逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

アラファト議長 放射性物質ポロニウム210「暗殺」疑惑

2012年07月07日 | 軍事、外交
『パレスチナ自治政府議長(国家元首)の暗殺』 中東の衛星テレビ、アルジャジーラは3日、2004年に(死因は不明とされた)75歳で死亡したパレスチナ自治政府のアラファト議長の死因について、致死性の放射性物質ポロニウムで毒殺された可能性があると報じた。 アラファトは04年10月にイスラエル軍に完全包囲された軟禁状態のヨルダン川西岸ラマラの議長府で体調を崩し、11月11日、搬送先のパリ郊外の病院で . . . 本文を読む
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