なんかね~。
新規開拓しようと思うんですが、
どこにしようとあれこれ検索した挙句、
やはりここに予約を入れてしまいました。
おでんとわいん びのむ
今回はヒルズからだったので、
駅一つ地下鉄移動して広尾からてくてく歩いて初めての徒歩訪問。
いつものサービスの女性がお休みで、
サービスは別の女性と男性のオーナーさんの2名体勢でした。
寒かったんですが、
美術館で喉カラカラだったのでシャンパーニュを注文したところ、
シャンパーニュと金柑のカクテルがあるというので「それ!」と。
コレは相当いい感じの食前酒でした。
もうゴクゴク飲めそうなのをガマンしてゆっくり飲みました。
ベースはドラピエのシャンパーニュだそうです。
で、お料理。
ふかひれがのっかった茶碗蒸し。
あ~うまかった。
コレとあわせていただいたのは、
「ブルゴーニュじゃないすっきり系の白」とお願いして出てきたこれ。
アンリ・ブルジョワのサンセール。
これは何回飲んでも間違いないです。
次のお料理はサヨリと赤貝のおつくりをイチゴのソースで。
魚介とフルーツ。
いいですねぇ。
次はこちら。
タラの白子をクリームソースで。
こんな大振りの白子は北海道でもなかなか食べる機会がないので
大満足。
このクリームソースには樽のかかったブルゴーニュかなあ。
サヴィニ・レ・ボーヌ。
うん、いい感じ。
樽と果実味のバランスがいい。
03ってこともあって酸味がマイルドなのがまた
このお料理に合った感じです。
シモン・ビーズという作り手さん、
前にも飲んだことがあって好印象だったのですが、
今回も大変おいしく頂きました。
なにやらこの日サービスしてくださったオーナーさんが
シモン・ビーズのドメーヌに行ったんだか知り合いなんだったかで、
この日は他にもシモン・ビーズの系を楽しみました。
さて、次の料理。
湯葉を煮あなごで巻いてあります。
あなご、柔らかくてウマイ。
筍、わらびなど、春を思わせるあしらいです。
タレが濃いので赤ワインかな~。
とブル赤をリクエスト。
シモン・ビーズのシャンボール・ミュジニ03
コレは思ったより酸味があってアナゴには合わない感じだったので
ブルゴーニュ以外のピノノワールをリクエスト。
グラスで開けられるのがニュージーのピノノワールと
オージーのグルナッシュ・シラーズってことで、
結構悩みました・・・
「どっちも!」と言いたい所でしたが
この時点でブル白、ブル赤がまだ目の前にあり、
さらに2つ頼むとグラスが4つも並んじゃうので、
「う~ん・・・じゃあグルナッシュ・シラーズ試してみよう!」と
こちらを頂きました。
結果、結構タンニンがあり
アナゴには強すぎる印象。
でも、コレを飲んだ後さっきのブル赤を飲むと、
ピノの甘みが引き立ってきてアナゴと合う感じ!
カリピノがあればそれとアナゴのマリアージュを試してみたかったかも。
赤ワインが並んだところで肉料理!
ホロホロ鳥を八海山の酒かすに漬けてから炭火で焼いたもの。
胸肉とモモ肉がついてます。
これうまかったな~。
はい、ここからおでんタイム。
大根とおぼろこんぶ
トマト
とうふと牛煮込み
この牛肉に合わせてボルドー系のワインを頼みました。
そしたら「ブラインドでどうぞ」と
なにやらブルゴーニュかって言うほど透明度が高いワイン登場。
色は結構若々しい。飲んでみるとマイルドだけどしっかりしたタンニン。
メドックのどこかのワインで80年代中~後半あたり・・・
と思っていたら、
まあ正解でしたね。
かなりおいしかった。
けど牛にあわせるにはもうちょっと強いほうが好みかな。
さっきのアナゴとこのボルドー古酒を合わせてみたかったと
あとでちらっと思いました。
またまたおでん。
タコと姫サザエ
ごぼ天
つみれ、魚名は失念
ロールキャベツと玉子
この日はカウンター満席だったんですが
お隣のお客さんがワインエキスパートの同年合格者ってことで
結構お話しました。
その方はボトルで飲んでいたんですが1杯おすそわけいただきました。
シモン・ビーズ
サヴィニ・レ・ボーヌ 1級 オー・ゲット 1993
ブルゴーニュの93はいい年。
15年越えとはいえ果実味もまだ感じられおいしかったです。
今回のご飯はカニ(確かズワイ)で。
デザートはイチゴ系。
うまかった~。
で、最後にぶどうジュースも飲んじゃいました。
ワインを作るためのブドウで作ったジュース。
これもシモン・ビーズです。
これとってもおいしくて、
おいしいおいしいと連発してたら
お土産に1本頂いちゃいました(爆)
お鮨にはまってる話をしたら
西麻布のおいしいお鮨屋さんも教えてもらったし
いろんな意味でまたいろいろお世話になりました
新規開拓しようと思うんですが、
どこにしようとあれこれ検索した挙句、
やはりここに予約を入れてしまいました。
おでんとわいん びのむ
今回はヒルズからだったので、
