豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

函館青年会議所(jc)のSDGs事業で…北斗市・本社

2023-08-09 17:14:02 | Weblog
函館青年会議所SDGs事業で…北斗市・本社
函館市の高校生が函館青年会議所(JC)SDGs事業の一環でカンボジアへ研修に訪れ、その報告のため函館市の大泉潤市長を訪れたとの記事です。
函館市からSDGs事業に関する情報が得られたのは、とても素晴らしいことです。

「誰ひとり取り残さない社会の構築」と云う理念のSDGsは、2016年に国連サミットで北朝鮮も含む全加盟国の全賛成で採決されました。
この時期に北斗市は、現職市長が急逝したため、新市長の選挙戦に突入。

私達とは30年来の付き合いのある現市長、池田達雄氏(当時議会議長)に市長出馬を嘆願。
池田達雄氏は、SDGsを立候補の公約に当選しました。
その池田市長は、市政運営もSDGsの項目に沿って実践しており、二期目は無投票当選に。

SDGs事業は広域実践が相応しいのですが、函館市から何の音沙汰はありませんでした。
今日の新聞では、新函館市長の大泉潤氏の積極的なSDGs事業を垣間見ることが出来ます。
大泉潤氏が市長選挙に名乗りを上げて後援会活動では、大泉潤氏が北斗市のファース本部本社を訪れました。
社員の8割、協力業者の9割が函館市民であることから大泉氏を全面的に応援。
今日の新聞記事を読み、SDGs事業にも取り組んでいる事に安堵しております。
SDGs事業では、北斗市とも色々な面で協力できると思われます。

私達ファース本部は、池田市長当選と同時期(2019年)にSDGs宣言を行いました。
一地域工務店のSDGs宣言は珍しく、外務省のホームページに我国の取り組み企業で紹介されました。
ちなみに私は、函館青年会議所OBでつくる函館JC同友会のメンバーです。

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