トーンコレクター

オーディオに関することがメインです。
「小型、安価、エコ、良い音」
を目指しています。

300Wアンプは必要だというSCM10を1Wシングルで鳴らしてみた。

2018年07月14日 | オーディオ
ATCの掲示板など眺めていますと、SCM10を鳴らし切るには300W+300Wくらい必要だと書かれてたりします。
現在、FX-98Eのデジアンを32V電源で鳴らしています。
結構いい音でなっていると思っているのですが、この濃い音を真空管アンプで聞いてみたいとあえて1W+1Wのシングル真空管アンプで聞いてみました。
ニアフィールドで顕微鏡的な音の聞き方をしていますので大丈夫でしょう。

高音がなんとも言えず魅力的です。低音は非力なアンプですからこんなものでしょう。
ボリュームを上げるとやはりクリップしますね。
密やかに聞くにはこれでも必要十分かと。

音源はレコードから取り込んだ・・・

レム・ウィンチェスター_LP_アナザー・オパス
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 便秘 | トップ | ダイソーの300円マウスを買っ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オーディオ」カテゴリの最新記事