逝きし世の面影

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波状攻撃か?戦力の逐次投入(典型的な負けパターン)か?

2018年05月24日 | 政治
危険タックルの日本大学アメフト部監督の緊急記者会見にぶつけて『今年3月に続き「無い」はずの防衛省の隠蔽日誌と財務省の紛失文章が一括して大量公開され安倍首相が謝罪』

菅野完事務所‏ @officeSugano - 2018年5月23日
な?やっぱり安倍晋三記念小学校で申請しとったわけよ。



菅野完事務所‏ @officeSugano - 2018年5月23日
谷査恵子、がんばっとるがなぁ

『一見似ているが正反対の必勝構図の「波状攻撃」と、典型的な負け戦の「戦力の逐次投入」の違いとは、』

波状攻撃とは『北斗の拳』のケンシロウの百烈拳のように相手に立ち直る隙を与えずに次々と連続攻撃して、より大きなダメージを与える必勝戦法のことで、逆に『断固行う』との決断が出来ないとか戦況を甘く見て、攻撃力を少しずつ何回にも分けて大失敗するのが『戦力の逐次投入』で典型的な負け戦パターンである。
兵は詭道なりで有名な紀元前の孫子の兵法でも『戦力の逐次投入』が厳に戒められているが、プロイセンの戦略家クラウゼヴィッツも『戦争論』で、『戦力の優越は勝利のためのもっとも基本的な原則である』としていて、やはり戦力の逐次投入を最も避けなければならない作戦であると戒めている。
時間と空間における戦力集中こそが勝敗を決定する最大の要素(最良の戦略)であるとすれば、その逆の最悪なのは、必要数に満たない戦力を次々に投入して、そのつど撃破される『戦力の逐次投入』である。
ところが歴史上何度も戦力の逐次投入(少しずつ小出しにして大失敗する)が少しも懲りずに繰り返されてきたのですから不思議である。
代表的な失敗例としては開戦以来連戦連勝に驕った日本陸軍はガダルカナル島奪還戦で戦力を逐次投入した結果、アメリカ軍に大敗北して仕舞い、これが太平洋戦争での『戦局の転換点』となっている。
戦略においてもっとも戒めるべき『戦力の逐次投入』を、今の安倍晋三首相(日本政府)が去年2月から延々と繰り返しているのですから、最初の最初から『負け戦』を覚悟(自覚)しているのだろうか。
それとも逆に、大量の隠蔽文章を野党やマスコミに浴びせかける波状攻撃をしている心算なんだろうか。何とも不思議である。


アメリカンフットボールの悪質タックル問題で記者会見する日本大の内田正人前監督(右)と井上奨コーチ=23日午後、東京都千代田区の日本大学会館

『本人たちは「謝罪している」と思っているのだろうが、口先で「誤魔化している」としか見えない致命的な日大アメフトの危機管理』

(2018年5月23日)国会での森友加計疑惑での新しい財務省の公開文章開示で安倍晋三首相が謝罪に追い込まれたが、ピッタリ同じ時期に日大構内(広報部)で開かれていた緊急記者会見ではアメリカンフットボールの監督やコーチが頭を下げて大勢の記者の前で謝罪する。しかも経緯や危機管理のお粗末な内容までがピッタリ同じなのですから滑稽の二乗で、もはや笑うしかないのである。



日大会見で記者を挑発するクレイジーな司会者とは 元 共同通信論説委員長の 米倉久邦。(火に油を注ぐ司会を務めた日大広報部の米倉久邦ですが、菅官房長官のソックリさん)

日本大学では一番まともだったのは危険なアタックをした20歳のアメフト選手ただ一人であり、コーチ→監督(常務理事)→理事長と上に行くほど逆に品性下劣、責任感の欠片も無いのですが、これは日本政府でもソックリ同じ構図で嘘八百を繰り返す安倍晋三首相や大臣に比べれば証人喚問で『訴追の恐れ』を連発して証言を拒否した、あの佐川の方が余程真面目に見えるのですから情けない。(御粗末ぶりがここまで似ていると、『わざとやっている』のではないかと疑いたくなる水準である)

