Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 




ベルリン・フィルの ジルヴェスター・コンサート 特集 (2000年~2005年)
ジルヴェスター・コンサート ~2002~





31. Dezember 2002
Silvesterkonzert

Sir Simon Rattle
Kim Criswell
 Audra McDonald
 Thomas Hampson
 Brent Barrett,
Karl Daymond
 Timothy Robinson
 Michael Dore
 Simone Sauphanor
European Voices

Leonard Bernstein : Candide Ouvertüre
Kurt Weill:
 Oh Captain! My Captain!;Dirge for the two veterans aus den "Walt Whitman Songs"
Lonely House
Ice Cream Sextet aus "Street Scene"

George Gershwin :
 My man's gone now
 Ask me again,
Isn't it a pity?
 Fascinatin' rhythm

Leonard Bernstein : Wonderful Town

ジルヴェスター・コンサート ~2002~

「キャンディード」 序曲   ( バーンスタイン作曲 )
二人の兵士のための挽歌 ( クルト・ワイル作曲 )
ロンリー・ハウス 〈ストリート・シーン〉から 〃
アイスクリーム六重唱 〈ストリート・シーン〉から 〃
マイ・マンズ ・ゴーン・ナウ   ( ガーシュウィン作曲 )
アスク・ミー・アゲイン 〃
魅惑のリズム 〃
「ワンダフル・タウン」   ( バーンスタイン作曲 )
   序曲
   クリストファー・ストリート
   オハイオ
   コンカリング・ニューヨーク
   男に振られる100通りの方法
   何という無駄
   ア・リトル・ビット・イン・ラブ
   パス・ザ・フットボール
   ア・クワイエット・ガール
   コンガ!
   愛しのアイリーン
   スウィング!
   イッツ・ラブ
   バレエ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴォルテックス
   調子はずれのラグタイム
   イッツ・ラブ

[ アンコール ]
コンガ!



トマス・ハンプソン
オードラ・マクドナルド
キム・クリズウェル
ブレント・バレット
カール・デイモンド
ティモシー・ロビンソン
マイケル・ドア
シモーネ・ソウファノー

合 唱 : ヨーロピアン・ヴォイセズ
ピアノ : ウェイン・マーシャル
管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指 揮 : サイモン・ラトル
ほ か

[ 収録: 2002年12月31日, ベルリン・フィルハーモニー ホール
2005年 12月29日 (木)   00:30 ~ 02:27 NHK BS2

しかし、このようなベルリンフィル、あっていいのか?って思うぐらい、BPOしてないんですけど、いいんでしょうか、ラトルさん。
でもラトルさんはアメリカのミュージカル系作品大好きですもんね~
アーティストも英語圏の人ばっか。ドイツ人は英語はほぼ理解できるんだろうか?(いらん心配)
この頃は奥さんもアフリカン・アメリカンだったし?
女の好みが作品にも色濃く反映するところがおもしろいラトルさん。芸術家なら当然のことです。

ティモシー・ロビンソン、細身の背の高い男性で、八の字眉毛がなんとも可愛い。育ちの良さそうな雰囲気を漂わせていて、キャプテン・ヴィアーにはあってるかもしれない。高い細い声。

コンガ! 正統派BPOが聴きたかった観衆は怒ったろうな~と笑いを禁じえない。

アンコールがすごくて、客席中をコンガ!で躍らせるラトル。いや~楽しいね。ここはRoyal Albert Hall ですか?


Timothy Robinson (Tenor)

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J・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』





J.Strauss:Die Fledermaus act 1

J・シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』

[出演]エーベルハルト・ヴェヒター(アイゼンシュタイン)
  パメラ・コバーン(ロザリンデ)
  ジャネット・ペリー(アデーレ)
  ヴォルフガング・ブレンデル(ファルケ)
  ヨゼフ・ホプファーヴィーザー(アルフレート)

[演出]オットー・シェンク
[指揮]カルロス・クライバー
[演奏]バイエルン国立歌劇場管弦楽団及び同合唱団
[収録]1986年12月バイエルン国立歌劇場

この作品は何度も放映されているので前にも書きましたが、カルロス・クライバーが一番の大スター。なんとも優雅でスタイリッシュでかっこいい。

第2幕の圧倒的な絢爛豪華さ。出て来る歌のメロディーはどれもこれも有名なものばかりで、やはりヨハン・シュトラウスはすごい、と思ってしまう。

「雷鳴と電光」でダンサー達が踊りまくって、全員がつながって大騒ぎする。ここで客席も熱狂。殿下は「もうたくさん!」と叫んで笑いをとる。
ほんとにこの作品はすばらしい。

ほんとに笑える喜劇でお客さんは大爆笑の連続。
刑務所長とエイゼンシュタインがお互いにフランス人だと嘘をついて、フランス語の単語を並べるだけの会話は抱腹絶倒。

3幕の刑務所の看守とロザリンデの元恋人との会話、エイゼンシュタインと弁護士との会話もすごく笑える。税金の話とか、かつらの話とか。
「ヴァッサ、ヴァッサ、ヴァッサ…」
「水は外だよ。」
「何するんですかっ。」

来日公演どうしようかな~ まだ先ですが…。




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ベルリン・フィルの ジルヴェスター・コンサート 特集 (2000年~2005年)
ジルヴェスター・コンサート ~2001~





ジルヴェスター・コンサート ~2001~

1. 組曲 第3番 ニ長調 BWV1068 から
   「ガヴォット」 ( バッハ作曲 )
2. ディベルティメント K.334 から
   「メヌエット」 ( モーツァルト作曲 )
3. ピアノとオーケストラのためのロンド ニ長調 K.382 ( モーツァルト作曲 )
4. 歌劇「アイーダ」 第2幕 から
   ~幼い奴隷たちの踊り~ ( ヴェルディ作曲 )
5. スラブ舞曲 作品46第8 ( ドボルザーク作曲 )
6. バレエ「くるみ割り人形」 から
   ~花のワルツ~ ( チャイコフスキー作曲 )
7. 劇音楽「クオレマ」 から
   ~悲しいワルツ~ ( シベリウス作曲 )
8. 皇帝円舞曲 ( J.シュトラウス作曲 )
9. ガランタ舞曲 ( コダーイ作曲 )
10. とろ火で ( ホラシオ・サルガン作曲 )
11. ティコ・ティコ ( ゼキーニャ・アブレウ作曲 )
12. ポルカ「雷鳴と電光」 ( J.シュトラウス作曲 )
13. エル・フィルレーテ ( マリアーノ・モーレス作曲 )
14. ハンガリー舞曲 第1番 ( ブラームス作曲 )

管弦楽 : ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ・指揮 : ダニエル・バレンボイム

2001年12月31日ベルリン・フィルハーモニー ホールで収録
2005年 12月28日 NHK BS2で放送


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