社民党を大きく オムライス党を応援

力のない、組織のない、お金もない ないない尽くしの社民党を、何も持たないものが勝手に応援するブログ

8月15日を前に (時事通信)   社民党は若い人たちの中へ入るべき

2010年08月13日 | Weblog

同年代の少年兵、なぜ特攻=生還者に聞く「戦争体験」-大学生が証言映像製作

 僕らと同年代だった少年兵は、どんな気持ちで特攻に赴いたのか-。中央大(東京都八王子市)の学生が、太平洋戦争中に東京陸軍航空学校(武蔵村山市)から特攻隊へ志願した元少年兵らを取材し、10分間の映像にまとめ公開した。前夜に涙した同僚。生き残った苦しみ。元少年兵の言葉に改めて戦争の事実を見た。
 同大法学部4年冨田佑さん(21)ら10人余りが今年5月ごろから取材。飛行学校で学び、19歳で特攻隊へ志願した長野県松本市の島田昌往さん(84)にインタビューし、出撃基地があった鹿児島県南九州市の「知覧特攻平和会館」や静岡県牧之原市にある隊員の墓なども取材した。
 出撃前夜に泣きだした最年少の同僚隊員。機体トラブルで生還した島田さんが「なぜ死ねなかった」と苦しむ姿。その話に「亡くなった人にも生き残った人にも傷跡や不幸を与える。それが戦争の生む事実だ」と冨田さんは感じた。
 「特攻隊に迷いなく志願した」という島田さんの言葉を、冨田さんはすんなり納得できず何度も真意を尋ねた。「戦争という非常事態だからか」「われわれも同じだったら迷わないのか」。取材後、仲間と議論したという。
 図書館で見つけた資料から何人ものつてをたどり島田さんを見つけ出したが、その過程には亡くなったり病気のため話を聞けなかったりした元隊員もいた。「早いうちに戦争の記憶や証言を集め、伝えることが重要では」。冨田さんは力を込めた。
 映像は都内や九州地方のケーブルテレビやホームページで視聴できる。教育関係者には無料でDVDを提供するという。http://tamatan2.exblog.jp/。(2010/08/13-06:54)


時事通信で読む、社民党福島さんの動き

2010年08月13日 | Weblog
社民党首、米大使と会談=「辺野古」撤回求める
 社民党の福島瑞穂党首は11日夕、都内の米国大使公邸でルース駐日大使と会談した。福島氏は、日米共同声明に明記された米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設について「辺野古に基地は造れない。米国は民主主義の国だから、(沖縄の)民意は大事にしてほしい」と撤回を求めた。ルース大使は「理解を得ながら進めたい」と述べた。
 一方、福島氏は、広島市での平和記念式典へのルース氏の出席に謝意を表明。両氏は核廃絶に向けた取り組みが重要との認識で一致した。 (2010/08/11-23:04)

民主主義の国だから…社民党・福島さん 米国大使に直談判

2010年08月13日 | Weblog

社民党首、米大使と会談 辺野古移設の撤回求める


 社民党の福島瑞穂党首は11日、都内の駐日米大使公邸でルース大使と会談した。福島氏は沖縄の米軍普天間基地の移設先を名護市辺野古周辺と明記した5月の日米共同声明について「辺野古に基地を造ることができると思いますか。米国は民主主義の国だから民意 は大事でしょう」と撤回を求めた。

 福島氏は6日広島市での平和祈念式典にルース氏が米大使として初めて出席したことに謝意を伝えたほか、核廃絶への取り組みは重要だとの認識で一致した。両氏の会談は3回目。
www.nikkei.com/.../g=96958A9C93819481E3E3E2E09C8DE...

 

これは日経新聞の記事だけれど、ほかの新聞は見た限りまったく伝えてはいません。 

社民党の動きをみんなで伝えていきましょう。 全国連合は活動をもっとアップしていくべき…

 社民党は、民主主義の党だからもっとしっかりと選挙のまとめをしてほしい、これまで立候補してきた議員秘書や若手をきっちりと育てる資金作りと政策勉強を重ねるべきです。