
10年も前にトランプ大統領の勝利を予言していたクリント・イーストウッド(監督・主演)の映画「グラン・トリノ」
町山智浩さんがリツイート
『映画秘宝』2009年6月町山智浩による『グラン・トリノ』ポイント解説!
公開前に必読! 『グラン・トリノ』を完全に理解するための5つのポイント
『グラン・トリノ』はアメリカについて何も知らないで観ても感動する映画だけど、知っているともっと深く観ることができる。
ここではパンフレットにも載っていないポイントを話そう。
1. グラン・トリノってどんな車?
グラン・トリノという車は1972~76年にフォードが生産していた巨大なアメ車。当時のデカくて強いアメリカを象徴するように、デカいくせにツードアでろくに荷物が入らないような車でも、大きければ大きいほど売れた時代だった。イーストウッド演じるコワルスキーは、72年にフォードの組立工としてグラン・トリノのハンドルを作っていて、それをいまでもピカピカに磨いて大切にしている。
なぜ72年型なのか?といえば、翌年に起こった石油ショックで石油価格が世界的に高騰したので、燃費がよくて故障しにくい日本車か売れ始め、燃費の悪いアメ車の売れ行きが落ち始めたからだ。それからアメリカの自動車産業が崩壊し続け、ついに2008年には破綻してしまった。だから72年型グラン・トリノは、アメリカの自動車産業の最後の輝き、古き良きアメリカの象徴なんだ。
2. 主人公がポーランド系の理由
また、イーストウッドが演じるコワルスキーはポーランド系なんだけど、これも重要だ。アメリカの自動車産業が始まった頃、工場で働いたのは、南部から流れてきた元黒人奴隷たちと、ヨーロッパから移民してきたばかりのポーランド系、チェコ系、ロシア系、ギリシヤ系、アイルランド系、イタリア系といった非WASP、つまリカソリックや東方正教の人々だった。彼らはとても貧しくて、自分たちの国の字も読めなかった。でも、彼らの子供たちはフォードが開校した職業学校に通って、昼は勉強、夕方以降は工場で働いた。た'からコワルスキーは14歳頃から定年まで50年近くフォードで働いてきたんだ。
彼らのおかげて、自動車はアメリカで最大の産業になった。GMが1番、フォードが2番で、最盛期にはアメリカ人の6人にひとりが自動車産業に従事していた、まさに移民のハードワーカーたちかアメリカを作つたんだ。貧しい移民の子たったコワルスキーたちも自分の家を持ち、息子を大学に入れてアメリカン・ドリームをかなえた。でも、そこまでだった。自動車産業は落ちぶれて、息子はトヨタのセールスマンなんかをやっている。
コワルスキーはデトロイトの湖畔のグロス・ポイントという地域に住んでいる。ここは自動車産業で金持ちになった人々のあこがれの高級住宅地だった。
ところが自動車産業がダメになるとみんな職を求めて違う州に引っ越して、代わりに白人以外が住みついて、仕事かIないから犯罪が増えて、荒れ果てたギャング地帯になってしまった。
コワルスキーはそれでも引っ越そうとしない、新しいアメリカから古き良きアメリカを最後まで死守するのは、オレしかいないと信じているから、朝鮮戦争で陣地を守り通した時のように、彼の家は砦なんだ。
コワルスキーは「何の仕事をやってるの?」つて訊かれて、「機械を直すことだ」と答える、洗濯機がガタついてるのが気になって直したり、壊れた冷蔵庫を自分で直すからといってもらってくる。
庭の手入れ、車の手入れ、機械でもなんでも片っ端から直す。つまり、彼がやっていることはメンテナンス。「古いものを維持し続けること」ということ。 ここにも、失われていくアメリカを守ろうとするコワルスキーの想いが表現されている。
3. アメリカの男の仕事とは?
ところがそんな彼の砦の隣に、モン族の一家が引っ越してくる。そして、いじめられっ子のモン族の少年を男らしくするよう頼まれる、彼が少年にやらせたのは庭仕事や掃除ばかりだ。少年が「こんなのは女の仕事じゃん」って言うとコワルスキーは「これがアメリカの男の仕事だ!」って怒る。
それはアメリカ人独特の考え方なんだよね。彼ら貧しい移民たちはアメリカに来てはじめて悲願の土地や家をマイホームを持つことができた。だから、もう本当に大事にする。
特に男にとっては芝生や家をどれだけ綺麗にするかが男の価値になる。「チンコが小さくても芝生はきれいにしろ」と言われてるくらいだ。だから、週末になるとアメリカの男は自宅の庭でバーベキューをやる。「オレはこんなに芝生や庭をきれいにしてるんだ!」つて、アメリカの男であることをアピールをするためにね。
オレもアメリカに家を持って芝生を刈ってると隣近所の旦那たちがひっきりなしに「そうじゃないよ!」とうるさく口を出してくる。男たちはいつも家の話をしてるよ。屋根は雨漏りしないか、ポーチはちゃんと修理したかとか。で、男の日曜日の楽しみは庭仕事を終えて、ポーチでビールを飲みながら「俺も一国一城の主だなあ」と満足すること。まさにコワルスキーも同じことをやっているんだ。
4. モン族つてどこの人たち?
