彩りの頃…

秋
彩りの頃になり
父の七回忌を済ませることができました。

父の妹、甥、姪、孫、曾孫、
あたしたち家族と30人程で父を偲び笑いに包まれた法要になりました。

宿泊していたお客様や娘たち、みんな無事にお家に着いたと連絡を頂きました。

夕方 母のところに報告に行くと、ありがとねと母に泣かれ
なんだか、ガクッと肩の荷が降りたような…
ほっとしました。

このひと月、訃報があり、仕事も忙しい中の準備だったので、毎日毎日、ノートやカレンダーやあちこちに走り書きをしながら、駆け回りました。

父の命日は、明日です。
父の手を握り病院で父と二人で過ごした最後の夜が甦ります。

お客様から父の思い出話をたくさん聞くことができました。
みんな楽しい人だったと爆笑していました。
どこかで ほら…
父が見ているような夜です…