リヨン歌劇場のホフマン物語、NHKのカメラが入ってます。
「ホフマン物語」、演出とオケが物語の幻想性を素晴らしく強調。個人的には頭なくなっちゃったサイボーグ=オランピアちゃんにコシュニーユが舞台端で心臓マッサージと人工呼吸を(頭ないのにネ)施す、とか、細部の演技が面白かった。そして相変わらずオズボーンさんの声と仏語はセクシーなのでした。
大野＆リヨン歌劇場の「ホフマン物語」千秋楽。仄暗いトーンの中にうかぶ人生の真実。作品の全貌に、ついに触れ得た思い。良かった！
ホフマン物語 ジョンオズボーンを最初に聞いたのは90年代末、ワシントンで後宮からの逃走のベルモントでした。今日は休養充分、ハイDを2回、かなりきれいに出してましたね。まだまだこれから成長を。
ホフマン物語の落日、ブラボーでございました。バスに飛び乗ったためカーテンコールが観れなく後ろ髪を引かれております。
代休消化して再びホフマン物語へ。なぜ平日マチネにこんなにも仲間が（笑）オズボーン以外このヘヴィなオペラを中一日でやってきて流石に歌手陣かなりお疲れな様子で特にチョーフィは初日とは比較にならないくらい後半声が出てませんでしたが去年の日本シリーズ最終戦のマー君ばりの敢闘に拍手。
承前）オケや合唱にも初日になかった綻びがかなり見られたもののそれでも大野の丁寧な音楽作りは変わらず良い。演出は道化4役がいろいろ遊びを増やしていたし、オズボーンのアクートのヴァリアンテは更に過激で満足。このプロ結局5回も観たがホフマン物語フリークとして持ってきてくれた大野に感謝。
リヨン歌劇場「ホフマン物語」見てきました。版が色々あるところからして奥深いオペラです。今回はじめての実演観賞にあたってずいぶん予習したつもりだったんですけど(ひたすら聴く)、最後まで固唾を呑みました。チョーフィーのナイチンゲールみたいな美声に歓喜。
「ホフマン物語」素晴らしかった！悲恋、狂気…その中にユーモアもあって。セリフもたっぷりでそこでもフランス語を堪能。どの登場人物も愛すべきキャラで魅力的。オズボーンの美声と端正な容姿にも魅了された。悪役のアルヴァロも怪しさ満点で強烈な印象を残した。
打ちのめされています。こんな素晴らしい舞台を観れた事は、私のオペラ人生の財産。美術装置衣装照明を含めた演出全てが美しい！そして大野マエストロの音楽！ 堪能しました。 リオン歌劇場「ホフマン物語」@オーチャード千秋楽
マエストロ大野、ホフマン物語。とてつもなく素晴らしかった…
オケピットから、シャンパンの泡のように輝きを纏った音が昇り立つの！！こんなにも繊細な響きがオケピットから立ち上る事が出来るの？こんな音、聴いたことない！！
渋谷文化村オーチャードホール。フランス国立リヨン歌劇場来日公演。オッフェンバック「ホフマン物語」鑑賞。拙い表現だが、とても洗練された舞台。十二分に楽しませてくれた。歌手は、バリトンのロラン・アルバロの声量に瞠目。大野和士の指揮は、爆発力に欠けるが過不足なく、仏オケの美音堪能。
大野指揮リヨン歌劇場のオッフェンバック「ホフマン物語」。
オズボーン、チョーフィら歌手もこの難役を見事に、また大野の指揮とオケも緻密に大変素晴らしく、演出、美術も面白くも見事に美しく、総合的にとても高水準で充実の素晴らしい公演！
さらにケック版による違いにも耳から鱗！
ホフマン物語を初見。複数役を歌うソリストがこんなに多いオペラは初めて。初日の絶賛からするとチョーフィは少しお疲れだったのかな？邪悪感たっぷり漂わせるアルバロの存在感がすごかった。
放送されるのが初日の収録であることを期待。
大野×リヨンのホフマン物語。シンプルで深くて考えるところ多い。大野和士、すごかった。大野のオペラは数年前にリヨンで見て以来たが、今の大野はとんでもなくすごいところにいるように思う。
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