風景と植物ー団塊世代

自然は素晴らしい

「アメリカフウ」別名はモミジバフウ(紅葉葉楓)の紅葉が綺麗。

2015-10-19 16:41:16 | 写真
しいのき迎賓館のあるしいのき緑地と四高記念公園間の道路沿いにある「アメリカフウ」並木の紅葉で見頃になってきました。
今日は様々角度を変えて撮影しましたので、場所によって美しさの取り方が違うと感じると思います。

「アメリカフウ」は別名はモミジバフウ(紅葉葉楓)。マンサク科フウ属で葉が楓(カエデ)に似ているからと言われる。
又、北アメリカ原産で大正時代に渡来したと言われる。


「広坂通りから」


「広坂通りからで背景の右側は金沢城公園の本丸南側あたり。僅かだがやや色付いてきた様。」


「いもり堀に接した鯉喉櫓台石垣の上からの遠望で水面とのつり合いが良い。左隅は旧県庁で現在はしいのき迎賓館」


「同じくいもり堀に接した鯉喉櫓台石垣の上からの遠望で拡大」


「金沢城公園内玉泉院丸からの遠望」


「同じく金沢城公園内玉泉院丸からの遠望」


金沢大学の用植物園の植物

2015-10-17 19:40:53 | 写真
連日良い天気が続くなかで今日も素晴らしい天気でした。
それでも早朝は冷えてきた時期に入ったと思っても日中は20℃前後と暖かい。まさに丁度良い秋の盛りという感じます。

今日は金沢大学の自然科学~部の主催で、午前は薬用植物の植物園観察と午後は白山市と共同の植物に関する講演会があり、堪能してきました。
下記の写真は、薬用植物園で咲いている花と実を撮影してきましたが、咲く史跡は長期間咲いているものや狂い咲きと思われる植物があって様々でした。
しかし、他にも開いている花や実が数腫数カ所でありましたが写真がボケているのもいくつかあって公開できないのは残念です。
またいずれの機会で・・・・



「カラトリカブト」


「アオツララフジ」



「ゲンノショウコ」



「ショクヨウギク(モッテノホカ)」



「イヌサフラン」



今日の玉泉院丸庭園

2015-10-16 20:02:20 | 写真
今日もウ金沢城公園内の玉泉院丸を回ってきました。
平安時代の紫式部の美しさに例えた鮮やかな淡紫色の実の「ムラサキシキブ」の実が生ってきました。
春に咲く「カタバミ」の花が期間の長く咲くのか狂い咲きなのかはっきり分かりませんが秋本番の今でも開いていました。
又、玉泉院丸の高めのところから眺められる「しいのき迎賓館」に接した道路淵にある「アメリカフウ」がだんだん紅葉がかってきました。
ここの「アメリカフウ」が毎年素晴らしい紅葉になるので11月にって下旬にかけてとさぞや美しいでしょう・・・


「ムラサキシキブの実」



「カタバミ」



「アメリカフウの紅葉」


「アメリカフウの紅葉」


充実した奥能登の見附島・恋路海岸などの撮影会

2015-10-14 19:40:56 | 写真
今日は所属しているカメラクラブから撮影会として億能登の能登空港・見附島(通称ー軍艦島)・恋路海岸・穴水のボラ待ち櫓を撮影してきました。
数日前から雨模様の天候不安定が続いていましたが、今日は一転してやや暑いものの素晴らしい天気だったので撮影日和となりました。

まず、出発点の金沢市から一時間余りで丁度羽田空港から能登空港に到着する便に曹禺できることから、能登空港の見学者デッキから撮影できたのはラッキーでした。始めて能登空港に来られたので尚更感激です。








次は海岸からやや離れたところに軍艦の先端にも見える通称軍艦島と言われる見附島の撮影。これは何万年という長い年月で浸食・波に消すせられてこういう形になったのだと推定されるが、自然の力に人間には想定及ばないものの自然による形態になるということは今にしてみれば美にも見える。





能登里山街道の別所パーキングでは、七尾湾と能登島が一望できてそばにヤギが見られて癒される。




最後は穴水町にある「ボラ待ち櫓」の0撮影。ボラを捕まえるのにはなぞや根気がいるのだろうと思われる。



前記された通り、今日は素晴らしい天気に恵まれた日で高砂デジカメクラブ会員41名で和気藹々と楽しみながら撮影できたことは大変有意義な一日でした。