超あと出しトピックです(恥)
1月4日、ワイン会に参加させていただきました。
昨年2回ほど参加させていただいたのですが、バイト再開して時間無くなり、
久しぶりの参加です。
ワインの勉強も全然していないので、
自分がどんだけ忘れているか、喝を入れに行ってまいりました。
まずはスパークリング。
泡細かい。香りフルーティ、青りんご。
タンニン軽く余韻に。レモンのような酸味、樽やや強め。
シャンパーニュのブラン・ド・ノワール・・・・までしかわからない。
正解は、
シャンパーニュ・ポール・ロジェ・レゼルヴ・ブリュット
セパージュはCh,PN,PMが1/3ずつ入っているそうで、
まあブラン・ド・ノワールまでは当たりましたけど、
こういうの、産地ぐらいは当てられるようになりたいです・・・。
ここから番号打ちます。
①
白。色濃い。ミネラル、ライムの香り、樽香。
alc度数高め、果実味は少なく樽由来のバニラフレーバー強い。
酸味とミネラルがきゅんと。テクスチャーはさらさらしている。
んーピュリモンかなあ・・それにしてはサラサラしているんだよな・・・。
正解は・・・
ペルナン・ベルジュレス 2005 デュブルイユ・フォンテーヌ。
ああ・・・そうか。なるほど・・・。
②
白。枇杷みたいなオレンジ色の地味なフルーツの香り レモンライムの香りも。
酸味とミネラルがきゅんと。樽軽めでじわっと尻上がりに出てくる。
あれ?これもモンラッシェ系っぽいなあ・・・シャサモンかな?
正解は・・・
ACブルゴーニュ 2009 ブルーノ・コラン。
ええ?これがACブル?
・・・ってこれ、シャサモンの畑のブドウを格下げしたものだそうで。
お、ちょっとカスッたね(笑)
③
赤。濃厚な香り、青枝、カシス、酸、の香り。
タンニン強くて舌に張り付く。
これは強い年のボルドー右岸なのではないでしょうか・・・。
もう少し赤果実感あれば左岸かなと思うけど。
正解は・・・
アローム・ド・パヴィ2005
Ch.Pavieのセカンド。Me70CF20CS10だそうです。
もうちょっとおいてから飲みたいですね、これ。
④
赤。透明度高い。エッジにややオレンジ入っている。
森の下生え、酸味強め タンニン軽く残っている 女性的
これはシャンボール・ミュジニーの90年代・・・。そうね、98年とか。
ルイ・ラトゥール コルトン95
ああ~コルトンとか微妙にまだわかんないんですよね・・・・。
⑤
赤。透明度高め ブラックベリー 果実味たっぷり タンニン強め 酸味軽く。
ええ~?これ難しい・・・
ブルゴーニュの南かなあ、サントネイとか・・・
がーん!
バリッチ ブルネロ・ディ・モンタルチーノ05
ブルネロでは有名な作り手ですよね。
すごい美味しい、これ。
ブルネロって多様すぎてホント分からない。
⑥
赤。ブラックベリー タンニン強め バニラの甘み
ええ~?フランスのボルドーっぽいけど、結構樽強いから新世界のカベルネかなあ・・・?
シャトー・フォンバデ08 ポイヤック
Ch.ムートンとCh.ラトゥールの隣の畑。ムートン・ロートシトルと同じ醸造家が造っている。
CS60Me20CF15Mar5PV5
はあ・・・もうわかんなくなってきた。
⑦
赤。ブラックベリー ややカカオ イタリア臭
タンニン強め 酸味低い やや厚化粧
これ、自分が持って行ったのだと思う。ブルネロ00
当たった。
セスタディソプラ ブルネロ・ディ・モンタルチーノ00
わずか2haの小さな作り手みたいです。
⑧
赤。透明度低い。青野菜 CFっぽい タンニン強め ブラックベリー 果実味たっぷり
CF単種だとしたらフランスか?でもフランスにしては厚化粧なんだよな・・・。
新世界のCSか?
