さて、今日は何を書こうかな・・と思っているうちに、とてつもない睡魔に襲われて、9時半過ぎにちょっとだけと横になりました。
そして、はっと気が付くと部屋には誰もいず、すでに12時近く・・。
結局2時間近くも爆睡していたわけで、最近は時々こんな状態でブログ更新もさぼります。
こういう寝方をすると、身体は痛いしどうも中途半端でボーっとしてしまうので、なるべく避けたいのですが、なんだか今は目が覚めてしまいました。
まあ、明日は金曜日なのであと一日頑張って過ごせば、また寝だめができるのでいいとします。
それにしても、今週は結構濃い一週間でした。
随分とたくさんのお別れに関わってきましたが、「死」というものをじっくりと考える時間が持てたような気がします。
何かがわかったような。(何かが何かは表現できないのですが・・)
今日は、看護学生が二人と、訪問看護研修の実習生が二人来ていて、ステーションも賑やかでした。
研修の二人は、現役で訪問看護をやっている仲間ですから学生さんとは違い、より実践的な視点で同行をされたり質問をされたりしていました。
やはり各ステーションで、モチベーションや取り組み方や考え方は違うので、他のステーションを見るというのは、とても刺激になりますね。
一人の方が、うちのスタッフの横との連携や、患者さんの心に寄り添う姿勢に感銘を受けてくれました。
日常のスタッフ同士の会話にも、いつも熱い思いがこもっていて、心に寄り添おうとするのがよくわかると言ってくれました。
それは、どんなほめ言葉よりもうれしい言葉です。
いま、二人の娘さんがお母さんとの別れを前に、それぞれが死と向き合っています。
心揺れながら、無我夢中で介護をし、常に葛藤の中、張り詰めた糸のような繊細さで向き合うひと。
穏やかな時間に身をゆだねて見守っているひと。
病気も背景も、そこに至る過程も全く違うご家族ではありますが、お母さんへの思いは、皆同じだと思います。
そこに寄り添うスタッフもまた、その家族の思いに揺れながら見守っています。
その反面、新しい患者さんも次々と入ってきます。
めまぐるしい毎日の中で、どんなに忙しくても、やはり心に寄り添える訪問看護ステーションでありたいと思います。
そして、はっと気が付くと部屋には誰もいず、すでに12時近く・・。
結局2時間近くも爆睡していたわけで、最近は時々こんな状態でブログ更新もさぼります。
こういう寝方をすると、身体は痛いしどうも中途半端でボーっとしてしまうので、なるべく避けたいのですが、なんだか今は目が覚めてしまいました。
まあ、明日は金曜日なのであと一日頑張って過ごせば、また寝だめができるのでいいとします。
それにしても、今週は結構濃い一週間でした。
随分とたくさんのお別れに関わってきましたが、「死」というものをじっくりと考える時間が持てたような気がします。
何かがわかったような。(何かが何かは表現できないのですが・・)
今日は、看護学生が二人と、訪問看護研修の実習生が二人来ていて、ステーションも賑やかでした。
研修の二人は、現役で訪問看護をやっている仲間ですから学生さんとは違い、より実践的な視点で同行をされたり質問をされたりしていました。
やはり各ステーションで、モチベーションや取り組み方や考え方は違うので、他のステーションを見るというのは、とても刺激になりますね。
一人の方が、うちのスタッフの横との連携や、患者さんの心に寄り添う姿勢に感銘を受けてくれました。
日常のスタッフ同士の会話にも、いつも熱い思いがこもっていて、心に寄り添おうとするのがよくわかると言ってくれました。
それは、どんなほめ言葉よりもうれしい言葉です。
いま、二人の娘さんがお母さんとの別れを前に、それぞれが死と向き合っています。
心揺れながら、無我夢中で介護をし、常に葛藤の中、張り詰めた糸のような繊細さで向き合うひと。
穏やかな時間に身をゆだねて見守っているひと。
病気も背景も、そこに至る過程も全く違うご家族ではありますが、お母さんへの思いは、皆同じだと思います。
そこに寄り添うスタッフもまた、その家族の思いに揺れながら見守っています。
その反面、新しい患者さんも次々と入ってきます。
めまぐるしい毎日の中で、どんなに忙しくても、やはり心に寄り添える訪問看護ステーションでありたいと思います。