『危険タックル、日大謝罪会見「司会者」に批判 「火に油」「最悪」の指摘も』2018年05月23日ハフポスト日本版編集部

当初、会見は特に混乱もなく進んだが時間が経つと司会者が質問を制し質問を打ち切ろうとする。
「もう終わりにします」「もうやめてください」と会見の打ち切りを宣言する司会者。「打ち切りますよ、会見」と質問する記者を声を荒げて制する。
「やめてください。もうこれ以上やっているとキリがないし、だいたい同じ質問が繰り返されているので、これで会見の質問は終わりとします」と発言すると、報道陣からは「納得いかないから同じ質問なんじゃないんですか」。
答えようとする内田氏や井上氏を遮り、「記者会見はこれで終わります」「もう十分(質問を)聞きました」。
「この会見は、みんな見てますよ」に対して、「見てても見てなくてもいいんですけど。同じ質問を繰り返されたら迷惑です」。
「司会者のあなたの発言で、日大のブランドが落ちてしまうかもしれない」に対しては「落ちません。余計なこと言わず」。
橋下徹氏は「何よりもあの司会者が最悪だね。危機管理対応の記者会見なのに、あの司会は何なんだ?ほんと日本大学の危機管理能力は全くないな」と酷評。
(抜粋)

『頑張れば、「全部まとめて隠し切れる」と思っているらしいのですが、・・・』基本的に無理がある

この日本大学の広報担当ですが、危機管理能力がゼロ。日本で唯一の暴力装置である『自衛隊』の日報でも隠せないなら日大執行部が違法な暴力団を使っても矢張り隠せない。(隠した分だけ、余計に騒ぎが大きくなる)
違法な管理売春業者の顧問弁護士だった橋下徹がマトモに見えるようでは世も末だが、日大とは加計学園と並び日本で3校しかない危機管理の学部を持っている大学(もう1校は加計系列の千葉科学大学)なのですから、日本大学の名前が地に落ちた(少なくとも大学の危機管理学部の権威が地に落ちた)ことだけは間違いない事実である。



『日大卒の自称経済評論家の須田慎一郎は、悪質な安倍応援団としても有名だったが、同じく危険極まる日大アメフトの危険アタックを擁護して大炎上する』

『放射能は安全・安心。何の心配もない』との放射能安全クラスタと、原子力ムラの原発再稼働クラスタは完璧に一致するのですが、同じく(決して長続きしない。必ず最後には破綻する)ほぼ『戦時経済』の一種であるアベノミクスの応援団とも一致するし、今回の日本大学の危険な違法アタックに対する応援団とも一致していた。(心象風景は限りなく売国的なネットウヨ)もちろん働かせ改革の高プロ法案とかアメリカ抜きの11TPPの強行採決クラスタとも一致している。

『モラハラとパワハラの極みで論理崩壊に陥った日本政府(安倍晋三)とか日本大学の亡国のモラルハザード』


★注、
マスコミの御用学者が『所得税とか法人税が高いと企業とか高額所得者が海外に逃げる』というが、今より労働者の待遇を悪くする(過労死を自己責任にする)高プロで能力の高い労働者が海外に逃げると誰も言わないが、今でも青色発光ダイオード(LED)でノーベル物理学賞をもらった中村修二がアメリカ国籍になったように、頭脳流出が起きているしEUなど欧州諸国では若くて優秀な人材の国外流出は深刻な問題となっている。(日本の場合は矢張り防波堤は『日本語』なのですが、文科省の英語教育で壊される)
アメリカが抜けた11TPPでは先進工業国は日本だけで他の10カ国は全員が農業大国なので農業の破壊では余計悪くなっている。亡国的なモラルハザードに陥った破廉恥な安倍内閣(自民党)ですが、基本的に詐欺かペテンのような売国奴なのである。




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1 コメント

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Unknown (たけ)
2018-05-25 13:47:20
管理人様こんにちは。
安倍政権は波状攻撃を受けながら対応策として戦力の逐次投入をしているような気がします。
本当なら波状攻撃が始まりだしたときに流れをけるべき手を打って波状攻撃自体阻止した方がいいのに既に後手後手と
戦略シュミレーションゲームくらいしか経験ない私のたわ言ですけど。
亡くなった祖母のとある言葉を思い出しました。
ラジオで
勝っています 劇的な勝利です
と言いながら本土攻撃が始まって そして終戦と(敗戦)になった、との。

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