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チェルシー、奇跡の勝利 ロスタイムにカルーが決勝弾 その4

JM: チェルシーは強い集団で強い信念を持っています。選手にいつも言っているのは、信念を持っていれば最後には勝てるということです。その信念はきょう真価を発揮しました。チェルシーはプレー自体の出来はよくなかった。テンポも遅かったし、ボール・ポゼッションも少なかった。こういう試合は、チームの人間の質が出るんです。チェルシーの(勝利への)渇望が明暗を分けたんです。試合内容は5分でしたから。多分引き分けが妥当だったんでしょう。

Q:精神的にはそうですが、肉体的には疲れてましたよね。

JM: 私は選手たちと2週間も離れていました。私は、今週水曜の国際試合の2試合目に出てない選手をなるべく使おうと思ったんですよ。例えば、ランパード、バラックとかマケレレとか。水曜はプレーしなかった選手をね。アフリカ勢は大変ですよ。疲れきっていました。ディディエとサロモンは、マダガスカルまで行ったらしいです。それはどこにあるんだが私はわかりませんでしたがね。信じられない。それであのコンディションです。みんなね。
もしうちが、リヴァプールやアーセナルのようなポジション(リーグで3位か4位)にいたら、チャンピオンズリーグに備えて2軍を出していると言うのに。うちはそれもできないし。プレミアシップを狙える位置にいるから。だからあきらめないでどんな試合でも落とさないようにプレーしなくてはいけないし、一方ではどんどん選手がけがしてるし。ロッベンがついにシーズン最後までアウトになったしだね。ただ来週ジョー・コールが戻ってきますが。もうやるしかないよ。優勝したいしカップ戦も全部勝ちたいからね。

Q: マンUとの勝ち点差について

JM: もしうちが8差とか9差になったら多分精神的にもう無理になっちゃうね。残りの7試合にうちが全部勝てば、多分うちは優勝するよ。ほんとにそうなるよ。間違いない。でもそうできるかはわからない。


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