ランチの後、お腹ムカムカして
ホントにどうしようかと思いましたが
ここ、ホントに行きたくて今までも数回電話していて
いつも入れなくて、
やっと予約取れたから絶対行きたくて、
お好みで数貫握ってもらうだけでもいいから行こうと。
実はここ、前に来たことあります。
とある人に連れてきてもらいました。
そのころは自分がこんな
東京で寿司屋巡りする人になるとは思ってなくて、
自分のご飯に5000円とか使って贅沢した~と思っているころで。
寿司のことも江戸前とか何だとかって全くわからず、
ただ、ここのお寿司食べたときは
すごく味が濃くておいしいと思ってました。
連れてきてもらってご馳走になったので
何処だとか全然覚えてなかったんですけど
昨年の今頃、
新ばし 久というお店に行ったとき
思い出しました。
しみづさんと久さんはご兄弟で、はす向かいにお店があるのです。
前置きはさておき・・・・
多少自分の寿司観を養った今、再訪したいなと思ったわけです。
しみづさん、5時オープンで5時にいったんですが
すでに6名食べ始めてました。
私は常連さんと常連さんの間、大将の真ん前に案内されました。
今回何処のお寿司屋さんでも写真撮っていて、
コチラもタバコと香水は禁でも写真は大丈夫と分かっていたので
撮る気満々だったのですが、
この座席と気分がムカムカしていることでやや弱気な私。
写真無しです
つまみから頼んで、
お腹がヤバかったら握りはお好みで数貫にしようという作戦。
つまみスタートなのでお茶ってわけには行かず
冷酒1合頼みました。
つまみは
鯛 ○
タコ ○
カツオ(辛子醤油で)○
青柳 ○
サバ ○
ウニの上にいくらドバッとのっけた小鉢 ○
この時点でもはやムカムカは消え、生臭いげっぷも出てこない。
お任せで一通り出してもらうことにしました。
握り
こぶ〆 ◎ 一つ目に口に入ったインパクトで点数上がってるかな(汗)
〆塩梅と強いシャリのバランス。
スミイカ ○
赤身 ◎
大トロ(蛇腹) ◎
コハダ ◎ 〆物うまい。
煮ハマグリ △ 味濃すぎ
アジ ○
ミル貝 ◎ はじめてミル貝をおいしいと思った
赤貝 △ 包丁の入れ方があんまり好きじゃない
春子 ◎ 〆物うまい。
車エビ ○
穴子 ◎ 半分にして塩とツメで出してくれましたどっちもふわとろ。
玉子 ○ コチラの玉子は握り用なのか薄っぺらいんですけど、
昼に食べた玉子より100倍うまかった。
なんだかんだ言って、いつもの大食いな私でした。
大将も「けっこうお出ししてますけど、大丈夫ですか?」て
こちらの握りはやや大きめなので、
相当お腹一杯になりましたが、
さっきまでのムカムカとか生臭いゲップは全くなし。
シャリは赤酢を使っていて、
酢も塩もがっちり強め。
後半になると結構舌に残る感じですが、
店を出る頃にはすっきりしています。
飯の固さはやや固めかな。
ネタもシャリもややデカイのですが、
口のなかから消えるときはどちらも一緒です。
一体感とバランス。
ガリは、アタックやや甘めでフィニッシュはドライ、みたいな。
いい感じ。
ネタも鰹を辛子醤油で出すところとか、
昔ながらの感じも残していて楽しめます。
本日のネタが書かれた札がかかっているところとか
つけ場を含めた店全体の作りも、
銀座のこじゃれた寿司屋よりもなんかいい感じ。
ここはガタガタ余計な音はしませんでした。
温かい飲み物は器を温めて、冷たいものは冷やしてという、
当たり前のことも自然にやっているし。
大将がドガーンと迫力あるので
ほどよい緊張感があってそれが気持がいい。
今回、わりとゆるい感じでお寿司食べる店が多かったので、
この気持いい緊張感を危うく忘れるところでした。
気持よく姿勢を正して
ガッツン江戸前をいただくにはもってこいです。
夜にこれだけいただいて、お酒込みで1.5諭吉は激安。
お隣の銀座なら倍ぐらい取るでしょうね。
今回のお寿司屋巡り、いい感じで終了です。
