アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

日本プロ野球に臨む

2013年09月11日 22時51分29秒 | Weblog
 ヤクルトのバレンティンが日本記録に並んだ。野村さんは「大リーグをお払い箱になった奴にここまで打たれるのは・・・」と先週言っていた。でも、ヤクルトが求めたんだから。日本の風土と環境が彼の能力を引き出したと考えれば、記録が更新されることは嬉しい。
 以前外国人選手がそのチャンスがありながら敬遠して更新のチャンスを奪った(らしい)。野村の言を使えば、だからこそ投手は打ち取る気概を持って挑むべきだ。王の記録が抜かれるのは残念。だったら、日本の若い選手が抜けばいいのだ。アスリートは真剣勝負。だから面白い。だから観たくなる。意地でも四球を出してはいけない。世界に開かれた日本プロ野球で」あるために。