さて、二見シーパラダイスから、宿に向かう。
宿泊先は「大石屋」。
なぜ、この宿にしたかというと、
①清潔であるのと、
②夫婦岩に近い、
からである。
去年にも1度来ているので、安心感もある。
(駐車場が遠いのが、私の中ではいまいちだが)
部屋の外には海が広がる。
オーシャンビュー指定のプランにして、よかった。
ここは料理が綺麗で、おいしい。
量が多くて、カミさんと息子は(大変申し訳ないが)残してしまった。。
さて、翌朝(1月20日)、日の出の時間にあわせ、
二見玉興神社にお参りに行く。ここは夫婦岩が有名。
あいにくの曇り空に、日の出を見ることはできなかったが、
新鮮な海風に触れることができ、とても気分がよい。
・・そうそう、伊勢神宮にお参りするには順序がある。
①二見玉興神社 ⇒ ②猿田彦神社 ⇒ ③外宮 ⇒ ④内宮 の順だ。
二見玉興神社と、猿田彦神社は、伊勢への道をつけてくださる神様とのこと。
手順にのっとり、お参りをする。
二見玉興神社に、おそらくは夫婦岩の向こうから上る朝日を見に来たであろう団体さんがきたので、本社にお参りする前に八大龍王様がまつってある社をお参りする。
左右に、狛犬、亀、そして龍がまつってある。
面白いのは、向かって右側の狛犬、亀、龍は、口に珠をくわえているのだ。
その後、二見玉興神社に戻り、お参りをしてから宿に戻って朝食をとった。
・・やっぱり朝から食べきれない量だ。
さて、宿を後にして猿田彦神社に向かう。
猿田彦神は、天孫降臨の際に道案内をした神様だったと思う。
神社はとてもよい場で、晴天の下、とても気持ちよくお参りができた。
今度は外宮へ。
・・思ったよりも人が多かった。
早々にお参りを済ませ、お札を頂く。
いよいよ内宮へ。
内宮と猿田彦神社は近くにあるので、外宮へきた道を逆戻りすることになる。
付近は非常に混雑しており、駐車場の入口で待機している車が数台ある。
駐車場内には空きがあるのだが、なかなか進まない。
・・どうやら駐車料金の徴収に手間取り、なかなか進まないようだ。
もう少し考えていただくとありがたい。
駐車場から内宮までの道は、古い建物の商店街になっている。
この街構えを維持するのは、とても大変なことに思える。
・・・にしても、すごい人の数だ。
年始から日数がたっていたので、少しは人気が引いているのかと思っていたのだが、甘かった。。。
自分のペースで歩くことができない。
外もそうなら、中もそう。
当然にコミコミなのだ。
特に旗をもった団体ツアーが目に付く。
内宮(皇大神宮)にたどり着き、列を作ってお参りをする。
どの神社もそうだが、人が立ち入れるところは限られている。
いわゆる神域には踏み込むことはできない。
内宮も神域との間は仕切られており、その仕切りの前までしか進むことができない。
この仕切り部分には御簾(みす)がかかっている。
不思議なもので、お参りしたとき、神様から受け入れられたならば、その御簾が大きく開くとのこと。
日頃の感謝をお伝えし、お参りすると、大きく御簾を開いてくださった。
・・うん、理屈抜きで嬉しい。
ありがたい、とはこういうことか。
続いて、荒祭宮をお参りする。
内宮が和御魂を、荒祭宮が荒御魂を祭っているところですな。
気を頂き、帰路へ。
率直な感想。
伊勢神宮の気が思ったほど良いとは思えなかった。
大勢の人が集まることで「場」が変わってしまうのか。
おそらくは、「我」にたつ思いでお参りに来る人が圧倒的に多いということか。
観光でくる人々を否定的に見ようとは思わないが、
できることなら、ただただ感謝の気持ちでお参りしてくれればよいのになぁ。
残念だなぁ、と思った。。。
帰り道、刈谷ハイウェイオアシスでまったりとした。
観覧車にのり、そのサービスでもらったクジをひいたら、名古屋港の観覧車乗車券があたった。。。
親子で箱の中のボールを同時に取り出して、同じ色なら当り!というもの。
私と息子の絆が試されるわけだが、見事!打ち勝ったわけだ。
次にいつくるかわからないが、無期限のチケットなので、ありがたくいただく。
そして足湯につかる。
けっこうカップルで来ている。
もうすっかり暗くなり、足湯につかりながら見る観覧車のネオンや、噴水のショーがきれいだ。
足湯のおかげで疲れもとれ、無事帰宅した。
いやぁ~、疲れましたな。。