で、モン族だけど、彼らはラオスの山岳民族なのになぜ、アメリカにいるのか? その理由が複雑だ、60年代、ベトナム戦争の頃、ラオス王国のベトナムとの国境地帯は共産軍に支配されていて、そこが北ベトナムから南ベトナムのゲリラに武器を送るルートになっていた。アメリカはそのルートを断ちたいけど、ラオス国内に軍は送れない、そこでモン族を軍事支援して、共産軍と戦わせた。モン族はもともと戦闘的な民族なので勇敢に戦った。『地獄の黙示録』はその事実をモデルにしたらしい。ところがアメリカがベトナム戦争に負けてインドシナから撤退して、モン族を置いてけぼりにしてしまった。ラオスは共産軍に支配され、モン族(バンパオ将軍の苗族特殊部隊)は反体制分子として弾圧され、命からがらアメリカに逃げてきたんだ。
つまりモン族はアメリカ(CIA)に利用された被害者で、コワルスキーの罪の意識を掘り起こす存在だ。
はっきり言わないけど、彼は朝鮮戦争でアジア人を大量に殺した罪の意識があって、それで偏屈になってしまった。死んだ奥さんが「あの人には懺悔したいことがある」と言っていたのはそのことだ。でも神父に懺悔するとき「息子に心が開けなかった」としか言わない。なぜかといえば人殺しの罪は、懺悔しただけで贖えるものじゃないからだ。
5. コワルスキー=ハリー!?
そして彼は贖罪をするんだけと、明らかに、ショルダー・ホルスターに入れた拳銃をゆっくりと抜くというダーティ・ハリーのパロディをしてみせる。『グラン・トリノ』は『ダーティハリー』をものすごく意識した映画だよ。コワルスキーの妻の葬式から始まるんだけど、最初のセリフが「ジーザス・クライスト(なんてこった)」。『ダーティハリー』でも最初のセリフは同じだった。スコルピオが犯行現場に残した銃を見て、ハリーがそうつぶやく、イーストウッドはハリーや西部のガンマンとして、さんざん悪者を自分の法律で裁きまくってきたけど、それを朝鮮戦争でアジア人をたくさん殺してきたコワルスキーにダブらせている。
『許されざる者』以降のイーストウッドは、ずっと自分の贖罪の物語ばかり作ってるね。
コワルスキーはグラン・トリノをモン族の少年に遺す。あんなにアジア人が嫌いだった男が。エンド・クレジットで流れる主題歌にもあるとおり、グラン・トリノとはコワルスキー自身のことだし、それを他人に授けるということは、アメリカン・スピリットの継承を意味している。
アメリカの魂を継ぐのは白人とは限らないということだ。思い返せばイーストウッドはこういう話ばっかり作っている。『ハートブレイク・リッジ』なんかも、黒人やメキシコ人にアメリカ兵の魂を叩き込む軍曹の話だったし。
こんな感じで『グラン・トリノ』はものすごく深い話なんだけど、オスカーにはノミネートされなかった。全米では大ヒットしたし、レビュ一も絶賛の嵐だったのに。その理由は、配給元のワーナーが会社としては超大作の『ベンジャミン・バトン』をオスカーに推したから。ノミネートは映画会社が決めることだから、ひとつの映画会社が2本以上の映画を推すことはない。イーストウッドは俳優はこれが打ち止めと言ってるけど、今回のワーナーの仕打ちに怒ってまた映画に出るかもね。
★注、
日本の特攻(カミカゼ)は既得権益を守る老人たちが同族の少年兵を死に追いやった酷い話を『靖国神話』を使って美談にすり替えた腹立たしい悪質な詐欺か手品である。
クリント・イーストウッドの映画「グラン・トリノ」の方は老い先短い偏屈な老人が、異民族の少年の将来を守るために自分からギャング団の悪の巣窟に乗り込む幡随院 長兵衛のような筋書き。両者は似ているようで意味する中身が正反対だった。

『トランプ叩きに見せかけて、逆にリベラルメディアのトランプバッシングを批判するという高等戦術(フェイント攻撃)か?』
与党国会議員の公設秘書がポルシェを乗り回す1億円強盗だった驚愕的な実話なら荒唐無稽な大藪晴彦の犯罪小説『蘇える金狼』がピッタリだったように、日本人的には不可解なトランプ大統領を支持するアメリカの一般市民を理解するにはマイケル・ムーア監督の新作映画『華氏119』よりも、10年前に公開されたクリント・イーストウッド監督(主演)の『グラン・トリノ』の方が優れているらしいのである。2年前のトランプ大統領誕生は必然だったし、いくら高学歴高収入のリベラルメディアや有識者(エスタブリッシュメント)が二人三脚で必死で批判しても今のアメリカの多くの大衆のトランプ熱烈支持の流れは覆らない。
『クリント・イーストウッド(グラン・トリノ)が正しいと、→ほぼ自動的に「トランプが正しい」との結論になる』
町山 智浩は米国カリフォルニア州バークレー在住の映画評論家。中間選挙後ツイッターで唐突に10年前の『グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド)を持ち出した町山 智浩以外にも安倍晋三お友達疑惑の火元となった森友学園で突然有名になった菅野 完も『グラン・トリノ』に言及しているが、この二人は一応は『お約束ごと』である過激なトランプバッシングを行っているが、これは世間を騙すフェイントで実は密かにトランプの応援をしている可能性がある。
