社民党を大きく オムライス党を応援

力のない、組織のない、お金もない ないない尽くしの社民党を、何も持たないものが勝手に応援するブログ

豊田直巳さんが フクシマ元年 を 出版

2012年04月01日 | Weblog
フクシマ元年
ISBN:978-4-620-32126-4
豊田 直巳:著
毎日新聞社
 
1,680円
 
 
 
原発事故の翌日から著者は福島に入り、原発震災の現実を取材撮影し続けた。世界中の「国策の犠牲者」を取材してきた著者ならではの識見と眼差しが光るきわめて重要な記録。 <四六判/240頁>

さらに 脱原発へ

2012年04月01日 | Weblog

脱原発へ力強く継続的な運動を

ドイツ緑の党のジルヴィアさんと懇談

■ドイツ緑の党のジルヴィアさんと懇談 社民党の阿部知子政審会長と山内徳信参院議員は15日、衆院議員会館で、ドイツから来日中のジルヴィア・コッティング=ウールさんと懇談した。ジルヴィアさんは同盟90・緑の党所属の独連邦議会議員で、同党原子力部会長も務める。

 ジルヴィアさんはドイツの原発政策に関して「福島の事故を受け緑の党の支持率が非常に上がり、その広がりを受け政府も脱原発へと政策転換せざるをえなかった」と指摘。一方、原発の再稼動に向けた政府内の検討が進むなどしている日本の現状に危機感を示し、「日本の有権者の政治不信は深刻。ドイツも同じで政治家のイメージは悪い。政治家以外のグループ、例えば科学者やNGOとより緊密に連携して脱原発へと世論を変えていくしかない」と述べた。