もぐ菜のみっしり茶匣(はこ)院

ようこそ腐女子の匣喫茶へ お好みのモノをどうぞ、召し上がれ。 日々を書き連ね、妄想をこよなく愛でます

loVe attAck!? (15) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-06-06 23:53:17 | 腐女子の御伴
         *ご注意*


*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*



一個人の妄想なのでSprayとは一切関係ありません。腐女子や同人誌の意味をご理解頂けた方だけ此処から先へどうぞ。


loVe attAck!? (14)



         loVe attAck!? (15)


着替えを終えて片桐が自室から飛び出して来た。慌て着替えていつもの習慣でエプロンをしてきたがよく見るとメイドエプロンだった。

頭にはメイドカチューシャをのせたまま。そんな片桐を見て可愛い♪よく似合うVvと絶賛する本多と御堂だった。ただ一人佐伯だけはむっつりと機嫌悪く黙り込んでいた。

片桐はホッと心を撫でおろした。佐伯を見つめるとまるでイタズラをして怒られた子供がいじけてる様に冷めたカフェオレを飲んでいる。

「御堂部長さん、本多君いらしゃいませ。今、お茶を煎れますからね。」

キッチンへ向かう片桐を横目で見つめる佐伯に片桐は微笑んだ。恋人は自分の事になると独占欲を剥き出し子供っぽいがそれがまた可愛いと片桐は思っている。

「片桐さんすげぇ可愛い♪あんな可愛いなんて今日はラッキー。」

「あぁ、良く似合っている。丈の長いロングタイプのメイドエプロンも似合いそうだ。」

いつもこの二人は仕事の話しをするとどっちも自分の主張を曲げずにぶつかり合うお互い退かないから出来るだけこの二人を会わせない様にしている。

何をとち狂ったのか世にも珍しく二人の意見が合い談笑している。


loVe attAck!? (16)

loVe attAck!? (14) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-06-06 23:52:50 | 腐女子の御伴
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loVe attAck!? (13)


         loVe attAck!? (14)


ドアを開けて野暮な客二人を部屋に通す。本多は両手に大きなマーケットの袋を下げて、御堂は大事に抱き抱える様に何かが入っているらしいケースを持っている。

本多は普段着でジャンパーにTシャツ下はジーパンの軽装だった。かたや御堂はいつものオーダースーツできっちり優雅に着こなしている

ダイニングへ通されると窓の外を眺めて無邪気にはしゃく本多。御堂は気にもせず一人がけようのソファーにもたれるその仕種はまるでこの部屋の住人の様で慣れている。

「なぁ、克哉なんでそんな格好してんだ??だってココは片桐さんの自宅だろ??解った!!飲み過ぎて片桐さんの家に泊まったんだな。」

御堂はなんとなく解ったが口にせず黙っている。地雷を踏むのはこの男だけで充分だと決め込んだ。

「克哉、片桐さんは??居るよな??さっきインターホンから声したもんな。」

居るはずだと御堂は思っている。何故ならもし片桐が居なければこのダイニングに通される事はない。ほんとこの男は鈍い。

「煩いぞ本多!!さっきから片桐さん片桐さんと何の用だ。そのソファーに触るな!!」

佐伯が唸り飛ばすが本多は気にせずにソファーへ座ろうとする。それを阻止しようと佐伯の足蹴が見事本多に決まる。

「なんでそんなに怒るかなぁ~痛てぇよ。本気で蹴る事ないだろ。」

ソファーに座る事さえ許されずうろうろとして居ると佐伯はクッションを持ってきた。そのクッションを床に叩きつける様に置く。

流石に本多も何も言わずに大人しく用意されたクッションに座る。佐伯はため息をつきソファーに座り本多と御堂を睨みつける。

「本多お前は来る時になんで俺に電話しない??電話もしないで休日に人の家に訪問するなんて失礼だろ!!御堂部長アナタもですよ!!」

「だから俺は片桐さんに用事あって来たんだ。片桐さんのケータイ番号は知らないし、片桐さんのケータイ番号とメルアドを教えて貰おっと。」

誰が教えるかこのバカが!!と心の中で毒舌佐伯。そんなやり取りを我関せずな御堂を睨む。佐伯が睨むが涼しげで何もない様に返す。

「御堂部長アナタも本多と同罪ですよ。ビジネスマンであるアナタは常識を心得ているはず。」

「私は本多君とたまたま会い一緒にココまで付いて来ただけだ。そうだな、私も片桐課長の携帯電話番号とメールアドレスを教えて頂こう。」

佐伯は思った御堂も本多と同類だ!!


