豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

施主に選ばれるわけ…北斗市・ファース本部

2021-11-26 17:04:11 | Weblog
施主に選ばれるわけ…北斗市・ファース本部
北海道の札幌の北部にある都市の岩見沢市は、豪雪地帯として知られています。
その豪雪地帯においてファースグループ187社の中で、ファース工法の着工棟数8年の連続全国トップの座を保持している工務店があります。

株式会社 南原工務店さんです。
写真は岩見沢市の南原工務店さん訪問時に撮りました。
社長の南原孝之さんは、家の機能や性能をスタッフの方々と正確でしっかりとしたコミュニケーションが出来るよう色々な工夫をしています。

「建てるときから建てたあとまで」を念頭に高機能、高性能住宅の提案をしているのです。
ファースの家の価格は、額面で比べるのでなく「性能単価」で比べると国内トップの安価であり「ファースの家」が価格で負けることなど無いと言い切ります。

日本の住宅市場の50%は、ハウスメーカーが占めており、その価格帯が坪70万円台です。
ファースの家の坪60万円台は、ハウスメーカー顧客層にすると、性能単価では完璧に優位に立ちます。
南原社長は、数を売る住宅量産会社からお施主様を御守りするのが使命だと語っています。

南原孝之社長の提唱する「性能単価」とは、「健康寿命が延びる家」で税金で支払われる多額な医療費削減となります。
加えて人生の豊かさ提供を住宅価格に置き換えることです。
断熱住宅は、省エネ効果より、健康寿命の延びる方がはるかに経済効果は高くなります。

「ファースの家」受注には、南原社長の「性能単価」の在り方を活用すべきと思われます。
南原社長は、「性能単価」を語らずしての受注活動など思考できないと断言していました。
南原工務店さんは、コロナ禍でも今年も変わらず「施主に選ばれる工務店経営」を実践中です。


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