斎田の 田植えの後
碁盤の目のようです
澄み切った 水の中には
小さな生き物たちが 居ます
義母の 吟行に お付き合い
義母は あちら こちらで ノートを開けて
句を ひねっている
同じ風景も
人それぞれに
感じる事も 違えば
表現も 違ってくる
待ち時間に
思いついて・・・作ってみました
”斎田の 早乙女植えし 若苗を
揺るがせ通る 万緑の風”
碁盤の目のようです
澄み切った 水の中には
小さな生き物たちが 居ます
義母の 吟行に お付き合い
義母は あちら こちらで ノートを開けて
句を ひねっている
同じ風景も
人それぞれに
感じる事も 違えば
表現も 違ってくる
待ち時間に
思いついて・・・作ってみました
”斎田の 早乙女植えし 若苗を
揺るがせ通る 万緑の風”
やはり、チョット違うね。
早乙女の姿が目に浮かびます。
同じ風景を見ても
出来上がる作品は 雲泥の差
ひれ伏して
脱帽!です
早乙女が植えた 早苗が
風にそよぎ とても 涼しそうでした