このところ区役所の、とある課のお仕事に疑問が・・・
ご利用者さんによっては、医療券や介護券と呼ばれるものを、区役所から訪問看護ステーションや居宅介護事務所などに送ってもらわなければならないのですが・・・。
まず、ご利用開始とともに、区の担当者にご連絡し、医療券や介護券を送ってもらうようにお願いするのですが、これがなかなか送られてきません。
サービスを提供しても、国保連と呼ばれる国の請求先に請求することができません。
もちろん、居宅介護事業所が請求を出せないと、各サービス事業所も請求が通らないので、みんなが困ってしまいます。
なので再度お願いし、それでも待てど暮らせど来ないので、またお願いし・・・
すでに患者さんが亡くなられても来なくて、今日はとうとうちょっと怒りモードで電話をかけました。
「もう何度もお願いして、とっくに亡くなられているんですよ!もう今年も終わりますよね。どうして頂けないんですか?!」
電話に出てくれた方は、担当者ではなくて、すごく申し訳ながってくれて、代行で今日即手続きを取ってくれました。
・・今すぐできるの?
じゃあ、なんで今まで出来ないの??
毎月毎月請求しては払戻(差し戻し)される患者さんもいて、この方は毎月忘れられるんですよね。その都度、ケアマネさんに連絡して、ケアマネさんからまた電話かけてもらって・・
今年になって、何度私も電話をしたかわかりません。
おかしいですよね。
忙しいから」とか「数が多いから」って、民間企業ではまったく通用しません。もしこれが民間企業なら・・・クビ、もしくは移動ですね。
まして、この不景気な日本で唯一、十分な賃金と昇給を保障され、時間きっちり退社できる部署にいて、何度電話しても同じことを繰り返す事に対して、何にも感じなのでしょうか??
たとえば、そういう単純な事務手続きに関しての、チェックリストなり、チエック機能なりはないのでしょうか?
それでもできないのなら、業務の見直しをするべきではないでしょうか?
このところすごく多くて、以前はこんなに多くはなかったような気がしますが・・。
でも、あまりそれが悪いこととは、当の係りの方は思っていないらしく、忙しいからしょうがない位にしか、考えてないようですね。
サービスをいくつも使っている方の場合は、その全部の事業所に、ケアマネの事業所が頭を下げて待ってもらわなきゃならいないこと、そのためにそれぞれの請求が滞って、場合によっては決算に間に合わないこともある・・なんてことは、全く考えていないのでしょうね。
一般の会社では、取引先に迷惑がかかったら大変なことですし、場合によっては死活問題ですが、そういう事は関係ない世界なのでしょうか?
今日はちょっと怒りモードです。
こういう事だから、「お役所仕事」って言われちゃうんですよね。
こんなことで、一生懸命頑張っているお役所の人まで、同じように思われちゃうこと、少し考えてほしいなぁと、あえて言わせてもらいます。
ちゃんとしようよね。
お仕事なんだから。
ご利用者さんによっては、医療券や介護券と呼ばれるものを、区役所から訪問看護ステーションや居宅介護事務所などに送ってもらわなければならないのですが・・・。
まず、ご利用開始とともに、区の担当者にご連絡し、医療券や介護券を送ってもらうようにお願いするのですが、これがなかなか送られてきません。
サービスを提供しても、国保連と呼ばれる国の請求先に請求することができません。
もちろん、居宅介護事業所が請求を出せないと、各サービス事業所も請求が通らないので、みんなが困ってしまいます。
なので再度お願いし、それでも待てど暮らせど来ないので、またお願いし・・・
すでに患者さんが亡くなられても来なくて、今日はとうとうちょっと怒りモードで電話をかけました。
「もう何度もお願いして、とっくに亡くなられているんですよ!もう今年も終わりますよね。どうして頂けないんですか?!」
電話に出てくれた方は、担当者ではなくて、すごく申し訳ながってくれて、代行で今日即手続きを取ってくれました。
・・今すぐできるの?
じゃあ、なんで今まで出来ないの??
毎月毎月請求しては払戻(差し戻し)される患者さんもいて、この方は毎月忘れられるんですよね。その都度、ケアマネさんに連絡して、ケアマネさんからまた電話かけてもらって・・
今年になって、何度私も電話をしたかわかりません。
おかしいですよね。
忙しいから」とか「数が多いから」って、民間企業ではまったく通用しません。もしこれが民間企業なら・・・クビ、もしくは移動ですね。
まして、この不景気な日本で唯一、十分な賃金と昇給を保障され、時間きっちり退社できる部署にいて、何度電話しても同じことを繰り返す事に対して、何にも感じなのでしょうか??
たとえば、そういう単純な事務手続きに関しての、チェックリストなり、チエック機能なりはないのでしょうか?
それでもできないのなら、業務の見直しをするべきではないでしょうか?
このところすごく多くて、以前はこんなに多くはなかったような気がしますが・・。
でも、あまりそれが悪いこととは、当の係りの方は思っていないらしく、忙しいからしょうがない位にしか、考えてないようですね。
サービスをいくつも使っている方の場合は、その全部の事業所に、ケアマネの事業所が頭を下げて待ってもらわなきゃならいないこと、そのためにそれぞれの請求が滞って、場合によっては決算に間に合わないこともある・・なんてことは、全く考えていないのでしょうね。
一般の会社では、取引先に迷惑がかかったら大変なことですし、場合によっては死活問題ですが、そういう事は関係ない世界なのでしょうか?
今日はちょっと怒りモードです。
こういう事だから、「お役所仕事」って言われちゃうんですよね。
こんなことで、一生懸命頑張っているお役所の人まで、同じように思われちゃうこと、少し考えてほしいなぁと、あえて言わせてもらいます。
ちゃんとしようよね。
お仕事なんだから。
私たちも、さらに関係事業所も、仕事としてかたずけて行かないと追いつきません。
私たちは、民間だからこそ待ってはもらえないんです。
何度も何度も電話をかけられて、結局やらなければいけないのなら、業務内容の見直しをしながら、やるべきことをかたずけていく。
それができないことで、そのあとの業務がみんなストップしてしまう事に対する責任はあると思います。
そして、ちゃんとやっている担当者がいることも事実です。
請求ができなければ、小さな事業所にとっては、死活問題になることもあるし、事務量も増えて、事業所の負担は増していきます。
うちの事業所だけの話ではありません。
もし、いちいち介護券・医療券を送る暇がない、と言うのであれば、それはもっと声を上げて業務の見直しを行政内でするべきであると思います。
常に、担当者と情報交換をしたいけれど、この部署とはうまくいかないのも事実です。
1年スパンでコロコロ担当部署が変わることも、スムーズにいかない原因とも思えます。
行政は、私たちにとっては、一番頼るべき場所であることを自覚して行く必要があるのではないでしょうか?