豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

総合芸術茶房 茶会記とは…東京都内

2013-12-23 21:34:55 | ファース本部
丸ノ内線の四ツ谷三丁目駅で降り、歩いて数分のところに当方の長男が経営する喫茶店があります。
当時はジャズ喫茶としてオープンしたはずだったのですが…
そもそも喫茶店は、一杯400円のコーヒーを売って採算のとれる商売になるのかどうかと。

長男は、システムエンジニアをしてのスキルを持っており、コンピューターの世界で無機質になってしまう人生に彩りを付けるために行った喫茶店だったようです。
しかし、いつの間にか業態が様変わりしておりました。

ジャズだけではなく、朗読家、彫刻家、画家、作曲家、書家、フラメンコダンス、前衛舞踊、能、落語、女優、俳優などあらゆる分野の芸術家が集う喫茶店になっていました。
今日は、一年に一度開催すると云う、定期的にこの茶会記でイベントを行う、アーティスト達が一同に介し、その活動を紹介し合うイベント(写真)に参加してきました。

集った皆様からのコメントに、この茶会記のことを最初は、袋小路の閑散とした、何とも怪しい雰囲気で入り難い空間だったと語っておりました。
その怪しさがあるからこそ、知っている人しか来ない店となり、アートを楽しむ人、アートを磨く人、アートに浸る人々がいつの間にか参集する店となったようです。

ホームページ http://gekkasha.modalbeats.com/
お近くにおいでの方は、その怪しい空間の雰囲気を感じてみてください。

さて、今日は夕方まで世田谷の娘家族の家で過ごし、夜は新宿の茶会記に…
プライベートな一日を過ごすことが出来ました。
明日は、東京事務所で仕事をした後に北斗市本社に帰社します。

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