もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

ようこそ腐女子の匣喫茶へ お好みのモノをどうぞ、召し上がれ。 日々を書き連ね、妄想をこよなく愛でます

もぐママセバスちゃん熱狂病。

2009-06-26 22:28:48 | Weblog
アニメ黒執事のVol.ⅤとⅥのDVDを購入しましたよ。Ⅶ~Ⅸも予約してきた。もぐママはセバスちゃんの声を聴かないと眠れないそうです。

自分一人で鑑賞するなら全巻は揃えてないよ。もぐママがあんなに熱狂するとはねぇ(笑)始めはアニメの黒執事は否定的でイヤがっていた。

ワンセグで録画したのも見る拒否ってたヤツがねぇ~今じゃアニメ黒執事&小野D最高♪だもん。もぐママかなりの日数を外泊するので黒執事のコミックでお気に入りの巻を数冊とアニメ黒執事のDVDは発売されてる巻は全て持参する。

前回は黒執事のイベントの次の日から外泊したらセバスちゃんの声が頭の中で悶々として忘れられず声も聴けずに大変哀しかったとの事でした。

外泊から帰宅してもぐ菜の顔を見るなり言ったこの言葉…その表情はどことなくうっとり。

「浜辺をお散歩していてね、黒執事 美津子&セバスチャンて書いたら漣が二人の名前を浚ってセバスチャンを連れ去ってしまったの。」

旅行の感想はセバスちゃん妄想ネタを絡ませた素敵な旅行の感想でした。実感したよもぐ菜はさすがもぐママ腐女子のお母様!!

転んだよワタシ。

2009-06-26 20:00:32 | 腐女子の御伴
頑張ってエロをカキしたけどワタシには難しいようです。片桐さんをいじめて自分でカキしたのに可哀相に感じる(;_;)

なのでもぐ菜のメインカップは眼鏡佐伯×片桐ラブラブちょびっとエロを目指したいと思う今日この頃です。

御堂さんに柘榴計画暴走して気が済みました。この広い世の中で御堂×片桐をカキした人が居るなら是非とも読んでみたいVv

誰かもぐ菜に極上な片桐受けエロをくださいませ。夏コミで探してみようと思うもぐ菜です。

媚魅 (10) 鬼畜眼鏡 偽造編 御堂×片桐

2009-06-26 11:56:11 | 腐女子の御伴
         *ご注意*



*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*



一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。


媚魅 (9)




         媚魅 (10)


御堂は目を覚ます。広いベットには自分ただ一人‥ 片桐の姿はなくさっきまで居たらしく片桐が寝ていた所はほんのりと温かい。

ベットサイドの時計を見るまだ深夜1時だった。トイレかシャワーでも浴びに行ったか??

広いベットでただ一人寛ぐ。ウトウトする眠い… 浅い睡眠をし再びベットサイドの時計を見ると深夜2時になる。幾ら何でも遅い~ 一瞬不安が過ぎる。

この家の中で倒れている??片桐に無理をさせた分心配になりベットから起きてバスローブを身に纏うと部屋のドアが開く音がした。

「遅かったな、心配したぞ。」

御堂が振り返ると部屋のドアから入って来たのは片桐ではなく霧島だった…

「霧島、どうしてお前が此処に居る??この家に誰が招き入れた??」

「片桐課長に入れて頂きました。早朝に急遽の出張になったので出張先での会議の資料を渡しに来たと言いました。」

「嘘をつくなこんな真夜中に何にしに来た。」

「片桐課長と佐伯君は隣の部屋で少々静かにして貰って居ますのでご安心を。やっとお話し出来て光栄です。」

「私はお前に何も話す事などない。」

ベットサイドにある電話の受話器を取ろうとする御堂に霧島が近づき狂暴な力で電話のコードを引きちぎった。 この男にそんな力があったとは~

「霧島…」

霧島の顔を見るいつもと何等変わらない電話のコードのを引きちぎったがそれ以外はいつもの冷静な霧島だった。霧島は笑うどこか苦しむような笑みで~

「貴方がこの様な事をする方だっと思いませんでした。御堂部長…」

「何をだ??私が何をした??」

「私めは存じておりますよ。貴方が卑怯な手段を講じてプロトファイバーのプロジェクトを成功させた事を私は知りました。」

「私が卑怯な手段だっと!!何を言う霧島、私を侮辱するのもいい加減に止しなさい。」

「貴方がキクチマーケティングの営業8課に売上目標を達成する様に課した。もし達成出来ないなら営業8課をリストラすると。」

「彼らは私の条件を飲みそれを8課は見事やり遂げた。」

「話しの続きはまだありますよ、初めに提示した売上目標を達成され貴方は心良く思わずそれを上回る異常な売上目標を課した。部下思いな片桐課長は貴方に異常な程の売上目標を撤回する様に頼みに来た。」