トランプ弾劾どころか、熱狂的な支持者がいるトランプの勝利を誰も止められないし、無理に止めれば南北戦争以来150年ぶり2回目の内乱、大都市対の農村部と中小都市の『東西戦争』になる。
★注、
マイケル・ムーア監督は(中間選挙直前に公開された、)最新作『華氏119』のインタビュー(――あなたは内戦を恐れているのか)に、
<ムーア>『誰もが恐れていると思う。トランプが負けなかったことで、無意識のうちにホッと胸をなで下ろしたリベラルはたくさんいたと思う。アメリカの銃の半分を所有している人口の3%の人々と対峙する必要がなくなったからだ。』と答えている。

『トランプ大統領 会見でCNN記者と口論』2018年11月8日 NHKニュース
トランプ大統領は中間選挙の結果について説明する記者会見で、中米の国々からアメリカを目指す移民の集団について、CNNの記者から「彼らを侵略者と思うか」と問われたのに対し、「侵略者だと考えている」と答えました。そしてCNNの記者が「彼らは侵略者ではなく、アメリカに移民としてやって来ているだけだ」と指摘すると、トランプ大統領は「来るのなら適正な手続きをとるべきだ」と反論しました。
さらに記者が、いわゆる「ロシア疑惑」について訴追を恐れているかと質問しようとしたところ、トランプ大統領は質問を遮り、「CNNは恥を知れ。君たちは失礼だ。もう座れ」と強い口調で言い返してそれ以上の質問をさせず、メディアとの対立が改めて浮き彫りとなりました。

『自民党支持の保守系メディアも心配する日本の移民解禁法案(単純労働の外国人労働者)と、アメリカの移民キャラバン』
集団(実力行使)でアメリカ国境を突破し様としている中米からの移民キャラバンですが、日本のテレビ局の有識者とか新聞などの解説では、CNNの記者の『彼らは侵略者ではなく、アメリカに移民としてやって来ているだけだ』が正しくて、トランプの方を間違った差別主義者だと決めつけているのですから面妖だ。
『国境の管理』とは国家主権の基本中の基本。イロハのイなのですから、今回の日本のマスメディアとかCNNやワシントンポストなどのリベラルメディアの主張は基本的に無茶苦茶なのです。
★注、
特に無茶苦茶なのが日本のメディアで、基本的に移民を認めているアメリカの国境と、それとは対照的に人道上必ず認める必要性がある亡命さえ認めない日本。全く異なる日米の二種類の国境を置き換えてみれば、その主張の『ダブルスタンダード』(あるいは超ウルトラ新自由主義)は明らかで、誰にでも間違いが分かる。悪質極まるプロパガンダとして凄まじい水準であり、その知的退廃は到底容認できない。

マイクを奪われないように、ホワイトハウスの女性職員の手をはらうCNNのジム・アコスタ記者。(トランプ政権は、『無礼な行為だ』として記者証を取り上げる)
『わざわざトランプ叩きの急先鋒のCNN記者を指名して、「さらしもの」にしたトランプ流の戦略』
このCNN記者などリベラルメディアの目的とは、何とかして選挙で選ばれたトランプ大統領を叩きたい(辞任に追い込みたい)との邪まなもので、この記者会見でも移民問題は刺身のつまで、メインはロシアゲートでのトランプ弾劾であることは明らかなのですが、・・・
この『ロシアゲート』なるものは、東欧や旧ソ連圏の諸国で相次いで起きたカラー革命やアラブの春など、欧米リベラルメディアが『選挙で不正があった』(独裁政権の行った選挙の結果を絶対認めない)として既存の現地政権を実力で倒すとの民主主義の名を借りた最も非民主的なクーデターもどき。東欧で成功したカラー革命を本国のアメリカでも行うという、超強引で無茶苦茶、何とも不真面目極まる代物だった。
『内戦前夜?、真っ二つに分断された危険なアメリカ』
美しいイメージで大成功したカラー革命の『民主化』も、怖ろしい結果になった(イラクやアフガンなどで大失敗した)『強制民主化』も、まったく同じコインの裏表(違いは米軍が表に出るか、それとも裏方に徹するかだけ)で、中身はまったく『同じ』仕組みなのですから怖ろしい。
それなら、今のアメリカは内戦の一歩手前の瀬戸際に追い込まれているとのマイケル・ムーアの指摘は少しも誇張ではないことなる。(★注、150年前の南北戦争は奴隷制の有無ではなくて北部の工業化のための40%の保護関税が原因で、南北戦争を主導したリンカーン暗殺の原因は戦費調達の政府紙幣の発行と関係している)

自然光だけで撮影され顔半分が陰になっている鬼気迫るビル・クリントンの肖像写真。通常使われる『満面の笑顔』ではなく、わざわざ何とも怖いこの画像を記事に使用したニューズウィークの思惑とは、・・・
内戦の一歩手前の危機的状況下で『ヒラリー・クリントンの夫のビル・クリントン元大統領が満を持してトランプ側で参戦する』
2018年11月07日(水)ニューズウィーク日本版 @Newsweek_JAPAN ビル・クリントンが書いたサイバー攻撃をテーマとした小説『大統領失踪』によると、
元大統領の告発
