ガーンバ! 団塊おいちゃん =リタメン主夫のありふれた日々=

団塊世代の最終ランナー。小学校入学時は児童数が多すぎて2部授業、高校時代はヤング・ベ平連、大学時代は学園紛争の真っ只中!

高知合宿 番外編(可動橋)

2016年03月26日 | お出かけ

 殆どの参加者が高知を後にした二日目の午後は、M永夫妻が車で郊外を案内してくれました。
まず向かったのは、S君のリクエスト(だと思います)で「西島園芸団地」であります。チョコチョコッと温室内の様子を見て、目的のメロン&スイカを頬張って、チョイと車を走らせて太平洋がドーーーンと見渡せる高台で潮の香りを満喫してと・・・
で、次に案内してくれた場所は、ワタクシメにとっては正しくワンダーランドでありました。

それがコレ手結港可動橋であります。

海沿いの道路を走っていると踏切が目に入ったので、引き込み線でもあるのかいなと思ったのでありますがレールは施設されておらず橋があるだけであります。その橋を渡って駐車場に車を止めると、M永君の奥さんが「丁度 橋が上がるきに!」と発するや否や、カーン・カーン・カーンと警笛が鳴って遮断機が下りてきたのであります。
アリャリャと思っていると、さっき渡った橋が徐々に上がってくるではあっりまシェンか!

上がりきったところです。
で、横から見るとこんな感じです。

コレ 水路に掛かっている可動橋なんです。橋の向こうが海で手前が港であります。

と言うことで、この港は由緒ある歴史的遺産なんですネ!

この可動橋は2002年に完成したそうです。
部外者のワタクシメにとっては極めて興味深い建造物ですが、地元の人(特に漁業関係者)にとっては賛否両論:ケンケンガクガク:ナンヤカンヤと大変だったんでしょうネ!
ウーーーン!

そう言えば、一昨年の5月にS君が案内してくれた筑後川昇開橋も凄かったけどネ・・・

コメント
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