アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

2008年12月20日 20時07分31秒 | Weblog
 石坂洋二郎の小説の「変しい」で、恋と変の間違いを笑った。今は手のひらを返す紙一重の世界と映る。
 自民党への恋は、今や変。国民のそんな思いを受け止めることができない政治家集団は変。国民の多くがわかっていることが、政治家にはわからない。渡辺が吠えたってダメ。こうするんだというものを示さないとダメなのだ。渡辺も変。
 こうまでなって、まだ政党はゲームに興じるのか。バカの集団だな。国会議事堂はバカ収容所ではないと思うのに。やればやるほど、国民の信頼を失っていく政治。はっきり言えることは、誰もこの状況を救える考えがないということだ。政治家は、自分の無能を認識した時点で、退職すべきではないのか。退職しないのであれば、政党ゲームをやめて、国民の信託に応える行動をすべきだろう。バカ、無能、そういう名前になって、人生を終えるつもりなのか。
 何を言っても通じない。これが今の政治、政治家なのだ。自民党も民主党もつぶれてしまえ!