アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

教育に金をかけないでどうするんだ!

2013年12月24日 22時00分36秒 | Weblog
 政治家は、見てくれを気にするらしい。学力が、世界との比較で落ちているとわかると、「どうにかせい」と叫ぶ。でも、そんなことは参考書の売れ行きで、徐々に易しいものになっていったと書店の人は言う。

 政治家は、お金をギョーサン持っているから、自分が介護を必要する時になっても、困らないんだろう。でも、政治家は「困る人」のために存在するのではないのか。自民党・公明党はその辺を見つめなおしてほしい。安倍さんは、「美しい国日本」と昔言ったが、今の日本は「美しい」方向にはいっていない。

 自分が自分の思うようにならなくなったら。施設に入り、介護保険と年金でカッツカツの生活をしている人は少なくない。政治家は関係ないから、あまり考えていない。

 あんたらの老後を支えるのは今の子どもたちだ。その子どもに投資しないで、政治家をキドルんじゃねえよ。政治は、たぶん、弱い人の力になるからこそ意味があるのではないのか。

 自民党と公明党は、弱い人には強く、強い人には弱くではないのか。

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