バカは死なないと変わらないのか

　やがて一年になる。復興省が先日できたのも政治家のやる気のなさと無能を証明している。地震、津波の自然災害の後、原発と東電の人災、そして無能の集団民主党の政治災害。これをずっと見てきて、今の政治に信頼できるもんか。そのへんを感じ取ることができず、相変わらずのバカ暴走の民主党。どこかの賢い人がいたら教えて欲しいが、民主党を告訴できないものだろうか。

　野田政治が腐っていることは、田中氏の防衛大臣の起用。発表の時点で国民の多くがアングリだったと思う。そして以後は、やはり。まともな判断ができなくなっているんじゃないか。民主党は全員、国会議員を辞職したほうがいい。あんたら、日々傷口を広げて、もはや瀕死状態なんだ。

　大阪維新の会の「船中八策」に色々な意見が飛び交う。これはムムというのもあるが、とにかく変えなくては。今の無能で怠惰な国会議員を一掃するためには、それしかないというのが、あちこちに訊いた結果。

　民主党と自民党議員が生き残れるには、「身を切る」こと。領収書いらずの毎月１００万の文書ナントカカントカを返上し、給与の一部を返納する。それがすぐにできる身を切ることではないのか。定員を減らすことより、そういう自主的なことがいいと思うけど。でも、政治家の皆さんは、政治が主眼じゃなく、金儲けだから、無理か。