エッティンガー指揮東京フィル、ロッシーニの小荘厳ミサ曲終了。客の反応はまずまずだが、非常に高水準の演奏！エッティンガーのスケールの大きな指揮がくっきりとした輪郭を描いている。東フィルが今日は大変見事で、金管の立体的な響きも、弦の弱音も洗練されている。合唱、音程いいし上手いなぁ。
東フィル×エッティンガーの、ロッシーニの小荘厳ミサ曲をサントリーホールで聴いてきました。リズムが強調されて、感情がたっぷり。歌詞はクリアで、美しい世界に引き込まれた。全体を通して、ステージが生きている喜びに満ち溢れていたのが印象的でした。
終演、エッティンガー＆東フィルのロッシーニ『小荘厳ミサ曲』、とても良かった。ソロもオーケストラもオルガンもそうだが、特に合唱が素晴らしかった。新国立劇場合唱団の美しく清らなハーモニーを称えたい。
エッティンガー指揮東京フィルで、ロッシーニの小荘厳ミサ曲前半終了。オケの美しく、輝かしくそして堂々たる響き、見事だ！新国合唱団、上手い。独唱は私の席のせいか、男声がやや聞こえづらいが女声はなかなかよい。曲の知名度ゆえか空席がかなり目立つのは残念。後半まだ40分あるそうで。
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