loVe attAck!? (15)

loVe attAck!? (13) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-06-06 23:44:12 | 腐女子の御伴
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loVe attAck!? (12)




         loVe attAck!? (13)


佐伯が住むマンションはセキュリティガードが厳重でそう簡単にマンションの出入りは出来ないはず。もし、このマンションに入るのなら

必ず部屋に居る佐伯か片桐に許可を得なければマンションには入れない。居留守を使おうと決めこんだがインターホンはしつこく鳴る。

もしかしたら、同じマンションの住民がインターホンで呼んでいる??このマンションに荷物を届けたついでに寄った可能性もある宅急便業者??二人は終始無言で同じ様に考え込んでいた。

モニター付きのインターホンなので佐伯は乱れたパジャマを直しインターホンに出ることにした。片桐の居るソファーから離れインターホンの受話器を取る。

受話器ごしから聞こえた声の主は本多だった。インターホン用のモニターで本多ともう一人居るのを確認した。御堂だった何故居る??

「本多オマエに付き合う暇などない帰れ。」

佐伯は不機嫌極まりない声で言うが本多はお構いなしに機嫌よく話しだす。

「なんで片桐さんの家に克哉が居るんだ??俺は別に克哉に用事はないんだ。片桐さんは居るか??」

佐伯が片桐の方へ向くと片桐はアッと言い何かを思い出した様に佐伯にこう言った。

「克哉君と一緒に住む様になってこのマンションにお引っ越してから、かなり前に本多君にマンションの住所を教えてあげました。」

本多は勘違いしていた。片桐が一人でこのマンションに住んで居ると思っている。 片桐が佐伯の側に寄って来てインターホンのモニターを見る。

佐伯と本多はインターホンで帰れ帰らないの口喧嘩じみた押し問答なやり取りをしている。それを聞き片桐はため息をついた。

「克哉君、僕、着替えて来ますね。だから本多君と御堂さんをお部屋に通してあげてください。」

「俺はイヤなんです。稔さんと俺だけの空間にあかの他人を招き入れるなんてイヤだ。」

「ごめんね、克哉君。僕のせいでこんな思いさせてしまって部屋に上がってお話しをしたら本多君も気が済んで帰ってくれると思います。」

本多と言う男の性質をよく片桐は解っている。片桐は自室へ行き着替えをしてくるので二人をダイニングへ通す様に佐伯に言い自室に去って行く。

loVe attAck!? (14)

loVe attAck!? (12) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-06-06 23:43:51 | 腐女子の御伴
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loVe attAck!? (11)



loVe attAck!? (12)


片桐の臀部にぴったりと自分の股間を押し付ける。片桐が後ろを向くと慣れない体勢で二人して唇びるを奪い合う様に唇づける。

そんな恋人に欲情し溺れている… いつからだろ??こんなにも大胆に求めてしまう様になったのは?? そんな自分を恋人は喜んでいる。

自分をここまで躯もココロを調教した恋人は囁く。

「稔さん…ねぇ、俺にどうされたいです??俺が欲しいなら俺がアナタを欲しくなる様にしてください。そんな顔をしてもダメですょ。」

そう言うと佐伯は片桐から身体を離す快楽に思考を食い尽くされ、全ては佐伯の言うがままに従う片桐を見つめる。

ソファーの上で身体を動かし四つん這いになり佐伯に尻を突き出す体勢をとる。後ろを見ると恋人は自分に触れるそぶりもなく見つめていた。

「大変良く出来ましたが、次は??もっとはしたなく俺を求めてアナタをください。」

片桐はそっとメイドエプロンのリボンを避けて佐伯に見える様に尻を曝す。佐伯が欲しいと躯とココロが訴えている。

「僕のココに‥克哉君を挿れ…てください‥君が欲しいです…」

片桐が言い終えると同時に佐伯は片桐の尻に唇びるを寄せてやらしくわざと音を立てて丁寧に後ろを解かす。

「稔さん」

名前を呼ばれて背後の恋人に今の自分の想いを伝える。

「お願いだから‥早く‥そこはダッメうぅひゃ…あぁん。」

よく言えましたご褒美と言わんばかりに舌でアヌスを嘗める。アヌスを拡げられる奥まで見えるのでは思うぐらい。

恋人の熱い猛りがアヌスに触れたその瞬間の出来事だった。インターホンが鳴った。


loVe attAck!? (13)