よかった
ホントにどうしようかと思いましたが
ここ、ホントに行きたくて今までも数回電話していて
いつも入れなくて、
やっと予約取れたから絶対行きたくて、
お好みで数貫握ってもらうだけでもいいから行こうと。
実はここ、前に来たことあります。
とある人に連れてきてもらいました。
そのころは自分がこんな
東京で寿司屋巡りする人になるとは思ってなくて、
自分のご飯に5000円とか使って贅沢した~と思っているころで。
寿司のことも江戸前とか何だとかって全くわからず、
ただ、ここのお寿司食べたときは
すごく味が濃くておいしいと思ってました。
連れてきてもらってご馳走になったので
何処だとか全然覚えてなかったんですけど
昨年の今頃、
新ばし 久というお店に行ったとき
思い出しました。
しみづさんと久さんはご兄弟で、はす向かいにお店があるのです。
前置きはさておき・・・・
多少自分の寿司観を養った今、再訪したいなと思ったわけです。
しみづさん、5時オープンで5時にいったんですが
すでに6名食べ始めてました。
私は常連さんと常連さんの間、大将の真ん前に案内されました。
今回何処のお寿司屋さんでも写真撮っていて、
コチラもタバコと香水は禁でも写真は大丈夫と分かっていたので
撮る気満々だったのですが、
この座席と気分がムカムカしていることでやや弱気な私。
写真無しです
つまみから頼んで、
お腹がヤバかったら握りはお好みで数貫にしようという作戦。
つまみスタートなのでお茶ってわけには行かず
冷酒1合頼みました。
つまみは
鯛 ○
タコ ○
カツオ(辛子醤油で)○
青柳 ○
サバ ○
ウニの上にいくらドバッとのっけた小鉢 ○
この時点でもはやムカムカは消え、生臭いげっぷも出てこない。
お任せで一通り出してもらうことにしました。
握り
こぶ〆 ◎ 一つ目に口に入ったインパクトで点数上がってるかな(汗)
〆塩梅と強いシャリのバランス。
スミイカ ○
赤身 ◎
大トロ(蛇腹) ◎
コハダ ◎ 〆物うまい。
煮ハマグリ △ 味濃すぎ
アジ ○
ミル貝 ◎ はじめてミル貝をおいしいと思った
赤貝 △ 包丁の入れ方があんまり好きじゃない
春子 ◎ 〆物うまい。
車エビ ○
穴子 ◎ 半分にして塩とツメで出してくれましたどっちもふわとろ。
玉子 ○ コチラの玉子は握り用なのか薄っぺらいんですけど、
昼に食べた玉子より100倍うまかった。
なんだかんだ言って、いつもの大食いな私でした。
大将も「けっこうお出ししてますけど、大丈夫ですか?」て
こちらの握りはやや大きめなので、
相当お腹一杯になりましたが、
さっきまでのムカムカとか生臭いゲップは全くなし。
シャリは赤酢を使っていて、
酢も塩もがっちり強め。
後半になると結構舌に残る感じですが、
店を出る頃にはすっきりしています。
飯の固さはやや固めかな。
ネタもシャリもややデカイのですが、
口のなかから消えるときはどちらも一緒です。
一体感とバランス。
ガリは、アタックやや甘めでフィニッシュはドライ、みたいな。
いい感じ。
ネタも鰹を辛子醤油で出すところとか、
昔ながらの感じも残していて楽しめます。
本日のネタが書かれた札がかかっているところとか
つけ場を含めた店全体の作りも、
銀座のこじゃれた寿司屋よりもなんかいい感じ。
ここはガタガタ余計な音はしませんでした。
温かい飲み物は器を温めて、冷たいものは冷やしてという、
当たり前のことも自然にやっているし。
大将がドガーンと迫力あるので
ほどよい緊張感があってそれが気持がいい。
今回、わりとゆるい感じでお寿司食べる店が多かったので、
この気持いい緊張感を危うく忘れるところでした。
気持よく姿勢を正して
ガッツン江戸前をいただくにはもってこいです。
夜にこれだけいただいて、お酒込みで1.5諭吉は激安。
お隣の銀座なら倍ぐらい取るでしょうね。
今回のお寿司屋巡り、いい感じで終了です。
よかった