アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

年金受給年齢引き上げに反対する

2011年10月24日 05時42分51秒 | Weblog
 まだ働けるとか、若い人の負担を少なくするとか言いながら、結局は無策と無駄遣いで金がないということだ。
 年々仕事がシンドクなっており、定年を迎えたらどうにか5年をしのいで後はゆっくり生きようと考えている向きは多いと思う。働けるうちは働けというのは、暴力的過ぎる。生きる気力を削ぐ。ここで一気に生きる気力を削いで、希望を奪い、自殺に追いやろうとでも考えているのか。65才に延ばした時も思ったけれど、契約の破棄みたいなもんじゃないのか。静かな日本人ではあるが、やりたい放題をいつまでも静観しているとも限らない。公務員宿舎よりも、国民には切実な問題なのだ。
 政治は、一部だけでなく、全体を考えて、国民の幸福な生活を守るべきだ。そういう政治家、政党が出てくることを望む。