連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

人材と人財

2012-08-13 14:37:53 | 日記・エッセイ・コラム

あえて”人財部”と表記している事についての質問を聴く機会があった。

”貝”に才

”木”に才 

いずれも”ざい”と呼んでいる。

”才”は、標木で、神聖な場所として「ある」ことをいう字。

”貝”は、貨幣としても使われた貴重品。

”木”は、人類が生き延びてきた世界では豊富であったろう。

”財”は、たからで、つぎつぎと生み出さなければいけない宿命も併せ持つような語感。

”材”は、もとの特質を変えることなく使うもの。

企業として採用する場合、とりあえずは”人材部”。

入社早々から、独創性を必要とする企業なら”人財部”でもようかもしれないが、

漢字力が落ちている今の日本では、”常用”は常用ならず。

言葉の混沌をもたらすこだわりのようにも思える。

一過性の忘れ去られる言葉で終わるのかと驚きの遭遇は、

巷にあふれている、パチンコの宣伝を初めとした大言壮語の言葉の氾濫。

たいした違いもないようなこだわりの”人財部”と”人材部”という気もする。

私が取った行動は、白川 静氏の本「常用字解」を調べるでした。

辞書、字統 字訓 字通は、父の蔵書で手元にない。

辞書は手元にあってこそで、主はこの世にいないので私の所有とするべく行動を取ろう。

代理がいないので、行動の自由がとれないのでいつのことになるか!

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