トーンコレクター

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を目指しています。

ニアフィールド・メインスピーカー第2号

2017年09月28日 | オーディオ
JBL 18Tiは、満足のいく音を出してくれていますが時々は浮気をしてみたい。
男に生まれたからには・・・一度は・・・(^^; なんのこっちゃ
18Tiは澄みきったカルフォルニアの青空のようなヤンキー姉ちゃんでありますから
浮気相手はやや陰りのある優しい年上の・・・(^^; もういいって

ということで英国のセレッションのSL6S+トリオのリニアムツィーターのハーフに
決定。
SL6Sは密閉型だし開腹してウーハー直結に改造するにはためらわれます。
その方が良い音がすると思われるけど。

18Tiの内側に設置してみました。
元気ストレートな音の18Ti,広がりとしなやかさのSL6Sと本当は逆に設置したい
ところですが18Tiの方が1cmくらい背が高い。


うむ、思った通りSL6Sにはホーンよりリニアムツィータの方がしっくりきます。
音に情緒、表情、細やかさ、しなやかさがあります。
ちなみに聞いているのは

「加藤登紀子 - パーフェクト」

レコードから取り込んだ音源です。加藤登紀子も若いときの歌のほうが好きです。
声ののびが違います。

しばらくこのままいろんな曲を聴き込んでみます。


今日のイチジク
久しぶりに様子を見に行ったら2個が食べごろでした。
夏果のようです。
秋果は無理かな。まだまだ未熟。

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