【義援金】京都府南部は9/28まで、九州北部は8月末まで【豪雨災害】

先日、本宮で保管していた資材の一部を

和歌山県社協さまに届けました。
明日、宇治市災害ボラセンさまへお届けいただく予定です。

この暑さと頻繁に出る警報の中での復旧活動。

被災された皆さん、ボランティアの皆さん、スタッフの皆さん、

どうぞ体調には気をつけてください。

早い復旧、復興をお祈りします。

 

現地に行けない人の支援の形、「義援金」の情報です。

現在共同募金会では「京都府南部豪雨災害」「九州北部豪雨災害」「東日本大震災」の３つの義援金を募集しています。

九州北部豪雨災害義援金
受付けは8月31日までです。

京都府南部豪雨災害義援金

受付けは9月28日までです。

東日本大震災義援金

受付けは9月30日までです。

社協事務所窓口にも募金箱を設置しました。

ご協力よろしくお願いします。

 

たくさんの？の答えを見つけよう

先日からの大雨による被害が各地で出ています。

田辺市内では10日から11日にかけての大雨、落雷で、一部浸水や停電がありました。

また13日からの大雨では京都府宇治市で災害ボランティアの募集が開始されています。

被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。そしてこれ以上大きな被害が出ないことを祈ります。

 

田辺市社協では、紀伊半島水害から1年を経て、災害から学ぶためのフォーラムを開催します。

「地域福祉フォーラム」

日時　平成24年9月8日（土）午後1時～3時30分

場所　紀南文化会館

内容

第1部　講演「地域福祉で災害に強いまちづくり」

　　　　　　講師　松端克文氏（桃山学院大学教授）

第2部　報告

【田辺】伏菟野区長　谷口 順一氏

　「地域がひとつになった　～台風12号災害を振り返って～」

【本宮】民生・児童委員 　根 益次郎氏

　「災害の備え　～被災地で本当に必要なもの～」

【龍神】丹生ノ川区長　深瀬 文宏氏

　「台風12号の被害を受けて～孤立時の住民同士の支え合い～」

第3部　パネルディスカッション

入場は無料です。

また当日、会場内では、11時～16時まで、

地域活動団体によるチャリティーフリーマーケットを開催します。

雑貨や手づくり作品、またちらしずしやおもちなど、もりだくさん！

 

1年という時間は、振り返るにはまだ痛みを伴います。

これからの自分と地域ができることをはじめるために、

いっしょに考えたいと思います。