日々を生きる...~会計士受験編~

日々の思いや出来事を綴っています。
まずとにかく、日商簿記1級合格&短答突破!

簿記と管理会計。。。ついでに租税法

2006-02-23 | 勉強
講義も答練もなかなか終わらせる事が出来ていない状況ですが、
2月中に、日商簿記1級レベルを完璧にする!!

ハイッ?いまさら!?
と思われるでしょうが...そのとおりです。ヾ(_ _*)ハンセイ・・・

けど、一つ一つやってかなきゃ始まらないので。
まずはここから、です。

租税法は溜まった講義を終えるつもりです。


さらば碧き面影

2006-02-22 | 日記
↑ロードオブメジャーの曲のタイトルです。

今日はじめて聞いたんですが、良いですねぇ、これ!! (試聴)

どうやら『メジャー(少年サンデーで連載中の野球漫画)』TVアニメのテーマソングらしいんですね。

スポーツマンガらしく「挑戦する心」を感じさせる曲で
メロディはどちらかというと短調を基調としてますがテンポが良く
ロードオブメジャーらしくシャウトして歌ってます

この歌詞が、とにかく好きです。
(歌詞)

「想い出は ホロ苦いほど 輝き増すもの」
ここの部分が特に気に入りました。
このことを本当に実感できるように頑張りたいと思います。

ご冥福をお祈り致します。

2006-02-21 | 日記
20日付けの新聞に訃報が載ってまして、
僕にとってものすごく惜しい人が亡くなられてしまいました。

亡くなった方は「茨城のり子」さん。

この方は詩人なんですが、
以前、読売新聞にこの方の詩が掲載されて以来
僕はこの方のファンになりました。
歯切れの良い、挑むような、だけどとてもきれいな心の詩で
読むとなにか、元気というかやる気というか沸いて来て
心がフワッと暖かくなるような詩でした。

彼女は50を過ぎてから韓国語を習い始め、韓国語の詩を翻訳され
その翻訳本では読売の賞も頂いたほどの上達振りだったそうです。
このような向上心や芯の強さが彼女の詩にも表れていたんだと思います。

享年79歳でうちの祖母とほとんど変わりません。
ご友人の話だと、どうやら急な死だったようです。
よく思うのですが、惜しい人ほど本当に早くに亡くなられてしまいます。

僕が好きになったきっかけの詩は「わたしが一番きれいだったとき」なのですが、
別のものを二つばかり載せておこうと思います。
この二つもとても好きです。


「汲む」 

大人になるというのは

すれっからしになることだと

思い込んでいた少女の頃

立ち居振る舞いの美しい

発音の正確な

素敵なひとと合いました

そのひとは私の背のびをみすかしたように

何気ない話に言いました

 

初々しさが大切なの

ひとに対しても世の中に対しても

人を人とも思わなくなったとき

堕落が始まるのね 落ちてゆくのを

隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし

そして深く悟りました

 

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな

ぎこちない挨拶  醜く赤くなる

失語症  なめらかでないしぐさ

子供の悪態にさえ傷ついてしまう

頼りない生牡蠣のような感受性

それらを鍛える必要は少しもなかったのだな

年老いても咲きたての薔薇  柔らかく

外にむかってひらかれるのこそ難しい

あらゆる仕事

すべてのいい仕事の核には

震える弱いアンテナが、隠されている きっと・・・

わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりました

たちかえり

今もときどきその意味を

ひっそり汲むことがあるのです




 

「自分の感受性くらい」
 

ぱさぱさに渇いていゆく心を

ひとのせいにはするな

みずから水やりを怠っておいて

 

気難しくなってきたのを

友人のせいにするな

しなやかさを失ったのはどちらなのか

 

苛立つのを近親のせいにするな

何もかも下手だったのはわたくし

 

初心消えかかるのを

暮らしのせいにはするな

そもそもが ひよわな志にすぎなかった

 

駄目なことの一切を

時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性くらい自分で守れ

ばかものよ

白状します

2006-02-08 | 勉強
最近、答練さぼってしまっています。

講義を見終わってない。。。
というのは言い訳と分かっていながらも
マジでなかなか終わりません