも既存の財閥でロックフェラーが大統領になろうとした例は有るが、財閥それ自体が大統領になったのはケネディただ一人の例外でしかも、既存財閥とはいえない弱小新興財閥。
しかも唯一の異教徒?。(カトリック差別は以前には強かった)
しかも非白人?。(イタリア人やアイルランド人が白人と看做されるようになったのは第一次世界大戦以降)
成り上がりの非白人の異教徒(ケネディ)が、自分たち正当な白人でキリスト教徒(プロテスタント)の大統領(選挙で選ばれた皇帝)として君臨する事は我慢できない人が当時は大勢いたのでケネディ暗殺は避けれなかったのでしょう。

インターネットは便利ですが、便利な分、インチキも多いし軽薄でもある。
ネットだけですよ。
『陰謀論』などと言う言葉が謀略や企てごとのまかり通る政治や歴史の問題で語られる例は。
子供の議論ならいざ知らず、リアルな現実の言論世界では有り得ませんよ。
『この世は善意で出来ている』と信じている無邪気な子供でもあるまいし、いい大人が『陰謀論』などを平気で使える感覚が判らない。
人前で平気で喋っていて恥ずかしくないのでしょうか。?
彼らは、『国家(組織)による陰謀』の見本のような46年前のケネディ暗殺を知らないのでしょうか。?
少しでも歴史を知っていれば、自分の語っている言葉の恥ずかしさに悶死するはずなのですが多分『すっかり忘れている』か、『全く知らないか』の何れかでしょう。大人の知の劣化現象で、本当に困った事ですね
陰謀と陰謀論で思ったこと (カーク)
2009-05-30 14:52:23
平和と平和主義者という言葉ですね。
平和主義なんて、社会主義とか共産主義みたいにきちっとまとまった論理はないのでしょう。
平和をと叫ぶと平和主義者と言われる。
なんか違うなあと言う違和感がずーと私の中にはあるのです。
ついでに、戦争はずーとあるけど、戦争主義者と呼ばれる人はいないですよね。

近頃、ちまたで流行るもの (ブログ主)
2009-05-30 18:09:36
コメント有り難う御座います。

『平和主義者という言葉』は、戦争屋にとっては便利な、実に不思議な意味不明の怪しげな言葉ですね。
しかも『自己責任論』や『陰謀論』と同じ種類の、つい最近の造語らしいですよ。(自己責任と同じで、昔にもあったかも知れないが使い方がまったく別)
多分作った連中も同じはずです。作った動機も同じはずです。
援助交際や家庭内暴力、引きこもりと同じ不思議な新しく作られた言葉で、昔から使われていた真っ当な言葉では決してありません。

>『戦争はずーとあるけど、戦争主義者と呼ばれる人はいない』

世界(特にアメリカ)には『戦争』はありふれた事柄で当たり前のようにあるが、極小さいミニ国家を別にすれば日本のように大きな主要国で63年間の『平和』は少ないからではないでしょうか。?
其れと、戦争は違法なのですよ。
第一次世界大戦の結果生まれたパリ不戦条約などの国際法、国連憲章に明確に違反している。
パリ不戦条約は日本帝国も批准しているので真珠湾攻撃では宣戦布告が間に合っていても違法攻撃ですね。ところがアメリカは事あるごとに『宣戦布告なき奇襲攻撃』と宣伝しているので日本人の多くは誤解している。
不戦条約を憲法に明文化したものが日本国憲法の9条1項です。
ですから9条1項はヨーロッパ諸国の多くの国でも憲法に書いてある。
世界中の多くの国では戦争は違法です。
自国の国益の為には全ての行為(戦争を含む)を行う何て公言しているのは世界広しと言えどアメリカ1国だけの珍しいことです。

