もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

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眩惑 (33) 鬼畜眼鏡 片桐 end No.11その後偽造編 キクチマーケティングサイド 霧島×御堂

2009-10-30 07:09:42 | 腐女子の御伴
         *ご注意*






                同性の性描写アリ!!  それもオリキャラ霧島×御堂さんです


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方(オリキャとの絡みは無理で却下と言うお方も同様に)此処で御帰院してくださいませ。*


一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。








         眩惑 (33)



霧島により全身に唇づけられそれだけで快楽に溺れまどろみ、色香を滲ませた溜め息を御堂はつく。若さ故に女性とは幾度かは関係はあったが、途中で自分が飽きて最後までする気がなく終えた。

「どうなさいました??孝典様。」

霧島は御堂の溜め息を聞き御堂に尋ねる。

「久しぶりで気持ちイィだけだ、お前にこんな特技があるとはな。」

霧島は御堂のサラサラとした素裸を撫で御堂の躯に身を沈める。

御堂は横向きになり、瞳を閉じて霧島が与える快楽に沈み手はベッドのシーツを掴み瞳を薄く開けて霧島の表情を見つめ様とする。窓のカーテンは中程まで開けられて月明かりだけが部屋を照らし出す。

「まだ、まだ、ですよ??孝典様。私は足りませんよ。もっと、貴方の躯の隅々まで私を刻み込みましょう。」

「私、だって、今日だけじゃ、足らない… あぁ、そこは‥そんなに、がっつくな。んぅ‥」

霧島は御堂の胸元の、小さく敏感な乳頭を口に含み吸い上げる舌で遊ぶ。霧島は御堂にすっぽりと包み込まれて霧島は左手で片方の赤く熟れた乳頭を弄り右手は背中を撫でながら徐々に下へ下がり…‥

耐え切れずに御堂は霧島にしがみつく、御堂が小さく反応をすると共に霧島の指が御堂のアヌスへ辿り着きアヌスの縁に浅く指を入れて同時に躯に強い刺激が霧島から与えられてただ御堂は鳴く。

霧島の柔らかくサラリとした髪が御堂の躯に触れると、御堂はその感触だけを頼りに霧島の髪の毛に触れた。いつも、傍に居たのに自分が知らない霧島を見つけた‥ 自分だけの霧島。

御堂は霧島にさせるがままにして、瞳を閉じ霧島を感じていると霧島は御堂の躯を強弱を付けて唇づけ吸い上げながら霧島は下へ移動して行く。

アヌスの奥に指が侵入すると同時に霧島は御堂の先走りで濡れた雄に、優しく息を吹き掛けて舌で軽くつっつき口に含むと御堂は霧島の頭を下半身に強く押し付け躯をのけ反らせてる霧島は片手を御堂の背中に添えた。

「あっうんん…もうダメだ、こんなに私がなるなんて…秋彦??」

「孝典様…」

そう言うと霧島は御堂の顔を見上げると霧島の口唇は、妖艶にテラテラと蜜に濡れていてそれはこれからの行為を予感させる。

また霧島は御堂の雄に唇づけると、アヌスに侵入する指が増やされて御堂が知らぬ所を霧島の指が犯す。霧島を頭を御堂は引き離そうとしたが、力が入らずに霧島の髪の毛を掴むだけ。

粘膜を掻き回すクチャクチャと嫌らしい音を立てて霧島は御堂を音でも犯す、それを聞き御堂は耐え切れずに鳴き出す。

「そこは、ぁっあ…いゃぁんうぅう。ダメだそれ以上は~ぅあぁぁぁ……んん。」

霧島は御堂の隠された感度の良いヶ所を探り当て執拗に攻める。霧島が強く雄を吸い上げると御堂は一瞬目の前が真っ白になり、霧島の咥内で自分の欲望を弾けさせたと遅れて認識をした。

霧島は御堂のイッた声を聞きながらも、前後で御堂を翻弄し霧島は御堂から口と手を離さず執拗に攻める。御堂は呼吸が荒く肩で息をして落ち着かせ様とし、霧島の鼻をギュッと摘む。

霧島は御堂の雄から口を名残惜しいそうに離れる。霧島は御堂に覆いかぶさり包み込み様に再び抱きしめると、御堂は落ち着き始めた。

「こら、やり過ぎだぞ??そんな待ても出来ない狗にした覚えはない。」

そう御堂は言いながらも御堂は笑っている。霧島は犬がじゃれる様に御堂の顔を嘗め、躯を密着させて擦り付けた。

「そんな事をすると、犬になるぞ??」

「えぇ、犬の気持ちが良く分かりましたよ。」

御堂はスリりと霧島から躯を離し、霧島の下半身へ頭を寄せて霧島の欲望を弾けさせそうな雄に口唇を寄せ含む。

「同じではないか、秋彦にお返しだ。」

霧島はぐぐ篭った声で御堂の愛撫に堪え、御堂は存分に霧島を味わうが今度は霧島が御堂の鼻を摘み咄嗟に御堂は口を離す。

「なんだ、堪え性がない奴だ。もう、音をあげるのか??」

「いいえ、貴方の秘密の蕾の中でイキ……包まれたいだけですよ。」

「ばか。」

霧島は下に居る御堂の両脇に腕を入れて軽く持ち上げ自分と同じ顔の位置に顔を合わせる。

「私は孝典様を欲しくって堪りません。」

そう言うと霧島は自分を下半身を御堂の下半身に押し付けると、熱く今にも弾けそうな霧島の欲望を御堂は感じた。

「私だって同じ気持ちで居るのにいちいち聞くな。」

霧島は御堂に容認を受けて御堂をベッドに軽く押し付けて、御堂の脚を持ち開脚させて御堂の中心部に自分の熱い欲望の塊を挿入し躯を沈める。

御堂が落ち着くまで霧島は唇づけ御堂の口を塞ぎ御堂の咥内に舌を入れ御堂のアヌスに自分を収めると一気に貫き通した。




眩惑 (34)

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