翌日、日曜日で本当にヨカッタ。
宿泊先は「大石屋」。
なぜ、この宿にしたかというと、
①清潔であるのと、
②夫婦岩に近い、
からである。
去年にも1度来ているので、安心感もある。
(駐車場が遠いのが、私の中ではいまいちだが)
部屋の外には海が広がる。
オーシャンビュー指定のプランにして、よかった。
ここは料理が綺麗で、おいしい。
量が多くて、カミさんと息子は(大変申し訳ないが)残してしまった。。
さて、翌朝(1月20日)、日の出の時間にあわせ、
二見玉興神社にお参りに行く。ここは夫婦岩が有名。
あいにくの曇り空に、日の出を見ることはできなかったが、
新鮮な海風に触れることができ、とても気分がよい。
・・そうそう、伊勢神宮にお参りするには順序がある。
①二見玉興神社 ⇒ ②猿田彦神社 ⇒ ③外宮 ⇒ ④内宮 の順だ。
二見玉興神社と、猿田彦神社は、伊勢への道をつけてくださる神様とのこと。
手順にのっとり、お参りをする。
二見玉興神社に、おそらくは夫婦岩の向こうから上る朝日を見に来たであろう団体さんがきたので、本社にお参りする前に八大龍王様がまつってある社をお参りする。
左右に、狛犬、亀、そして龍がまつってある。
面白いのは、向かって右側の狛犬、亀、龍は、口に珠をくわえているのだ。
その後、二見玉興神社に戻り、お参りをしてから宿に戻って朝食をとった。
・・やっぱり朝から食べきれない量だ。
さて、宿を後にして猿田彦神社に向かう。
猿田彦神は、天孫降臨の際に道案内をした神様だったと思う。
神社はとてもよい場で、晴天の下、とても気持ちよくお参りができた。
今度は外宮へ。
・・思ったよりも人が多かった。
早々にお参りを済ませ、お札を頂く。
いよいよ内宮へ。
内宮と猿田彦神社は近くにあるので、外宮へきた道を逆戻りすることになる。
付近は非常に混雑しており、駐車場の入口で待機している車が数台ある。
駐車場内には空きがあるのだが、なかなか進まない。
・・どうやら駐車料金の徴収に手間取り、なかなか進まないようだ。
もう少し考えていただくとありがたい。
駐車場から内宮までの道は、古い建物の商店街になっている。
この街構えを維持するのは、とても大変なことに思える。
・・・にしても、すごい人の数だ。
年始から日数がたっていたので、少しは人気が引いているのかと思っていたのだが、甘かった。。。
自分のペースで歩くことができない。
外もそうなら、中もそう。
当然にコミコミなのだ。
特に旗をもった団体ツアーが目に付く。
内宮(皇大神宮)にたどり着き、列を作ってお参りをする。
どの神社もそうだが、人が立ち入れるところは限られている。
いわゆる神域には踏み込むことはできない。
内宮も神域との間は仕切られており、その仕切りの前までしか進むことができない。
この仕切り部分には御簾(みす)がかかっている。
不思議なもので、お参りしたとき、神様から受け入れられたならば、その御簾が大きく開くとのこと。
日頃の感謝をお伝えし、お参りすると、大きく御簾を開いてくださった。
・・うん、理屈抜きで嬉しい。
ありがたい、とはこういうことか。
続いて、荒祭宮をお参りする。
内宮が和御魂を、荒祭宮が荒御魂を祭っているところですな。
気を頂き、帰路へ。
率直な感想。
伊勢神宮の気が思ったほど良いとは思えなかった。
大勢の人が集まることで「場」が変わってしまうのか。
おそらくは、「我」にたつ思いでお参りに来る人が圧倒的に多いということか。
観光でくる人々を否定的に見ようとは思わないが、
できることなら、ただただ感謝の気持ちでお参りしてくれればよいのになぁ。
残念だなぁ、と思った。。。
帰り道、刈谷ハイウェイオアシスでまったりとした。
観覧車にのり、そのサービスでもらったクジをひいたら、名古屋港の観覧車乗車券があたった。。。
親子で箱の中のボールを同時に取り出して、同じ色なら当り!というもの。
私と息子の絆が試されるわけだが、見事!打ち勝ったわけだ。
次にいつくるかわからないが、無期限のチケットなので、ありがたくいただく。
そして足湯につかる。
けっこうカップルで来ている。
もうすっかり暗くなり、足湯につかりながら見る観覧車のネオンや、噴水のショーがきれいだ。
足湯のおかげで疲れもとれ、無事帰宅した。
いやぁ~、疲れましたな。。
翌日、日曜日で本当にヨカッタ。