元米国大統領という当事者が、小説という形を借りて社会に投げかけた告発で、妻のヒラリー・クリントンは大統領選挙で『ロシアによる介入』を主張したがトランプに負けている。
ヒラリー勝利を信じていたオバマ大統領は2016年の大統領選挙の結果に驚いて、選挙翌月の国家安全保障会議でロシアゲートの報告書を中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI)という主要情報機関に指示。できあがった報告書は、これまで米国のインテリジェンス機関が作成した中で最も重要な画期的成果だ。生の証拠を削った要約版が一般に公表され、もちろんビル・クリントン元大統領は知らされている。
ビル・クリントンは政権内で起きる政治的駆け引き、米国の党派的な政治、奇妙な選挙制度、マスコミの偏向、よりいっそう偏向するソーシャル・メディアの台頭、サイバー攻撃に脆弱な米国社会など、さまざまな問題点を指摘している。世界で最も権力を持つと考えられている米国大統領は本来の業務になかなか集中できない。
(抜粋)
『すでに2年も前に出ていたロシアゲート(前オバマ政権の)最終報告書』
この11月7日Newsweek記事とは、元アメリカ大統領のビル・クリントンによる、妻のヒラリー・クリントンへの強烈な意趣返しらしいのである。
ロシアゲートですが、ダラダラと、2年間もモラー特別検察官の「ロシアゲート」の捜査などを待つ必要は何もなかったのである。まさにニューズウィーク(ビル・クリントン)による偽装記事だった。
2017年1月20日のドナルド・トランプの大統領就任までは、世界一の軍事力のアメリカ軍の最高司令官であるバラク・オバマがアメリカ大統領だったのですから、(今の様な屁のようなものではなくて)中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI)のどれか一つでも、具体的な証拠を掴んでいれば、(あるいは韓国のパク・クネの国政壟断のように状況証拠を積み重ねれば)国家反逆罪でなくとも逮捕投獄は簡単に出来る。たとえ起訴できなくてももう少しましなネガティブキャンペーンを行うことが可能だった。
今回の中間選挙後にトランプ大統領が『大成功だった』『ほぼ完全な勝利』といったのは正しかったのである。
『事実上のアメリカ大統領選の再選挙(アメリカ版カラー革命)だった、モラー特別検察官の「ロシアゲート」の再捜査』
すでに2年前にオバマ大統領によってロシアゲート最終報告書は提出されているのです。(有権者には絶対に知られたくないこの事実を中間選挙直前にビル・クリントン元大統領がすっぱ抜いた)
オバマが必死に調べても『ロシアゲート』(アメリカ大統領選でのトランプの不正)は何も出てこない。
それなのに、民主党やリベラルメディアは『見ざる言わざる聞かざる』でオバマ報告書(大統領選での不正はない)を隠して、トランプ勝利後も新たにモラー特別検察官の「ロシアゲート」の再捜査を行うとの『事実上の大統領選の再選挙』(メディアの力で選挙の結果を引っくり返す疑似カラー革命)を執拗に行っていたのである。
しかし中間選挙翌日にトランプは素早く役立たずのセッションズ司法長官を更迭(モラー特別検察官を指揮していたローゼンスタイン司法副長官を店晒しに)して、司法長官代理に法長官首席補佐官のマシュー・ホワイテカーを任命する。
大統領選挙の勝利から2年後の中間選挙の結果が出るのを待ってから(満を持して)、とうとうトランプは『ロシアゲート』の白黒の決着をつける心算なのです。
中間選挙を理由に今まで、モラー特別検察官は最終報告書の提出を2年間もずるずる先送りしていたが、いくら何でもこれ以上の先延ばしは無理で今年2018年中には必ず決着する。
『とうとう今年中に(1~2ヶ月で)トランプの完全勝利で決着!!!』トランプVSリベラルメディア(エスタブリッシュメント)の仁義なき最終戦争
もしモラー最終報告書で『黒』と出れば下院で多数派になった民主党がトランプ弾劾の決議を出す可能性があるが上院が阻止するのでリベラルメディアの『ロシアゲート疑惑』が今後も終わることはない。今までと同じように延々と、『ロシアゲート疑惑』が小出しにダラダラと続くことになる。
しかし2年前のオバマ大統領の最終報告書以上の事実が、今後出て来ることは常識的に見て可能性が低すぎるのである。
それなら必然的に『白』との結論になるが、この場合には無理筋の『ロシアゲート』を言い募っていた民主党やCNNなどのリベラルメディアは致命的なダメージを受けて壊滅状態に陥って、トランプの大勝利で最終決着することになる。
(★注、年末の最終局面に向けて、今後1~2ヶ月の間に今まででは考えられないようなアッと驚く異様な出来事が続発する可能性が考えられる)
『映画秘宝』2009年6月町山智浩による『グラン・トリノ』ポイント解説!
公開前に必読! 『グラン・トリノ』を完全に理解するための5つのポイント
『グラン・トリノ』はアメリカについて何も知らないで観ても感動する映画だけど、知っているともっと深く観ることができる。
ここではパンフレットにも載っていないポイントを話そう。
1. グラン・トリノってどんな車?
