これも松茸である

いつ以来の投稿か・・・考えないことにしよう。

まったく慌ただしい日々でありました。

教区御遠忌お待ち受け記念事業の準備が一番タイヘン。子供歌舞伎の舞台作りにけっこう時間を取られました。当初は舞台監督の「小学校の学芸会じゃないんだから」のお言葉に戦々恐々。日曜大工じゃ絶対ＮＧと覚悟し、本職の大工さんの力を借りて大きなパネル作り、次にセミプロの表具師（本職はお寺の坊守、Ｉさん）の技を使って障子紙をぴしっと張り、それから漆屋さんの技を頼んで色の調合とパネルへの着色・・・ここまでやれば文句はあるまい。（で、文句は聞かれませんでした、ホッ）

そんな日々の中、吉崎別院で一泊二日の法話（永代経でした）。引き続き、本山で２泊３日の住職修習。・・・住職になりました。改めて詳しく書くかも知れませんけど、今日はそれだけ。

久しぶりに少し庭の草花に目を向ける時間ができました。
内陣の花代を少しでも浮かしてみようとプランターで松を育てているのですが、その根っこ周りにキノコが生えました。松の木の根本に生えるのだから、これはマツタケに違いない！・・・？　それともサルマタケか？

明日は一日永代経の準備、のつもりだったけれど、おっと、調停が１件入っていたな。夏用の背広、出しておかなくては。