買ってしまいました。

2009-06-06 19:16:26 | Weblog
久保田利伸のTHE BADDESTをそれも新品です。某CDショップに行ったら久保田利伸の欄がなく焦ってくの欄を見たらTHE BADDESTがあり購入。

普通、発売されてから年数が経ったCDは安く買えるはずなのにたいして安くなってない!!THE BADDESTは20年前に発売されたCDです。

でもね、ちっとも古くないよ。久保田利伸の歌唱力に聴き惚れてしまいます。録音環境もよいので洗練されて今のアーティストにはない音作りがされている。

安くならないイコール今、現在も売れていると云う事なのでしょうね。現にもぐ菜も新品でTHE BADDESTを購入してしまいました。

昔、もぐたんがこのTHE BADDESTのアルバムを聴いていたのを横で、もぐ菜も聴いててその時はもぐ菜は詞の意味も解らず聴いてた。

熱海でリサイクルショップでTHE BADDEST.2を購入して宿泊ホテルで聴いたらそーいえばと思い出した。リサイクルショップで久保田利伸の他のCDはあったけどTHE BADDESTは無かった。

たぶん元オーナーは同じなはずと云う事はもぐ菜より先にリサイクルショップでTHE BADDESTを購入した人が居た。

だってTHE BADDEST.2があったのにTHE BADDESTだって持っていたはず。誰だよもぐ菜より先に買ったヤツは(´▽`*;)

中古で久保田利伸のTHE BADDESTを見かけたら20年前のCDだから、かなり安く売られてるので購入する事を進めるよん。

お出掛けお疲れ休み。

2009-06-06 17:06:06 | 腐女子の御伴
思わず朝からloVe attAck!?をはりきって更新してしまいましたがどうでしょう?? エロ風味をカキしたけどあまりエロくない!!

もっとそそる様な乙女な片桐さんをカキしたいんだけどもぐ菜にはこれ止まりなのでご勘弁くださいませ。

今日は久保田利伸のベストアルバムTHE BADDESTの1を探しに某中古本屋に行ったけど売ってなくって聴きたいのになぁ。

熱海で購入したのはTHE BADDESTの2です。熱海のホテルでまったり聴いてたらはまりましてせつなく甘い歌声と詞がエェよ。

loVe attAck!? (11) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-06-06 13:29:10 | 腐女子の御伴
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loVe attAck!? (10)




         loVe attAck!? (11)


「俺の膝に乗って珈琲を口移して飲ませて」と云う要望だった。

片桐は口に含んでいた珈琲を吹き出しそうになるのをぐっと堪えた。口に含んだ珈琲を飲み込む事が出来ずに口ごもって居るのを良い事に

佐伯は片桐を軽くひょいと自分の膝の上に乗せる。佐伯が着ているパジャマの生地を隔て臀部に感じる恋人の熱い猛り。

片桐はやっと気がついた恋人は何も無い様なそぶりと言動だったけど実は既に熱い欲望に燃えている事を~ 佐伯の膝の上から降りようとして

佐伯のパジャマのズボンに臀部を擦りつけてしまうとより一層佐伯の熱い猛りが主張をし片桐にその存在を伝える。その熱が片桐を搦め捕る。

そんな片桐を佐伯は欲望を宿した瞳で見つめる。じりじりと欲望は躯を駆け巡る。

さっきから口に含んでいた珈琲を口移しで佐伯に飲ませる。そんな珈琲を飲んで美味しいのか疑問だが佐伯に飲ませた。

珈琲を口移しで飲み満足した微笑みを浮かべる恋人を見て一安心をするが尽かさず口移しで飲ませてとねだられる。

口移しで珈琲を全て飲み干し一段落がつくと佐伯は片桐をソファーに膝をつかせ軽く足を開かせ背もたれに手をおかせた。片桐はソファーと佐伯の間に挟まれた。

片手で臀部を揉みもう片方の手はメイドエプロンの上から乳首を執拗に弄ぶ。片桐はいつもの如く思わず声を抑える。ビクビクと快楽で躯が震えるがそんな片桐に佐伯はお構いない。