ペンフォールド カベルネソーヴィニヨン BIN407 1993
ええ~?93年!そんな古い気がしなかった。
⑨
赤。ブラックベリー カシス 軽く青野菜 ボルドーっぽい
果実味 メルローっぽい
ボルドー右岸 落ち着いているから02あたり?
シャトー・オーカルル 01
フロンサック(ボルドー)でした。
⑩
赤。果実味たっぷり 甘く厚化粧 タンニン強め 酸味低い
カリフォルニアか?
ジュリア・セラーNo.1 2008
ソノマ・カウンティ(カリフォルニア)
⑪
泡。泡立ち弱くすぐに消える 金柑 はちみつ リンゴのコンポート
シャンパーニュの糖分多いヤツ・・・セック?ドゥミセック?ドゥー?
う~ん、ドゥミ・セックかな。
ヴーヴクリコ ドゥミ・セック
はあ~もう後半アタマ働いてませんでしたね(汗)
最近のわたしの悪い癖を指摘されました。
もうイタリア臭とかドイツ臭とかボルドーっぽいとか
感覚で判断してしまって、
そのイタリア臭の成分がなんであるかをちゃんととっていないんですよね。
来年のシニア試験までに何とか軌道修正していかなければ・・・。
さて、ワインと一緒にいただいたお料理もご紹介。
もう忘れてしまいましたが、
エビを使ったアミューズです。
自家製フロマージュブラン スペイン産生ハム・ハモンセラーノとイベリコ豚のサラミのサラダ
アプリコットのコンフィチュールのソース
ルスツ産もち豚のパルメザンと黒胡椒風味パスタ・タリオリーニ
玄界灘産・的鯛のスパイシーなムニエル
野菜のフリットとメスクラン 爽やかなハーブバターの白ワインソース
北海道産牛フィレのポワレと小さな野菜のミジョテ
白ワインをベースに仕上げたタイム風味のジュ
リンゴのシナモン風味キャラメリゼ パイ包み焼き“アリュメット・オ・ポム”
北海道産牛乳のアイスクリーム添え
以上、おいしくいただきました。
今回のワインたち。
はあ~。
ちょっとワインの勉強頑張らなければいけませんな。
1月4日、ワイン会に参加させていただきました。
昨年2回ほど参加させていただいたのですが、バイト再開して時間無くなり、
久しぶりの参加です。
ワインの勉強も全然していないので、
自分がどんだけ忘れているか、喝を入れに行ってまいりました。
まずはスパークリング。
泡細かい。香りフルーティ、青りんご。
タンニン軽く余韻に。レモンのような酸味、樽やや強め。
シャンパーニュのブラン・ド・ノワール・・・・までしかわからない。
正解は、
シャンパーニュ・ポール・ロジェ・レゼルヴ・ブリュット
セパージュはCh,PN,PMが1/3ずつ入っているそうで、
まあブラン・ド・ノワールまでは当たりましたけど、
こういうの、産地ぐらいは当てられるようになりたいです・・・。
ここから番号打ちます。
①
白。色濃い。ミネラル、ライムの香り、樽香。
alc度数高め、果実味は少なく樽由来のバニラフレーバー強い。
酸味とミネラルがきゅんと。テクスチャーはさらさらしている。
んーピュリモンかなあ・・それにしてはサラサラしているんだよな・・・。
正解は・・・
ペルナン・ベルジュレス 2005 デュブルイユ・フォンテーヌ。
ああ・・・そうか。なるほど・・・。
②
白。枇杷みたいなオレンジ色の地味なフルーツの香り レモンライムの香りも。
酸味とミネラルがきゅんと。樽軽めでじわっと尻上がりに出てくる。
あれ?これもモンラッシェ系っぽいなあ・・・シャサモンかな?
正解は・・・
ACブルゴーニュ 2009 ブルーノ・コラン。
ええ?これがACブル?