グラン・トリノという車は1972~76年にフォードが生産していた巨大なアメ車。当時のデカくて強いアメリカを象徴するように、デカいくせにツードアでろくに荷物が入らないような車でも、大きければ大きいほど売れた時代だった。イーストウッド演じるコワルスキーは、72年にフォードの組立工としてグラン・トリノのハンドルを作っていて、それをいまでもピカピカに磨いて大切にしている。
なぜ72年型なのか?といえば、翌年に起こった石油ショックで石油価格が世界的に高騰したので、燃費がよくて故障しにくい日本車か売れ始め、燃費の悪いアメ車の売れ行きが落ち始めたからだ。それからアメリカの自動車産業が崩壊し続け、ついに2008年には破綻してしまった。だから72年型グラン・トリノは、アメリカの自動車産業の最後の輝き、古き良きアメリカの象徴なんだ。
2. 主人公がポーランド系の理由
また、イーストウッドが演じるコワルスキーはポーランド系なんだけど、これも重要だ。アメリカの自動車産業が始まった頃、工場で働いたのは、南部から流れてきた元黒人奴隷たちと、ヨーロッパから移民してきたばかりのポーランド系、チェコ系、ロシア系、ギリシヤ系、アイルランド系、イタリア系といった非WASP、つまリカソリックや東方正教の人々だった。彼らはとても貧しくて、自分たちの国の字も読めなかった。でも、彼らの子供たちはフォードが開校した職業学校に通って、昼は勉強、夕方以降は工場で働いた。た'からコワルスキーは14歳頃から定年まで50年近くフォードで働いてきたんだ。
彼らのおかげて、自動車はアメリカで最大の産業になった。GMが1番、フォードが2番で、最盛期にはアメリカ人の6人にひとりが自動車産業に従事していた、まさに移民のハードワーカーたちかアメリカを作つたんだ。貧しい移民の子たったコワルスキーたちも自分の家を持ち、息子を大学に入れてアメリカン・ドリームをかなえた。でも、そこまでだった。自動車産業は落ちぶれて、息子はトヨタのセールスマンなんかをやっている。
コワルスキーはデトロイトの湖畔のグロス・ポイントという地域に住んでいる。ここは自動車産業で金持ちになった人々のあこがれの高級住宅地だった。
ところが自動車産業がダメになるとみんな職を求めて違う州に引っ越して、代わりに白人以外が住みついて、仕事かIないから犯罪が増えて、荒れ果てたギャング地帯になってしまった。
コワルスキーはそれでも引っ越そうとしない、新しいアメリカから古き良きアメリカを最後まで死守するのは、オレしかいないと信じているから、朝鮮戦争で陣地を守り通した時のように、彼の家は砦なんだ。
コワルスキーは「何の仕事をやってるの?」つて訊かれて、「機械を直すことだ」と答える、洗濯機がガタついてるのが気になって直したり、壊れた冷蔵庫を自分で直すからといってもらってくる。
庭の手入れ、車の手入れ、機械でもなんでも片っ端から直す。つまり、彼がやっていることはメンテナンス。「古いものを維持し続けること」ということ。 ここにも、失われていくアメリカを守ろうとするコワルスキーの想いが表現されている。
3. アメリカの男の仕事とは?
ところがそんな彼の砦の隣に、モン族の一家が引っ越してくる。そして、いじめられっ子のモン族の少年を男らしくするよう頼まれる、彼が少年にやらせたのは庭仕事や掃除ばかりだ。少年が「こんなのは女の仕事じゃん」って言うとコワルスキーは「これがアメリカの男の仕事だ!」って怒る。
それはアメリカ人独特の考え方なんだよね。彼ら貧しい移民たちはアメリカに来てはじめて悲願の土地や家をマイホームを持つことができた。だから、もう本当に大事にする。
特に男にとっては芝生や家をどれだけ綺麗にするかが男の価値になる。「チンコが小さくても芝生はきれいにしろ」と言われてるくらいだ。だから、週末になるとアメリカの男は自宅の庭でバーベキューをやる。「オレはこんなに芝生や庭をきれいにしてるんだ!」つて、アメリカの男であることをアピールをするためにね。
オレもアメリカに家を持って芝生を刈ってると隣近所の旦那たちがひっきりなしに「そうじゃないよ!」とうるさく口を出してくる。男たちはいつも家の話をしてるよ。屋根は雨漏りしないか、ポーチはちゃんと修理したかとか。で、男の日曜日の楽しみは庭仕事を終えて、ポーチでビールを飲みながら「俺も一国一城の主だなあ」と満足すること。まさにコワルスキーも同じことをやっているんだ。
4. モン族つてどこの人たち?
で、モン族だけど、彼らはラオスの山岳民族なのになぜ、アメリカにいるのか? その理由が複雑だ、60年代、ベトナム戦争の頃、ラオス王国のベトナムとの国境地帯は共産軍に支配されていて、そこが北ベトナムから南ベトナムのゲリラに武器を送るルートになっていた。アメリカはそのルートを断ちたいけど、ラオス国内に軍は送れない、そこでモン族を軍事支援して、共産軍と戦わせた。モン族はもともと戦闘的な民族なので勇敢に戦った。『地獄の黙示録』はその事実をモデルにしたらしい。ところがアメリカがベトナム戦争に負けてインドシナから撤退して、モン族を置いてけぼりにしてしまった。ラオスは共産軍に支配され、モン族(バンパオ将軍の苗族特殊部隊)は反体制分子として弾圧され、命からがらアメリカに逃げてきたんだ。
つまりモン族はアメリカ(CIA)に利用された被害者で、コワルスキーの罪の意識を掘り起こす存在だ。
はっきり言わないけど、彼は朝鮮戦争でアジア人を大量に殺した罪の意識があって、それで偏屈になってしまった。死んだ奥さんが「あの人には懺悔したいことがある」と言っていたのはそのことだ。でも神父に懺悔するとき「息子に心が開けなかった」としか言わない。なぜかといえば人殺しの罪は、懺悔しただけで贖えるものじゃないからだ。
5. コワルスキー=ハリー!?