佐伯は片桐の耳に舌を捩込み耳を甘噛み音をわざと立ててしゃぶりつく。

「ソファーのお清めの儀式をしましょ。こんな姿で俺を誘うなんて稔さんアナタは淫乱だ。」

佐伯の言葉を聞き首を振り否定する。必死で否定の言葉を云うとするが発する言葉は背中越しの恋人をより煽る喘ぎ声。

「イヤッ‥あぁんアッ‥違います…僕は‥そこはダメですぅ‥」

佐伯はメイドエプロンの下に手を忍び込ませ片桐自身を包み込む様に握りぬく。片桐はソファーの背もたれに添えた手に顔を押し当て快楽やり過ごそうとする。

「こんな姿で言っても稔さん、説得力は無いですよ??今日、キッチンで見た時に俺は稔さんを押し倒してその場で食べちゃいたいくらいでした。」

「そんなぁ~僕は、ただ…克哉君を元気づけたかっただけなんです‥」

「俺をですか??もっと俺を元気づけたいならイィですよね。稔さんの中に入りたいほら、もうこんなにもグチャグチャで後ろは俺を欲しがってる。」

アヌスの縁をなぞる様に指が一本、二本、三本と増やされるがそれだけでは足らず背後に居る恋人にもどかしげにねだる。


loVe attAck!? (12)

loVe attAck!? (10) 鬼畜眼鏡 佐伯×片桐

2009-06-06 09:06:20 | 腐女子の御伴
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loVe attAck!? (9)



         loVe attAck!? (10)


トレーに佐伯の珈琲と自分のカフェオレをのせて佐伯が待つダイニングへ向かう。 一人でも恥ずかしいこの素裸にメイドエプロン…

しかし佐伯の言動はいつもとなんら変わらない休日は、いつもこうして二人で寛ぎ珈琲を飲みながら会話をして甘いひと時を過ごす。

(よかった、今のところは何もないですね。こんな姿をしなくっても‥もしかしたら嫌がれてる‥??)片桐は急に不安になり始めた。

佐伯はソファーに座り新聞を読んでいたそんな恋人をチラリと見るが変化はない。佐伯の前に珈琲をテーブルに置き自分のカフェオレをテーブルに置き

佐伯と向き合う様に座ろうとした時に佐伯は素早く新聞を畳み新聞を手放し片桐の手を握る。片桐はその素早い行動に驚き動きが止まる。

「稔さん、俺の横に座ってくれないんですか??」

と言いながら佐伯は片桐を自分が座っているソファーへ楽々と引き寄せて座らせた。片桐の腰にがっちりと腕を回しもごもごと佐伯から身体を離そうとする片桐に唇づける。

自然と一瞬の恥じらいと奇妙な抵抗が抜けて佐伯の胸に身体を委ねてしまう。佐伯は片桐の背中をゆっくりと撫でる。それもいつもと同じ。

「稔さん、俺に口移しで珈琲を飲ませてください。今日はそんな気分なんです。ダメですか??」

穏やかな優しい眼差しで見つめられる自分しか知らない恋人の表情。言われて求められた事は平素ならかなり恥ずかしく抵抗感があるが

佐伯の雰囲気にどっぷりと飲み込まれてそんな事はどうでも良く思えた。導かれる様に佐伯の隣に座る。

佐伯の隣に座り珈琲を口に含みいざ口移しでと思った瞬間の事だった。佐伯はそれを見て満足げに見て微笑むがまた一つ片桐に難題を言う。

「稔さんそんな距離じゃ、珈琲を零してしまい口移しが出来ませんよ??」

片桐は口に苦い珈琲を含み飲み込む事も吐き出す事も出来ずに、戸惑いどうしたら良いか佐伯を見つめ返した。

いじわるな恋人は尽かさず次のお望みを云うそれは~


loVe attAck!? (11)