不戦条約(9条1項)があっても自衛戦争は合法との抜け道があった為に歴史上最大で最も恐ろしく第二次世界大戦は起きてしまった。
この反省から出来たのが世界的に見ても珍しい日本国憲法の9条2項の軍備の放棄です。
これは流石に効き目があった。
今まで、憲法9条の1項だけしかないヨーロッパの諸国は色々な名目でアメリカの戦争の手伝いをさせられていますが日本だけは戦争を免れていた。
ですから『9条1項』は無いよりはあった方が良いが、『9条の2項』が無ければ有名無実になりかねない危険性がある。
ところがアホの麻生のお坊ちゃまは9条の有難味が理解できず海賊退治を名目に何とかアメリカの手伝いがしたくてしたくて仕方が無い。
漫画しか読まないので歴史を知らないのでしょうか。
マンガというか (にゃ~2)
2009-05-30 21:15:02
きっと『ゴルゴ13』しか読まないのでしょう(笑)
陰謀論は80%が実はほぼ真実 (マトリックス)
2009-05-31 01:36:44
日本のマスコミに関わる人達のほぼ全てが無能というわけではないと思いますが、本当に優秀で正義感を併せ持ったマスコミに最もふさわしい人は、経理部などに回されるか、あるいは、報道部や記者のような最もマスコミらしい仕事に就きたがっている頭が切れて鋭い正義感のある人がいても政治部所や国際関係などの日本の闇やアメリカ・イギリスの裏(世界の真実)を暴かれる可能性のある部署には就かせず、刑事部などで一般人の起こす刑事事件などの犯罪を調整・報道する仕事で活躍させ満足するように、マスコミの幹部や人事(当然、幹部に選ばれた人)に調整されているのではないかと思われます。映画マトリックスに出てきた赤い薬と青い薬ではないのですが、日本のマスコミは、真実を世界を動かす闇を報道せずに逃げていると思います。陰謀論とされるケネディ大統領暗殺に関わる不自然な事実を始め、弟のロバート・ケネディの選挙期間中の暗殺、ケネディ大統領の息子の不可解な飛行機事故(自分は中学生でしたが異様に日本ではほとんど報道されずにいたのを覚えてます、テレビでは報道されたのを見た記憶はなく、新聞でも小さく載っていただけです。)など、ケネディ家関連だけでも日本とこれほど深く関わっている軍事的にも経済的にも超強力なアメリカの事を報道せず、まるでマトリックスの仮想現実の世界に留まらせるようです。
「陰謀論」とされることも、嘘が多い (ねこ)
2009-05-31 06:43:10
80%の高い信頼度のソースってどこにもないよ。
陰謀論レッテルや批判に頭きたからといって、過剰に信頼するのも如何なものかと。

「陰謀論」も、「非陰謀論」や「反陰謀論」と信頼性の違いはないと思う。

「陰謀論」を「陰謀論ではないこと」を区別する意味はなく、陰謀論というレッテルの貼られている様々な言論や事象があるだけ。

この3つの本を是非読んで下さい (マトリックス)
2009-05-31 08:11:48
自分も4年ほど前まではねこさんとほぼ同じように考えていました。副島隆彦『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ』、苫米地英人『洗脳支配』、藤田幸久『9.11テロ疑惑国会追及』 80%はそれまでの自分の考え方がどれだけ変わったかを表現したタイトルです。ねこさんは冷静で思慮深い人だと思うので色々と他にも紹介したい本がありますがこの3冊は是非、お薦めできる優れた本です。
陰謀論は煙幕 (ブログ主)
2009-05-31 11:59:35
コメント有り難う御座います。

マトリックさん、はじめまして。

フィリッピンのマルコス大統領は政敵のアキノ元上院議員マニラ空港で暗殺するが、事前に暗殺犯に用意していた犯罪歴のある人物をその場で射殺して隠蔽しようとしたし、旧日本軍も犯人用のアヘン患者を事前に用意して張作霖を爆殺する。
ケネディ暗殺犯とされているオズワルドは犯罪者や麻薬患者の様な第三者の被害者ではなく危険な左翼活動家に見えるように積極的に偽装工作を行っている。
日本の下山事件とも類似した不思議な事件ですね。

軍用機が敵から対空ミサイルで攻撃される恐れのある危険地帯を飛行するときにはレーダー誘導型ミサイルに対しては大量のアルミ箔を、赤外線追尾型に対してはファイアーボールを撒き散らしながら、相手からの攻撃を回避する。
アルミ箔や熱球は自分(航空機)と誤認させる為です。
ケネディ暗殺や9・11のような事件では、みんなから物事の本体を見えなくする為に、ある意味色々な陰謀論(アルミ箔やファイアーボール)を撒き散らすのは当たりなのです。
これで本体を見えなくする。
ですからマトリックスさんの『陰謀論は80%が実はほぼ真実』は読者に誤解される表現で、正しくは陰謀論(撒き散らされたアルミ箔)の周辺部分か、近い位置に正しい真実部分(撒いた軍用機)が、可也の確率(多分80%ぐらい)で飛行(実在)しているのです。



ねこさん。何時もお世話様です。

>『「陰謀論」も、「非陰謀論」や「反陰謀論」と信頼性の違いはないと思う。』

全く正しい健全な考え方で有ると思います。
陰謀論や其の他の色々な論を色々区分けしているのはインターネット空間だけの不思議な現象であって一般の社会では其のような事は有りません。
いわゆる偽者臭い菊池誠信者たちのニセ科学批判と同じですね。
連中によると、
『ニセ科学と間違った科学は明確に違う。』
と主張しているが、そんな違いが分るのは世の中で誰もいない。
世界が幾等広いといっても、9・11陰謀論退治がしたいペテン師の菊池誠ただ一人ですよ。
ニセ科学と間違った科学の違いは、ニュアンス程度で基本的には有りません。

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