そして彼は贖罪をするんだけと、明らかに、ショルダー・ホルスターに入れた拳銃をゆっくりと抜くというダーティ・ハリーのパロディをしてみせる。『グラン・トリノ』は『ダーティハリー』をものすごく意識した映画だよ。コワルスキーの妻の葬式から始まるんだけど、最初のセリフが「ジーザス・クライスト(なんてこった)」。『ダーティハリー』でも最初のセリフは同じだった。スコルピオが犯行現場に残した銃を見て、ハリーがそうつぶやく、イーストウッドはハリーや西部のガンマンとして、さんざん悪者を自分の法律で裁きまくってきたけど、それを朝鮮戦争でアジア人をたくさん殺してきたコワルスキーにダブらせている。
『許されざる者』以降のイーストウッドは、ずっと自分の贖罪の物語ばかり作ってるね。
コワルスキーはグラン・トリノをモン族の少年に遺す。あんなにアジア人が嫌いだった男が。エンド・クレジットで流れる主題歌にもあるとおり、グラン・トリノとはコワルスキー自身のことだし、それを他人に授けるということは、アメリカン・スピリットの継承を意味している。
アメリカの魂を継ぐのは白人とは限らないということだ。思い返せばイーストウッドはこういう話ばっかり作っている。『ハートブレイク・リッジ』なんかも、黒人やメキシコ人にアメリカ兵の魂を叩き込む軍曹の話だったし。
こんな感じで『グラン・トリノ』はものすごく深い話なんだけど、オスカーにはノミネートされなかった。全米では大ヒットしたし、レビュ一も絶賛の嵐だったのに。その理由は、配給元のワーナーが会社としては超大作の『ベンジャミン・バトン』をオスカーに推したから。ノミネートは映画会社が決めることだから、ひとつの映画会社が2本以上の映画を推すことはない。イーストウッドは俳優はこれが打ち止めと言ってるけど、今回のワーナーの仕打ちに怒ってまた映画に出るかもね。
★注、
日本の特攻(カミカゼ)は既得権益を守る老人たちが同族の少年兵を死に追いやった酷い話を『靖国神話』を使って美談にすり替えた腹立たしい悪質な詐欺か手品である。
クリント・イーストウッドの映画「グラン・トリノ」の方は老い先短い偏屈な老人が、異民族の少年の将来を守るために自分からギャング団の悪の巣窟に乗り込む幡随院 長兵衛のような筋書き。両者は似ているようで意味する中身が正反対だった。

『トランプ叩きに見せかけて、逆にリベラルメディアのトランプバッシングを批判するという高等戦術(フェイント攻撃)か?』
与党国会議員の公設秘書がポルシェを乗り回す1億円強盗だった驚愕的な実話なら荒唐無稽な大藪晴彦の犯罪小説『蘇える金狼』がピッタリだったように、日本人的には不可解なトランプ大統領を支持するアメリカの一般市民を理解するにはマイケル・ムーア監督の新作映画『華氏119』よりも、10年前に公開されたクリント・イーストウッド監督(主演)の『グラン・トリノ』の方が優れているらしいのである。2年前のトランプ大統領誕生は必然だったし、いくら高学歴高収入のリベラルメディアや有識者(エスタブリッシュメント)が二人三脚で必死で批判しても今のアメリカの多くの大衆のトランプ熱烈支持の流れは覆らない。
『クリント・イーストウッド(グラン・トリノ)が正しいと、→ほぼ自動的に「トランプが正しい」との結論になる』
町山 智浩は米国カリフォルニア州バークレー在住の映画評論家。中間選挙後ツイッターで唐突に10年前の『グラン・トリノ』(クリント・イーストウッド)を持ち出した町山 智浩以外にも安倍晋三お友達疑惑の火元となった森友学園で突然有名になった菅野 完も『グラン・トリノ』に言及しているが、この二人は一応は『お約束ごと』である過激なトランプバッシングを行っているが、これは世間を騙すフェイントで実は密かにトランプの応援をしている可能性がある。
トランプ弾劾どころか、熱狂的な支持者がいるトランプの勝利を誰も止められないし、無理に止めれば南北戦争以来150年ぶり2回目の内乱、大都市対の農村部と中小都市の『東西戦争』になる。
★注、
マイケル・ムーア監督は(中間選挙直前に公開された、)最新作『華氏119』のインタビュー(――あなたは内戦を恐れているのか)に、
<ムーア>『誰もが恐れていると思う。トランプが負けなかったことで、無意識のうちにホッと胸をなで下ろしたリベラルはたくさんいたと思う。アメリカの銃の半分を所有している人口の3%の人々と対峙する必要がなくなったからだ。』と答えている。

『トランプ大統領 会見でCNN記者と口論』2018年11月8日 NHKニュース
トランプ大統領は中間選挙の結果について説明する記者会見で、中米の国々からアメリカを目指す移民の集団について、CNNの記者から「彼らを侵略者と思うか」と問われたのに対し、「侵略者だと考えている」と答えました。そしてCNNの記者が「彼らは侵略者ではなく、アメリカに移民としてやって来ているだけだ」と指摘すると、トランプ大統領は「来るのなら適正な手続きをとるべきだ」と反論しました。
