豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

戦争からは何も生み出さない…宇都宮市~東京都~諏訪市

2014-07-24 19:17:52 | ファース本部
韓国の国内では、島根県の竹島を「竹島」と発言しただけで散々にバッシングを受けるそうです。竹島は韓国領であり、「独島」だというのである。
竹島には、日本人の漁師達が住み、漁業を営んでいた事実を示す資料が多く残っています。

古い文献からも竹島が日本固有の領土であることは明白なのですが、韓国の竹島が韓国領だとする理由は極めて曖昧なのです。それでも現在は実効支配しているのが実情です。

尖閣列島にしても、明治初期に中国人の乗った漁船が遭難し、当時尖閣列島に住んでいた日本人に助けられ、無事に帰国できたという事実があります。
この救助行動に対し当時の中国政府は、日本国尖閣列島住民に対し、公式な感謝状を贈っており、その本物がしっかりと保存されています。

中国国内では、韓国同様、尖閣は日本の領土など発言できるような状況はないようです。
日本には報道の自由があり、発言も統制されることもなく自由です。
「尖閣や竹島などはくれてやれ!」などの少数意見もありますが、極めて僅かです。

不法占拠されている北方領土では、日本人が荒れ野を耕し国土をつくり、そこで生まれ育った日本人がロシア人の侵略で北海道に多く住んでおります。国土を護るのは国民全体の使命です。
いずれも不幸な太平洋戦争は、その終戦時に様々な矛盾をつくってしまったようです。
領土の不法占拠は、戦争になりうるリスクを多く含んでおり、野心野望が不幸を招くことに…

今日は特急あずさ号で諏訪湖のほとりになる諏訪市に移動してきました。
戦国時代は、武田信玄などの武将が戦乱に明け暮れた時代があったようです。
戦争が勃発し、その戦乱の世の中を集約する際には、必ず多くの犠牲を払うものです。

写真は、ホテル前のこんもりとした小さな公園を通りする際に撮ったのですが、灼熱の中にほんのりとした穏やかな雰囲気を感じます。先人達が、多くの犠牲をもって現在の平和をもたらしたとしたら私達は、とにかくこの平和をしっかりと護って行かねばなりません。
明日は信州の工務店さんを訪問する予定です。

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