・・・ってこれ、シャサモンの畑のブドウを格下げしたものだそうで。
お、ちょっとカスッたね(笑)
③
赤。濃厚な香り、青枝、カシス、酸、の香り。
タンニン強くて舌に張り付く。
これは強い年のボルドー右岸なのではないでしょうか・・・。
もう少し赤果実感あれば左岸かなと思うけど。
正解は・・・
アローム・ド・パヴィ2005
Ch.Pavieのセカンド。Me70CF20CS10だそうです。
もうちょっとおいてから飲みたいですね、これ。
④
赤。透明度高い。エッジにややオレンジ入っている。
森の下生え、酸味強め タンニン軽く残っている 女性的
これはシャンボール・ミュジニーの90年代・・・。そうね、98年とか。
ルイ・ラトゥール コルトン95
ああ~コルトンとか微妙にまだわかんないんですよね・・・・。
⑤
赤。透明度高め ブラックベリー 果実味たっぷり タンニン強め 酸味軽く。
ええ~?これ難しい・・・
ブルゴーニュの南かなあ、サントネイとか・・・
がーん!
バリッチ ブルネロ・ディ・モンタルチーノ05
ブルネロでは有名な作り手ですよね。
すごい美味しい、これ。
ブルネロって多様すぎてホント分からない。
⑥
赤。ブラックベリー タンニン強め バニラの甘み
ええ~?フランスのボルドーっぽいけど、結構樽強いから新世界のカベルネかなあ・・・?
シャトー・フォンバデ08 ポイヤック
Ch.ムートンとCh.ラトゥールの隣の畑。ムートン・ロートシトルと同じ醸造家が造っている。
CS60Me20CF15Mar5PV5
はあ・・・もうわかんなくなってきた。
⑦
赤。ブラックベリー ややカカオ イタリア臭
タンニン強め 酸味低い やや厚化粧
これ、自分が持って行ったのだと思う。ブルネロ00
当たった。
セスタディソプラ ブルネロ・ディ・モンタルチーノ00
わずか2haの小さな作り手みたいです。
⑧
赤。透明度低い。青野菜 CFっぽい タンニン強め ブラックベリー 果実味たっぷり
CF単種だとしたらフランスか?でもフランスにしては厚化粧なんだよな・・・。
新世界のCSか?
ペンフォールド カベルネソーヴィニヨン BIN407 1993
ええ~?93年!そんな古い気がしなかった。
⑨
赤。ブラックベリー カシス 軽く青野菜 ボルドーっぽい
果実味 メルローっぽい
ボルドー右岸 落ち着いているから02あたり?
シャトー・オーカルル 01
フロンサック(ボルドー)でした。
⑩
赤。果実味たっぷり 甘く厚化粧 タンニン強め 酸味低い
カリフォルニアか?
ジュリア・セラーNo.1 2008
ソノマ・カウンティ(カリフォルニア)
⑪
泡。泡立ち弱くすぐに消える 金柑 はちみつ リンゴのコンポート
シャンパーニュの糖分多いヤツ・・・セック?ドゥミセック?ドゥー?
う~ん、ドゥミ・セックかな。
ヴーヴクリコ ドゥミ・セック
はあ~もう後半アタマ働いてませんでしたね(汗)
最近のわたしの悪い癖を指摘されました。
もうイタリア臭とかドイツ臭とかボルドーっぽいとか
感覚で判断してしまって、
そのイタリア臭の成分がなんであるかをちゃんととっていないんですよね。
来年のシニア試験までに何とか軌道修正していかなければ・・・。
さて、ワインと一緒にいただいたお料理もご紹介。
もう忘れてしまいましたが、
エビを使ったアミューズです。
自家製フロマージュブラン スペイン産生ハム・ハモンセラーノとイベリコ豚のサラミのサラダ
アプリコットのコンフィチュールのソース
ルスツ産もち豚のパルメザンと黒胡椒風味パスタ・タリオリーニ
玄界灘産・的鯛のスパイシーなムニエル
野菜のフリットとメスクラン 爽やかなハーブバターの白ワインソース
北海道産牛フィレのポワレと小さな野菜のミジョテ
白ワインをベースに仕上げたタイム風味のジュ
リンゴのシナモン風味キャラメリゼ パイ包み焼き“アリュメット・オ・ポム”
北海道産牛乳のアイスクリーム添え
以上、おいしくいただきました。
今回のワインたち。
はあ~。
ちょっとワインの勉強頑張らなければいけませんな。