さらに記者が、いわゆる「ロシア疑惑」について訴追を恐れているかと質問しようとしたところ、トランプ大統領は質問を遮り、「CNNは恥を知れ。君たちは失礼だ。もう座れ」と強い口調で言い返してそれ以上の質問をさせず、メディアとの対立が改めて浮き彫りとなりました。

『自民党支持の保守系メディアも心配する日本の移民解禁法案(単純労働の外国人労働者)と、アメリカの移民キャラバン』
集団(実力行使)でアメリカ国境を突破し様としている中米からの移民キャラバンですが、日本のテレビ局の有識者とか新聞などの解説では、CNNの記者の『彼らは侵略者ではなく、アメリカに移民としてやって来ているだけだ』が正しくて、トランプの方を間違った差別主義者だと決めつけているのですから面妖だ。
『国境の管理』とは国家主権の基本中の基本。イロハのイなのですから、今回の日本のマスメディアとかCNNやワシントンポストなどのリベラルメディアの主張は基本的に無茶苦茶なのです。
★注、
特に無茶苦茶なのが日本のメディアで、基本的に移民を認めているアメリカの国境と、それとは対照的に人道上必ず認める必要性がある亡命さえ認めない日本。全く異なる日米の二種類の国境を置き換えてみれば、その主張の『ダブルスタンダード』(あるいは超ウルトラ新自由主義)は明らかで、誰にでも間違いが分かる。悪質極まるプロパガンダとして凄まじい水準であり、その知的退廃は到底容認できない。

マイクを奪われないように、ホワイトハウスの女性職員の手をはらうCNNのジム・アコスタ記者。(トランプ政権は、『無礼な行為だ』として記者証を取り上げる)
『わざわざトランプ叩きの急先鋒のCNN記者を指名して、「さらしもの」にしたトランプ流の戦略』
このCNN記者などリベラルメディアの目的とは、何とかして選挙で選ばれたトランプ大統領を叩きたい(辞任に追い込みたい)との邪まなもので、この記者会見でも移民問題は刺身のつまで、メインはロシアゲートでのトランプ弾劾であることは明らかなのですが、・・・
この『ロシアゲート』なるものは、東欧や旧ソ連圏の諸国で相次いで起きたカラー革命やアラブの春など、欧米リベラルメディアが『選挙で不正があった』(独裁政権の行った選挙の結果を絶対認めない)として既存の現地政権を実力で倒すとの民主主義の名を借りた最も非民主的なクーデターもどき。東欧で成功したカラー革命を本国のアメリカでも行うという、超強引で無茶苦茶、何とも不真面目極まる代物だった。
『内戦前夜?、真っ二つに分断された危険なアメリカ』
美しいイメージで大成功したカラー革命の『民主化』も、怖ろしい結果になった(イラクやアフガンなどで大失敗した)『強制民主化』も、まったく同じコインの裏表(違いは米軍が表に出るか、それとも裏方に徹するかだけ)で、中身はまったく『同じ』仕組みなのですから怖ろしい。
それなら、今のアメリカは内戦の一歩手前の瀬戸際に追い込まれているとのマイケル・ムーアの指摘は少しも誇張ではないことなる。(★注、150年前の南北戦争は奴隷制の有無ではなくて北部の工業化のための40%の保護関税が原因で、南北戦争を主導したリンカーン暗殺の原因は戦費調達の政府紙幣の発行と関係している)

自然光だけで撮影され顔半分が陰になっている鬼気迫るビル・クリントンの肖像写真。通常使われる『満面の笑顔』ではなく、わざわざ何とも怖いこの画像を記事に使用したニューズウィークの思惑とは、・・・
内戦の一歩手前の危機的状況下で『ヒラリー・クリントンの夫のビル・クリントン元大統領が満を持してトランプ側で参戦する』
2018年11月07日(水)ニューズウィーク日本版 @Newsweek_JAPAN ビル・クリントンが書いたサイバー攻撃をテーマとした小説『大統領失踪』によると、
元大統領の告発
元米国大統領という当事者が、小説という形を借りて社会に投げかけた告発で、妻のヒラリー・クリントンは大統領選挙で『ロシアによる介入』を主張したがトランプに負けている。
ヒラリー勝利を信じていたオバマ大統領は2016年の大統領選挙の結果に驚いて、選挙翌月の国家安全保障会議でロシアゲートの報告書を中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI)という主要情報機関に指示。できあがった報告書は、これまで米国のインテリジェンス機関が作成した中で最も重要な画期的成果だ。生の証拠を削った要約版が一般に公表され、もちろんビル・クリントン元大統領は知らされている。
ビル・クリントンは政権内で起きる政治的駆け引き、米国の党派的な政治、奇妙な選挙制度、マスコミの偏向、よりいっそう偏向するソーシャル・メディアの台頭、サイバー攻撃に脆弱な米国社会など、さまざまな問題点を指摘している。世界で最も権力を持つと考えられている米国大統領は本来の業務になかなか集中できない。
(抜粋)
『すでに2年も前に出ていたロシアゲート(前オバマ政権の)最終報告書』