「私は確かに売上目標は引き上げたがそんな事実はない。」

「貴方は片桐課長に異常な売上目標を引き下げる条件を突き付けた。自分の慰め者になる様に…片桐課長はその条件を飲んだ。」

「私は片桐課長にそんな条件を付けた覚えは一切ない。」

「片桐課長を自分の都合の良い様に慰め者にして辱めた貴方が言う言葉ではありませんね。」

「辱める??だっと??」

「そして片桐課長には歳若い恋人が居てプロトファイバーのプロジェクトが成功に終わったらその歳若い恋人からプロポーズを受ける予定だった。」

「誰からありもしない話しを誰に吹き込まれた…」

「佐伯克哉、彼は片桐課長の恋人だった。その為にもプロトファイバーの売上目標を達成する為に苦労も厭わなかった。何故売上目標が引き下げられた事も知らずに…」

「佐伯克哉はその業績をMGNに買われて栄転した。佐伯克哉は片桐課長にプロポーズをしたが貴方と婚約したと知らされ彼は初めて統べてを知った。」

「何をありもしない事を霧島…私を侮辱して楽しいか!!」

「証拠ならありますよ。貴方が片桐課長に条件付きで異常な売上目標を引き下げると取引した時の会話ですよ。用心深い恋人は人を疑う事を知らない片桐課長のスーツのポケットに会議用のレコーダーを忍ばせた。しかし、片桐課長はこの取引を内密にしようと恋人にも言えず隠し通そうとしましたが先程述べた様に露見しました。」

「佐伯君からその取引の会話を録音されたレコーダーを渡され私はなんどもそれを聴きました…そんな事がある訳ないと。なんども聴いても貴方の声でしたよ。先程、片桐課長からも全て事情もお聞きしました。」

「霧島、目を覚ませお前も私も悪い夢を見てるこんな茶番劇を終わりにしよう。」

「御堂部長、貴方は正気ですか?!佐伯克哉への嫉妬に狂い誇り高く思量深い貴方がこの様な事をするとは~やはり私が貴方のお傍に居ればさえすれば!!」

霧島は御堂を仰向けに押し倒しスーツのポケットから出したハンカチを御堂の口に無理矢理捩込み御堂の身体の上に跨がる。

「美しい貴方をメッタ斬りにはしませんよ。ただ主人である貴方を先に逝かせてしまうのをお許しください。私は貴方の狗…直ぐに貴方の元へ逝きます。」

霧島は小型のナイフを高く振り翳す小さく鈍くナイフが光り御堂の胸元に堕ちてきた-----------



媚魅 (11)

媚魅 (9) 鬼畜眼鏡 偽造編 御堂×片桐

2009-06-26 11:50:43 | 腐女子の御伴
         *ご注意*


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*



同性性描写ありますのでご気分のすぐれない方は此処で御帰院してくださいませ。




一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。



媚魅 (8)





         媚魅 (9)


御堂は片桐の背中に唇づけの雨を降らす片桐は声をやっと出す様になった。

「あっ…んっイヤ‥」

片桐の肌はさらりとしてきめ細かい御堂は片桐の背中に顔を擦り寄せ素肌の感触を楽しむ。視界を塞がれている分片桐の感度はいい。

この素肌をもっと自分好みに染め上げ様と思い御堂はベットサイドのテーブルから、ワイングラスを取りワイングラスを傾け片桐の背中にワインをゆっくりと注ぐ。

赤ワインの甘美な匂いが充ちると共に片桐の背中を紅く染め上げる。背中に赤ワインを零され予想もしてない片桐は驚き叫んだ。

「何を‥止めてください!!」

赤ワインは背中を伝い腹や臀部を滴り太ももにこぼれ落ちシーツに紅く染みる。

「あぁ、気持ちいいが良いだろ??まるで処女を犯すような気分だな。」

片桐は御堂の言葉を否定する様に首を横に振った。そんな片桐の仕種を見て初心と思った音をわざと立てる様に背中のワインを舐める。

部屋に濡れたピシャピシャと音だけが響き渡り御堂はより丁寧に赤ワインを舐め飲み干す。赤ワインの匂いを嗅いだだけで片桐は酔ったらしく御堂から与えられた愉悦に支配されていた。

