一日遅れのブログです。
昨日は何時もの山仲間3人で滋賀県側から入れないので、岐阜県側から国見峠へ。そこから一度行きたかった秋の伊吹山北尾根散策を大禿山の手前までで楽しみました。
今回のターゲットはマネキグサでしたが、残念ながら一株も見つけられませんでした。鹿にやられてかつては群生していたのに絶滅したようです。
鹿が食べないエビネはミニ群生多数あり、フッキソウはとてつもない群生でした。
見られた良い花はアケボノソウとミツバフウロくらい。たくさん見られたトリカブトも何故かほとんど枯れていました。
木では早くもサワフタギやゴマキが青や赤い実になっていました。
たくさん実がなっているトチノキがあり、一部の実が落ちていました。
陽があたらない尾根歩きは心地よく、秋の自然散策が楽しめた一日。
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