駅一つ地下鉄移動して広尾からてくてく歩いて初めての徒歩訪問。
いつものサービスの女性がお休みで、
サービスは別の女性と男性のオーナーさんの2名体勢でした。
寒かったんですが、
美術館で喉カラカラだったのでシャンパーニュを注文したところ、
シャンパーニュと金柑のカクテルがあるというので「それ!」と。
コレは相当いい感じの食前酒でした。
もうゴクゴク飲めそうなのをガマンしてゆっくり飲みました。
ベースはドラピエのシャンパーニュだそうです。
で、お料理。
ふかひれがのっかった茶碗蒸し。
あ~うまかった。
コレとあわせていただいたのは、
「ブルゴーニュじゃないすっきり系の白」とお願いして出てきたこれ。
アンリ・ブルジョワのサンセール。
これは何回飲んでも間違いないです。
次のお料理はサヨリと赤貝のおつくりをイチゴのソースで。
魚介とフルーツ。
いいですねぇ。
次はこちら。
タラの白子をクリームソースで。
こんな大振りの白子は北海道でもなかなか食べる機会がないので
大満足。
このクリームソースには樽のかかったブルゴーニュかなあ。
サヴィニ・レ・ボーヌ。
うん、いい感じ。
樽と果実味のバランスがいい。
03ってこともあって酸味がマイルドなのがまた
このお料理に合った感じです。
シモン・ビーズという作り手さん、
前にも飲んだことがあって好印象だったのですが、
今回も大変おいしく頂きました。
なにやらこの日サービスしてくださったオーナーさんが
シモン・ビーズのドメーヌに行ったんだか知り合いなんだったかで、
この日は他にもシモン・ビーズの系を楽しみました。
さて、次の料理。
湯葉を煮あなごで巻いてあります。
あなご、柔らかくてウマイ。
筍、わらびなど、春を思わせるあしらいです。
タレが濃いので赤ワインかな~。
とブル赤をリクエスト。
シモン・ビーズのシャンボール・ミュジニ03
コレは思ったより酸味があってアナゴには合わない感じだったので
ブルゴーニュ以外のピノノワールをリクエスト。
グラスで開けられるのがニュージーのピノノワールと
オージーのグルナッシュ・シラーズってことで、
結構悩みました・・・
「どっちも!」と言いたい所でしたが
この時点でブル白、ブル赤がまだ目の前にあり、
さらに2つ頼むとグラスが4つも並んじゃうので、
「う~ん・・・じゃあグルナッシュ・シラーズ試してみよう!」と
こちらを頂きました。
結果、結構タンニンがあり
アナゴには強すぎる印象。
でも、コレを飲んだ後さっきのブル赤を飲むと、
ピノの甘みが引き立ってきてアナゴと合う感じ!
カリピノがあればそれとアナゴのマリアージュを試してみたかったかも。
赤ワインが並んだところで肉料理!
ホロホロ鳥を八海山の酒かすに漬けてから炭火で焼いたもの。
胸肉とモモ肉がついてます。
これうまかったな~。
はい、ここからおでんタイム。
大根とおぼろこんぶ
トマト
とうふと牛煮込み
この牛肉に合わせてボルドー系のワインを頼みました。
そしたら「ブラインドでどうぞ」と
なにやらブルゴーニュかって言うほど透明度が高いワイン登場。
色は結構若々しい。飲んでみるとマイルドだけどしっかりしたタンニン。
メドックのどこかのワインで80年代中~後半あたり・・・
と思っていたら、
まあ正解でしたね。
かなりおいしかった。
けど牛にあわせるにはもうちょっと強いほうが好みかな。
さっきのアナゴとこのボルドー古酒を合わせてみたかったと
あとでちらっと思いました。
またまたおでん。
タコと姫サザエ
ごぼ天
つみれ、魚名は失念
ロールキャベツと玉子
この日はカウンター満席だったんですが
お隣のお客さんがワインエキスパートの同年合格者ってことで
結構お話しました。
その方はボトルで飲んでいたんですが1杯おすそわけいただきました。
シモン・ビーズ
サヴィニ・レ・ボーヌ 1級 オー・ゲット 1993
ブルゴーニュの93はいい年。
15年越えとはいえ果実味もまだ感じられおいしかったです。
今回のご飯はカニ(確かズワイ)で。
デザートはイチゴ系。
うまかった~。
で、最後にぶどうジュースも飲んじゃいました。
ワインを作るためのブドウで作ったジュース。
これもシモン・ビーズです。
これとってもおいしくて、
おいしいおいしいと連発してたら
お土産に1本頂いちゃいました(爆)
お鮨にはまってる話をしたら
西麻布のおいしいお鮨屋さんも教えてもらったし
いろんな意味でまたいろいろお世話になりました
3月にも東京行くんです、13日と14日。
スケジュール合えば13の夜にご飯でも。
美術展、面白かったですよ~。
ではまた。
今回もご満悦ツアーでしたね♪
お会いできずに残念です。
研修はいかがでしたか?
江戸にいながら、森タワーの美術展ぜんぜん知らんかった!
ぜひ行きたい!と思ったが、今月いっぱい?
行けるかなぁ・・・( ̄⊥ ̄ゞ
また、北か江戸かでお会いしましょうね♪