この11月7日Newsweek記事とは、元アメリカ大統領のビル・クリントンによる、妻のヒラリー・クリントンへの強烈な意趣返しらしいのである。
ロシアゲートですが、ダラダラと、2年間もモラー特別検察官の「ロシアゲート」の捜査などを待つ必要は何もなかったのである。まさにニューズウィーク(ビル・クリントン)による偽装記事だった。
2017年1月20日のドナルド・トランプの大統領就任までは、世界一の軍事力のアメリカ軍の最高司令官であるバラク・オバマがアメリカ大統領だったのですから、(今の様な屁のようなものではなくて)中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI)のどれか一つでも、具体的な証拠を掴んでいれば、(あるいは韓国のパク・クネの国政壟断のように状況証拠を積み重ねれば)国家反逆罪でなくとも逮捕投獄は簡単に出来る。たとえ起訴できなくてももう少しましなネガティブキャンペーンを行うことが可能だった。
今回の中間選挙後にトランプ大統領が『大成功だった』『ほぼ完全な勝利』といったのは正しかったのである。
『事実上のアメリカ大統領選の再選挙(アメリカ版カラー革命)だった、モラー特別検察官の「ロシアゲート」の再捜査』
すでに2年前にオバマ大統領によってロシアゲート最終報告書は提出されているのです。(有権者には絶対に知られたくないこの事実を中間選挙直前にビル・クリントン元大統領がすっぱ抜いた)
オバマが必死に調べても『ロシアゲート』(アメリカ大統領選でのトランプの不正)は何も出てこない。
それなのに、民主党やリベラルメディアは『見ざる言わざる聞かざる』でオバマ報告書(大統領選での不正はない)を隠して、トランプ勝利後も新たにモラー特別検察官の「ロシアゲート」の再捜査を行うとの『事実上の大統領選の再選挙』(メディアの力で選挙の結果を引っくり返す疑似カラー革命)を執拗に行っていたのである。
しかし中間選挙翌日にトランプは素早く役立たずのセッションズ司法長官を更迭(モラー特別検察官を指揮していたローゼンスタイン司法副長官を店晒しに)して、司法長官代理に法長官首席補佐官のマシュー・ホワイテカーを任命する。
大統領選挙の勝利から2年後の中間選挙の結果が出るのを待ってから(満を持して)、とうとうトランプは『ロシアゲート』の白黒の決着をつける心算なのです。
中間選挙を理由に今まで、モラー特別検察官は最終報告書の提出を2年間もずるずる先送りしていたが、いくら何でもこれ以上の先延ばしは無理で今年2018年中には必ず決着する。
『とうとう今年中に(1~2ヶ月で)トランプの完全勝利で決着!!!』トランプVSリベラルメディア(エスタブリッシュメント)の仁義なき最終戦争
もしモラー最終報告書で『黒』と出れば下院で多数派になった民主党がトランプ弾劾の決議を出す可能性があるが上院が阻止するのでリベラルメディアの『ロシアゲート疑惑』が今後も終わることはない。今までと同じように延々と、『ロシアゲート疑惑』が小出しにダラダラと続くことになる。
しかし2年前のオバマ大統領の最終報告書以上の事実が、今後出て来ることは常識的に見て可能性が低すぎるのである。
それなら必然的に『白』との結論になるが、この場合には無理筋の『ロシアゲート』を言い募っていた民主党やCNNなどのリベラルメディアは致命的なダメージを受けて壊滅状態に陥って、トランプの大勝利で最終決着することになる。
(★注、年末の最終局面に向けて、今後1~2ヶ月の間に今まででは考えられないようなアッと驚く異様な出来事が続発する可能性が考えられる)








「不法移民」と「合法的な移民」の違いだ。
民主党やメディアは、彼の政策を「移民排斥」と糾弾するが、トランプの発言を注意して聞けば、それは全て「不法移民」に対するものであって、合法的移民に対するものでないことは明らかだ。
法治国家である限り、移民法を遵守することは当然のことであり、移民に関する議論も、法の順守という論点が欠けてはいけないはずだ。
メディアはトランプ叩きのテーマとして、不法、合法の違いをあえて曖昧にしている。
先日、運転免許の更新をしようとしたところ、私の州では、最近、運転免許に2種類あることを知った。一つは、連邦レベル(アメリカ全土)で身分証明書として通用する従来の免許。もう一つは、州内でのみ身分証明書として使える免許。これはどういうことかというと、従来、偽造免許を携帯していた不法移民に、州内だけで使用できる免許を発行するという苦肉の策だ。
連邦の移民法で、居住権が認められない者に、実質的に州が独自でお墨付きを与える。これは一体どういうことか。日本で例えるなら、東京都が都の判断で、不法滞在者に免許と身分証明書を発行するようなもの。連邦法との整合性はどうするのか?
人道的立場から、この問題を考えるのであれば、既に米国内での居住期間が長く、送還が難しい者については、永住権を与え、米国社会の社会保障システムに組み込み、それ以外の不法移民の流入については、移民法を遵守すべきだと思う。