「稔‥気持ちいいか??」

御堂の問いに片桐はこくりと小さく頷き小声で返事をした。

「‥はい…」

「随分と素直だな。まだ続きはあるぞ??」

御堂は片桐のアヌスへ舌と指を侵入させて片桐の果実を揉み徐々にアヌスを溶け解かしていく。雄芯は先ばしりぐっちゃりと濡れている。

「あぁ…そこはダメぇ‥ですヤメてあっ、ぅんあん‥あぁ」

さっきよりも片桐の声に艶っぽさが増した。赤ワインの匂いで酔いが回り押し寄せる快楽に喘ぎ始めた。

片桐の喘ぎ声に満足し御堂は片桐を仰向けにさせ、目隠しをしていたネクタイを片桐から外す片桐は見える様になり少し安堵した。

御堂はそんな片桐を見て薄く笑う。片桐の腕を取り両手首を一つにしてきつくネクタイで片桐の胸元で縛る。

御堂は片桐の両膝をいきなり掴み足を広げさせる御堂は屈み込む。御堂により玩ばれた雄芯は腹に着くほどに反り返っていた。御堂は雄芯を口に含み愛撫を施す。

両足は動けない様に御堂に抑え込まれて足を閉じたくっても閉ざす事が出来ない。手も胸元で両手首をネクタイできつく縛られ拘束されて起き上がる事さえも封じ込められている。

「いやあァァ!!助けてぇ‥こんな事‥もうイヤだ…」

片桐は躯を揺らし御堂から与えられる快楽を散らそうとするが心と裏腹に躯は貪欲に御堂を求めるその責めぎあいに片桐は啜り鳴く。

御堂の愛撫に耐え切れずイカさせれ解放されたいと御堂の口の中で弾けさせた片桐の抵抗は収まりグッタリとしている。

「あぁ、この私が助けてやるさ、何も考えず私だけを感じろ。」

ぼんやり片桐はうっすらと目をひらいているが御堂を見てない思考を快楽に喰い散らかさられ天井をただ見ている。

御堂は片桐が弾けさせた蜜を自分の雄芯に塗り片桐のアヌスへ挿入する。片桐はやっと意識を御堂に向けた。

「なんで‥こんな事を------ぁあうっ‥たすけて‥か‥」

その続きの言葉を封じ込める様に片桐に唇づける御堂は片桐の奥へ油送を開始した。片桐の腰を適度に揺らし自分が思う様に動く片桐は予期しない内部を突かれて悲鳴じみた声を上げる。

片桐は頑なに眼をとじ啜り鳴くその表情は御堂から与えられる快楽を堪えようにも快楽に委ねている様にも見える。

独語の様に御堂は呟く~その声音は優しい。

「どっちだろうな‥??でもこれでおしまいだ。」

御堂は片桐を壊す様に角度を変えて乱暴に突き上げる先程までと違う攻撃的な動きに躯は弓なりしなる片桐は鳴き叫ぶが声にならない。

片桐の体内に御堂が解き放った熱で快楽の支配から解放を知ると同時に片桐の記憶はぷっつりと途絶えた。

御堂は記憶を飛ばし失神する様に眠る片桐の手首を縛り拘束していたネクタイを解く。片桐の寝顔は何故か満ち足りていて時折微笑む。

夢の中であの男と再会しているのだろか??と思っていると片桐は小さな声で嬉しそうに囁いた。

「‥克哉く‥ん…」

夢の中でも佐伯を慕い名前を呼ぶ片桐の肩を抱いて眠る気がせず、御堂は先程まで自分した行為が無意味の様に感じどっと疲れを増幅させた。

片桐に背中を向けてふて腐れ機嫌悪く御堂は眠りについた。



媚魅 (10)